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アナタの気遣いって本当にその人の事を思ってますか?もしかしたらそれって自分本位じゃない?

実はちょっとだけヒドかった腰の痛みも若干癒え、なんとかお仕事に向かってます。

さてさて、一部では超有名なスタバ外苑西通り店のあやかちゃん。

腰痛のボクを気遣い、バッグを持って2階から1階の出口まで送ってくれました。

腰痛のボクを気遣い、バッグを持って2階から1階の出口まで送ってくれました。

色々な人に彼女の事を聞かれるし、彼女のお店に行きたいと言われます。

彼女がお休みの日は、違うスタッフにボクへのメッセージを渡してるというステキな気遣いも。

彼女がお休みの日は、違うスタッフにボクへのメッセージを渡してるというステキな気遣いも。

こちらのお店のスタッフは全員ボクの事を知ってくれてますので、「短パン社長の」と名前を言えば、きっとほとんどの人が心優しく対応してくれます。っていうか、言わなくても常にここのスタッフさん達は優しいですけどね。

ただ、全然行ってもらうのは構わないのですが、行く人も彼女と同様、気遣いのある人であってほしいと思うんです。

ボクはほぼ朝だけ、っていうか、早朝のみ利用してますが、混んでる時は、スタッフの皆さんに迷惑のかからないようにしてます。

特に昼時はめちゃ混み。席もないくらいです。そんな時に声を掛けられても、なかなかゆっくり対応できない事も多いです。

別にそんな気遣いのできない人がいるってわけじゃなく、その辺の配慮をしてくれたら嬉しいな。って思うだけ。(ボクのお店じゃないけどねw)

ね。チェックインしたり、ツイッターに上げたり、Facebookで投稿するのは全然OKだし、それ目的もいいかもしれません。ただ、いくらお客さんだからといって、何でもアリ。なんて思ってちゃいけないからね。

ボクが行くカレー屋さんもそう。夜行くHUBもそう。最近全然行けてないけど、ナタリーさんのところもそう。

ボクがお店の人達と仲良くなるのは、ただオモシロいからとか、明るいからとか、それだけじゃないんですよー。お店の人。そこにいる他のお客さま。ちゃんと周りを見ながらコーヒーを買ったり、ビールを飲んだりして、その場を楽しんでます。

「人生のパイセンTV」放送後、きっとボクの大好きなお店が、より有名になると思います。

来週がとっても楽しみですね。

来週がとっても楽しみですね。

まぁ。知らない人はどうにもできないので仕方ないですけど、ボクの事を少しでも知ってる人は、その辺も気を遣ってほしいなって思う次第です。(エラそうだったらごめんなさい。)

たとえば、ボクがめちゃめちゃ大事にしてる朝の時間。

特に7時〜8時半の間。

あの時間ってボクにとってめちゃめちゃ大切で、仲良しのみなさんの投稿を見て、コメントしたり、ファボしたり、リツイートしたり、いいね。押したり、たくさんの人とコミュニケーションを取ってます。(いつも早く寝るから余計に時間がかかるという(笑))

そして次にボクの投稿。Facebook、ツイッター、swarm、そしてブログ。更に時間があれば、手帳やTANPANノートを開き、スケジュールを確認したり、この1週間でやること、やりたいこと。シナリオ作りなどなど。このわずか1時間半〜2時間の間で、「ボクの会社の新たな売上が作られてる。」といっても過言ではない。そのくらい大切にしてる時間です。

会いたい会いたいって、来ようとする人いるけど、それってなかなか・・・ね。

会いたい時はボクが会うし、アナタが会いたいって思っても、ボクは会いたくないって思ってるかもしれない。

ジャマしないからって言っても、その場で挨拶したらボクはそんなに無下に扱うような人間じゃないから。それも気遣いってもんです。

はい。

( ボクのツイッターを見てくれてる方は、このコトバをよく知ってくれてるかもしれませんが・・・。)

気遣いっていうのは、グラスが空いたからって、ただそこにすぐビールを注げばいいってもんじゃない。

その人はもうビールを飲みたくないかもしれない。違う飲み物を飲みたいかもしれない。ゆっくり飲みたいかもしれない。もしくはあんまりビールが好きじゃないかもしれない。そもそもお酒が飲めないかもしれない。また、注がれるのがあまり好きじゃないかもしれない。

飲みの席で、隣や、近くの人。当然ですけど、人によって思ってる事って違いますよね。

全員に同じ事すればいいってもんじゃない。真の気遣いってそこじゃないってボクは思ってます。

仕事でも同じで、最近やっとFacebookを始めて、なんとか毎日投稿するようになった人に、ブログやった方がいいですよー。って言いますか?

最近やっとツイッターの楽しさを覚えた人に、次はFacebookやりましょう。って、カンタンに言えますか?

アパレルメーカーの人で、そういうアドバイスしちゃう人が多いんですよ。

軽はずみなアドバイスほど、キケンなものはないんです。

しかもそういう人に限って、ブログも書いてないし、Facebookだって大した事上げてないし、ツイッターだってそう。

なんでボクが自信をもって、お洋服屋さんにアドバイスができるかって言ったら、それはやっぱり「やってるから」そして「結果を出してるから」です。

(まぁ。お洋服屋さんで働く人は、全部ボクに聞いた方がいい。って、それくらい思ってますけどね(笑))

人によってアドバイスは違うんです。

SNSやる前に、アナタやる事あるよ。って、言うこともあるし。

SNSとか販促する前に、アナタの考え変えた方がいいって言うこともあるし。

そんな事よりも、お客さんの事、ちゃんと愛してるんですか?って言うことだってある。

お酒が飲めない親友に、酒飲み行こうよ。って言いますか?
言わないよね。「ご飯食べに行きましょう。」って言います。

タバコ吸わない人に、タバコ吸い行こうよ。って言いますか?
言わないよね。「ちょっとタバコ吸ってくるね。」って言います。

なんか話がどっかいっちゃってるかもしれないけど、人それぞれ。個性も違うし、趣味趣向も違う。

だから人って面白いわけだし、そんな人達の事をみんな好きになるわけでしょう。

アナタの気遣いって本当にその人の事を思ってますか?もしかしたら自分本位じゃない?

これって、ビジネスにおいてもとっても大切なこと。

では。では。今日も1日がんばります。

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