私たちは新しいテクノロジーや影響力をどう使うべきか。とある良記事を読んで改めて感じたこと。
そうか。ボクが感じていた違和感はこれだったのか。
徳力さんという方のツイートより。とっても良い記事だったので勝手にリンクを貼らせていただきました。
クラブハウスの新しいアイコンになったドゥルー・カタオカさんについて、ヤフーに記事を寄稿してみました。
個人的に何度か面識があるのもあって、アイコンが変わったときにはすごい驚いたのですが、最近の活動を調べてさらに頭が下がる思いになりました。https://t.co/oSXVmq9yDV
— 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) May 3, 2021
私たちは新しいテクノロジーや影響力をどう使うべきか?
リンク貼っても読んでくれない人の為に笑 一部引用、抜粋。( 本当はこの記事を読んでくれさえすれば、今日のブログは閉じてもOKだと思ってるくらいです。)
日本でも、2月のクラブハウスブームの際に、多くの著名人やインフルエンサーがクラブハウスに殺到しましたが、どちらかというとYouTubeのような将来のビジネスにつながる可能性がある新しいSNSの波に乗り遅れまいとするエネルギーが中心で、自分のフォロワー数を増やすノウハウを共有したり、今後の課金の可能性を議論する部屋が多かった印象もあります。その結果、そうした方々はクラブハウスが儲からないのを確認すると、あっという間にいなくなってしまいました。
「 流行りものには乗っておく 」
ボクも2月に流行り出した当初はClubhouseをしっかりと利用してました。使ってもないのに肯定も否定もできませんからね。ただ、今はすっかり、週に1回、TANPANLAB会員限定でやるのみとなりました。もちろんこの先一般公開することはあると思いますが、最初の頃より熱が冷めてるのは事実です。ボクの場合は、どのSNSも、見てくれてる人、聞いてくれてる人を楽しませる。という事が目的なので、standfmとClubhouseを2つ使う必要あるのかな?なんて思ってたりもしたし、いつも聴いてくれてる人の時間を両方奪ってしまうのであれば、せっかくなのでClubhouseは会員の方に楽しんでもらえるようなことをやろうかなと思いました。あ。今のところはね。ここでしか聞けない話があってもいいもんね。
但し、この使い方が合ってるか間違ってるかなんて知りません。そんなものは使ってる自分が決めたらいいんです。楽しんでたらいいんです。
でも周囲を見渡してると、「 Clubhouseは儲からない 」「 Clubhouseはビジネスには繋がらない 」「 Clubhouseは大してフォロワーが増えない 」など、どこかで売上目的、商用目的にしてる人はすぐにやめちゃう。楽しみをそこでしか見出せない人は続かない。どんなSNSが登場しても、毎回そういう人が現れる。いつの時代も変わらないんだな。と、そう感じました。
もちろん今もClubhouseを楽しんで使ってる方はたくさんいますけどね。でも大体その特性って分かる気がしてきましたよね?ボクもあなたも。
それはどんな人かと言うとね。
ズバリ。
ヒマな人
です。
コロナ禍で外に出れない人。リモートになった人。新しいビジネスを探してる人。新しい出会いを求めてる人。その他、諸々。あんまり詳しく書くと気分を害す人もいそうなのでやめておきます。笑笑
ちなみにボクもこのGWがヒマすぎて、何度かClubhouseを開こうかと思ってたのはここだけの話にしてくださいね。ボクのヒマに付き合ってもらうのもなと思い、やめました笑笑( 最も、それでも喜んでくれる人がいるかもしれないけど )
やはり目的はこうでなくちゃと思う。
こちらも引用。
今回クラブハウスでのドゥルー・カタオカさんの行動や実践の話を聞いて、改めて考えさせられるのは、新しいテクノロジーやプラットフォームの力を活用し、いかに社会に良い影響をもたらすかという視点が、私たちには足りていないのかもしれないという点です。
ボクたちが決してドゥルー・カタオカさんのようになれという事じゃありません。( そもそもこの記事でこの方の存在を知りました。)社会に良い影響を与える。とかもなかなか大それたことですからね。
ボクが言ってるのはそういうことじゃなく、影響力があろうがなかろうが、今までもこれから先も「 何の為にSNSを使うのか? 」この原点を忘れてはならないと思うのです。
フォロワーが何人いてもいなくても、いつも見てくれる人、聴いてくれてる人を大切にしようね。
そんなことを改めて考えさせられる記事でした。