福島いわき市にあるシャツ工場ホワイトソーイングさんに行ってきました。
そんなワケで、福島いわき市にあるシャツ工場のホワイトソーイングさんを視察して来てきました。
はい。
昨日のブログの続きね。
どんな仕事にだってたくさんの価値があって、たくさんの人に幸せを与えたり、感動を与えたり、たくさんの夢を届けたりしてるんです。
KEISUKE OKUNOYAの第8弾のオックスフォードのシャツを作って頂いてる工場。ホワイトソーイングさんでは、約67名の人たちが働かれてて、その一人一人が丁寧に、そして、めっちゃ真剣に作ってくれてました。
当然ながら、その人によって作業は異なり、裁断する人、袖や衿をミシンで縫う人、プレス( アイロン )をする人、ボタンホールを開ける人、検品、梱包、出荷をする人、などなど、それぞれ手分けして作業をして下さっています。
そして驚いたのが、その技術の高さと丁寧さ。
ボクは過去にニット工場、そしてカットソー工場は行った事があるんですが、シャツの工場は今回初めて。
ユナイテッドアローズやトゥモローランドなど、名だたるセレクトショップのシャツも作っているという事を聞き、行く前から安心はしていましたが、こうして自分の目で見て、現場の雰囲気を感じ、より安心したのはもちろん、その皆さんの姿勢にただただ感動を覚えました。( 工場の人たちはボクを見てただただ騒然としてましたけど・・・ )
はい。
そんなボクのブログをご覧いただいてる皆さんに、こちらの工場の風景を動画でお届け。
< シャツ工場ホワイトソーイングさんの作業現場 >
※ 約3分のYouTube動画です。( 音が出ますので気をつけてね。)
ね。
スゴいでしょう♡
前回の山形のセイノさんで作られたニットの時もそうですが、シャツがどんな風に作られてるのなんか、たぶん、みんな知らない。
だからボクがこうして工場へ行き、皆さんに少しでも触れてもらえたらなって。そしたらもっともっとそのお洋服に愛着が湧くし、大切に着ようって思うだろうし、そして何より心があたたかい。
だからボクはこうして伝え続けます。
そして工場さんと、買ってくれた人たちの架け橋に常になっていきたい。
そう。
KEISUKE OKUNOYAのお洋服の半分はやさしさでできています。
どんなものにも人の手がかかってる。人の心がこもってる。決してお洋服だけじゃないですよね。これって。
皆さんが作ってるモノ。皆さんがやってる作業。なんだって良いと思います。こうして動画を使ってお客さまに伝えてみませんか?
では。では。