写真で見た。サイトで見た。SNSで見た。人から聞いた。だけじゃ絶対に感じられないものがある。やっぱり現地に行って体験しなくちゃね。鹿児島滞在2日目も最高でした。
そりゃ「 投稿することがない。」って悩むよね。で、結果続かずやめちゃう。毎日、朝起きて、会社行って、仕事して、飯食って、あるいはお酒飲んで、家帰って、また寝るだけの生活だったら何の変化もないもん。もちろん仕事を一生懸命頑張るのは大事。でもルーティンワークしてるだけならネタもなくなる。SNSに上げる事がない。って、そうなるよね。
とはいえ、きっとそんな人も、旅行や出張、新しい体験があると、写真を撮りたくなる。SNSに投稿してみようかなって気持ちになる。つまりにその人に足りないのは新しい体験。旅に出る。外を見る。
いつもの人と会ってるだけじゃなく。いつも同じ仕事してるだけじゃなく。自分から外に出ないと。新しいことをしてみないと。余裕を持つ。身軽に動けるようになる。経営者は特に。だけど、それは社員の人だって同じ。少しは勇気を出して、休暇を取ってもいい。1人旅でもいい。その人には考える時間が必要だと思う。新しい何かに触れる時間が必要だと思う。じゃあオクノヤさんを見て。ただ遊んでるだけ?そう見える人にはそう見えるかもしれない。でもその遊びもなぜできるのかを考えてみて。日々の仕事をしっかり頑張って。売上上げて。努力して。それがあるから今こうして外に出れる。遊びのような仕事。仕事のような遊び。どこにいても仕事なんてできる。その余裕が持てるようになった。だからこれからも多くの場所に行けるように、楽しく仕事ができるように、努力は惜しまない。
だからボクの仲良しの人は、オレが行こうよ!って言ったら何も考えずに着いてきたら良いと思ってる。何するの?どういうスケジュールなの?とか、何かの予定と比べてどっちに行こうかなんて悩んでるのではなく。まさに考えるな感じろ。そこには必ず何かしらの刺激がある。だから黙ってオレに着いてきてほしい。
と、前フリが長くなりました。鹿児島2日目のブログです。
初日のブログはこちら。
インスタの投稿を見てくれたら分かると思います。鹿児島2日間滞在でインスタ4回投稿とか。なかなか多いよね。それくらい興奮してました。
名山きみやはもちろん、城山ホテルも温泉も吹上浜フィールドホテルもトンカツも嘉之助蒸留所も全部ヤバかった。つまりアリムラがヤバかった。アテンド能力高すぎる。またすぐ来たくなるもん。他の県もきっとそういう場所がごまんとあるんだろうけど。鹿児島での2日間、本当に最高でした。
ここはFukiagehama Field Hotel(吹上浜フィールドホテル)
来年の4月にはホテルも完成予定だそうです。トレーラーハウスあり、温泉あり、うどんあり、コーヒーあり。と、オープンしたばかりのグランピング施設。最高でした。しかもこの施設内にあるケントコーヒー、そして、朝食やBARを運営してるのが、まさかの元UA BARの店長、しゅうへいくんを兄貴と慕う野本兄弟だったという。しゅうへい君からは話も聞いてたし、弟のサトルくんとは約2年前に鹿児島に帰る前にUA BARで会ってました。で、まさかのここで久しぶりの再会。
アリムラに以前その話をしていたのを彼が覚えてくれていて、でも普段はもう1つの施設にいるそうで、今日はたまたまいたという偶然も重なった。弟のサトルくんが可愛くて、オレらがここのお風呂入ろうとしたら「 オレも入っていいっすか?」って一緒に風呂まで入りました笑
しゅうへいくんにこの写真をLINEしたら速攻電話がかかってきて、せっかくなのでLINEのビデオ通話して盛り上がりました。
それにしてもすごい縁。色々とつながる。そして次回はいつもの城山観光温泉ホテルではなくここに泊まるって決めたよ。
吹上浜フィールドホテルはこんな場所。きっとあなたも泊まりたくなるはず。
そしてアリムラが最後に連れて来てくれたのがここ。嘉之助蒸留所( KANOSUKE DISTILLERY )ここはマジでヤバい。事前に色々と情報を伝えてくれてるのですが、ここは絶対行きたい!とアリムラに伝えていました。
この素晴らしいロケーションでウヰスキーが作られています。デザインもとてつもなくカッコいい。しかも見学ツアーは1人1,000円って。サービス良すぎですよね。
見学ツアーの最後にはこんの素敵な場所でウヰスキーの試飲もできる。
そして次にアリムラが連れて来てくれたのがここ。嘉之助蒸留所。素晴らしいロケーションでウヰスキーが作られてる。デザインもとてつもなくカッコいい。見学ツアーで最後にはウヰスキーの試飲もできる。まだまだ知らない事ばっかり。4回目の鹿児島も感動。アリムラさすがです。最高です。 pic.twitter.com/tyXNFp1dc3
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 TANPANLABオーナー (@Okunoya_jr) October 16, 2020
入口でこの嘉之助蒸留所ができるまでの話を詳しくしていただきました。50年近くまでにこんな場所を作ろうとしてたなんてその発想もすごい。今でも十分通用する。いや、通用するどころか早いかもしれない。
残念ながら志し半ばで創業者は亡くなってしまいましたが、その想いを4代目の社長が引き継ぎ、ここを作ったと聞いて感動でした。
一部始終見学をさせていただくと最後はTHE MELLOW BARという1室へ。入った瞬間こんな空間が待ち構えていました。
現在は、この見学ツアー以外だと、新入社員歓迎会や、社員の何かの打ち上げ的な時にしか使ってないみたいですが( もったいない!けどそこがいい! )いずれはお客さまを招待して・・・的な事もチラッとお話しされてました。それもそのはず、帰り際にたまたま社長さんがいらっしゃって、見学ツアーでお写真を拝見していたので思わず声をかけてしまいました!
これもまた偶然が重なったというか、タイミングが良かったというか、色々とお話もさせていただき嬉しかったです。やっぱりオクノヤさん持ってるね!
尚、お土産でLAB用に嘉之助蒸留所オリジナルのウヰスキーも購入しました。みんなで飲めるようにするからね。楽しみ。
嘉之助蒸留所( KANOSUKE DISTILLERY )のオフィシャルサイトはこちらから。まー。見てみてよ。ここの素晴らしさを。
とはいえ、写真で見た。サイトで見た。SNSで見た。人から聞いた。だけじゃ絶対に感じられないものがある。やっぱり現地に行って感じなきゃね。今回の鹿児島の旅もそんなことを強く感じました。
アリムラありがとう。