どんな人でも、誰かの役に立つ為に目の前の仕事を一生懸命やっています。
こんにちは。良い短び夢気分のレポーター、オクノヤケイスケです。
今日の旅は、山フラン形シスコ。略して山形へ。
そんな山形へ東京から行くのはなにげに初めてて、大宮から行く方が全然近いのを途中気づいたり、ギリギリの乗車だったので、11号車までたどり着けず、ここに変更してください。って言ったら、駅員さんに「 宇都宮で切り離されて仙台に行っちゃうからちゃんと乗り換えてください。」って言われたり、なにげに朝からめっちゃバタバタです。
あ。そんなオクノヤさんのバタつき具合については、どうでも良かったですね。(笑)
っていうか、山形新幹線乗ったら速攻の雪景色。
※ 本人に許可は・・・もらってません!!
そんな山形に来たので。滅多に来る機会がないので。米沢にあるこの2つの宿に泊まりたいなぁと思ってたんですが、、、今回はまさかの日帰り。
次回・・・は、もうないかもしれませんが(笑)、そんな期待を込めて、皆さんにご紹介したいと思います。
まず、1つ目の宿はコチラ。
山形 米沢牛とお二人様専用旅館「 時の宿すみれ 」
< ステキなホームページはコチラから >
見てくれたら分かるように、とってもステキなお宿♡
ボクはまだ泊まった事はないんですけど、ある筋によると( どの筋ーーーーーーー! )お料理も美味しくて、めっちゃオシャレだったとのこと。社長のあやっちがSNSを使っていっぱい発信してるし、宿泊したお客さまとお写真もいっぱい撮ってるので、より説得力がありますよねー。
最近インスタにハマり出した(笑)あやっちは、ブログも発信してますので、気になる方は是非見てみてね〜。
< あやっちのブログ >
ご予約の際、ケイスケの紹介でとあやっちに言えば、きっと、いつも優しいけど、もっと優しくしてくれるハズです!!
(笑)
そしてもう1つの宿はこの人。
あ。後ろ姿じゃ分からなかったですね。
知ってる人は知ってる。知らない人は全く知らない。
小野川温泉の、遠藤こと、ルパンエンドウ社長の宿「 鈴の宿 登府屋旅館 」
< ホームページはコチラね >
ここにはボクも一度だけ研修で宿泊した事がありますが、とにかく温泉がキモチ良い。また、車いす専用の宿という事もあって、バリアフリーが完備されたご年配の方々にとっても親切な旅館です。
社長のルパンエンドウ氏はとにかくSNSが大好き。もうそんなに発信しなくてもいいんじゃない?ってくらいブログ、Facebook、インスタグラム、YouTubeなどで、旅館の魅力だけじゃなく、小野川温泉地の事や雪国ならではの画像などをアップしてます。
それが功を奏し、先日は週刊朝日に取り上げられたり、全国ネットのTVにも取り上げられたりしました。
やっぱりどんな業種でも発信って大切ですよね。
ボクが紹介したいのはやっぱりコレ。
なぜ登府屋旅館が車いす対応にこだわる宿になったのか?
ルパンエンドウ氏が作ったこのYouTubeは感動モノです。
ね。
良い動画でしょう。
あやっちも、ルパンエンドウも、二人が共通してるのは、やっぱり「 お客さまの為に何か役に立てる事はないかな?」っていう発信だっていうこと。訪れてくれた人に楽しんでもらう為に、来てくれた人にもっと魅力を感じてもらう為に。その想いがあるからこそ、ボクは伝わるんだと思います。
この商品いいよ。このサービスいいよ。って、自分で伝えるのは当たり前。でも自分で伝えるだけには限界があります。だからこそ人に紹介してもらえるような発信。これだけSNSが発達してるんですからできる事ですよね。
あ。めっちゃ言い忘れましたが、ボクの今回の旅は、ただの温泉旅行じゃありません(笑)
危うくブログに満足して終わりそうでしたわ。
旅の目的は、KEISUKE OKUNOYAの春のカーディガンを今回初めて山形の工場さんで作って頂いてるので、その進行状況の確認、及び、工場の視察。
正直、地方の工場さんはSNSの発信に長けていません。むしろ皆無に等しい。
前回のモフモフパーカーの秋田の工場さん同様、山形の工場さんも作ってくれてるのは年配の方々です。でもね。本当に手がこんでるし、一生懸命作って頂いてます。「 お客さまのお役に立てるように 」と丁寧に1点1点手間をかけて・・・。
どんな人でも、誰かの役に立つ為に目の前の仕事を一生懸命やっています。
そんな姿を一目でも見たいし、なにより購入してくれた皆さんに伝えたい。そして更に皆さんに商品が届き、着用してる姿を工場の人達に見せてあげたい。そんな想いで、ボクは工場へ足を運びます。
前回のモフモフパーカーの際も、その皆さんの写真を見せた際、涙を流して喜んでくれてました。
自分たちが作った商品がこんなにもたくさんの人たちに喜んでもらえてるなんて。と。
だからボクはそんな架け橋になりたいのです。工場さんから消費者までつなげる。伝える。
SNSがあればそれができる。人に喜んでもらえる事をし続けたら、きっとそれが返ってくる事をボクは知ってるから。
今日も山形の工場でもたくさん撮影して、その様子をブログやFacebookで発信し、もっともっと皆さんに価値あるコトを提供していきたいと思います。
さ。山形めっちゃ寒いけど、今日もがんばります。
では。では。