その会社で一番影響力のある社長がメディアとなり、初めてその会社がメディア化する。
ボクの大ファンであり、プロのカメラウーマンでもある加藤さんから先日のカネマツ札幌営業所のオープニングセレモニーの写真が届きました。
良い写真がたくさん入ってた♡
やっぱり写真っていいね。
あの日、あの時のステキな想い出が蘇るから。
そしてあの日の事が、十勝毎日新聞社で紹介されたみたい。( マツモトの投稿より )
札幌営業所をカネマツが開設。オープニング式も。
“短パン社長”と知られているアパレル会社「ピーアイ」本社東京の
奥ノ谷圭祐社長によるセミナー「芸能人より芸能人から学ぶこれからのビジネス」や撮影会、懇親会など行われた。
こうしてマツモト社長もメディア掲載されて、有名人の仲間入り?
と、まぁ。そこまで大袈裟な事ではないと思うけど、マスメディアに掲載されるという事は少なからずともたくさんの人の目に触れるということ。注目されるって事は決して悪いことじゃない。
大切なのは、その先に受け皿があるかないか。
そこで彼が、彼の会社が、SNSを使って何も発信してなかったら一時的な話題で終わってしまう事もあり得る話。
幸い、マツモッティの会社は、社員みんなが日替わりでブログを書いてるし、人によっては、FacebookやTwitterでも発信してる。
これ、とっても大切なことなんですよねー。
マツモトを筆頭に、個人がいっぱい発信して、結果、ああ。カネマツって建築資材の会社なんだ。ああ。デイサービスのFC店もやってるんだ。ああ。札幌でもビジネスを広げてるんだって、、、そう思われたら、それでいい。
ただね。
認識しなくちゃいけないこと。
それは、
一番見られているのは、やっぱり影響力のある社長であるということ。
ボクはマツモト以外にも、社員の人たちとも仲良しだから、彼らの発信を見る機会は多いけど、同業他社や異業種の人は、やっぱり一番に社長の発信を見ます。いや、それしか見ないと思ってもいい。
だから社長である人が、その社員の発信をしっかり紹介してあげるのが大切です。
社長がメディアとなり、初めてその会社がメディア化する。
社員だけがただ発信していても、それは決して企業のメディア化にはなりません。
社長が発信し続けてこそ、初めてその会社の知名度が上がり、社長が発信し続けてこそ、そこで働く社員にスポットが当たり、その社員の人達の事を好きになってくれたり、ファンになってくれたりするお客さまが増えていく。
これ、間違いないです。
だからね。
自分は大して発信しても無いのに、社員の人に、ブログ書けよ!Facebookやれよ!って言ってる社長はちょっと問題。まずは自分がやらなきゃね。
親友の嬉しい記事を見て、改めて思ったのはそんなこと。
そんなわけで社長であるみなさん。
これからも惜しみなく発信して、個人として輝きましょうね。そうすれば会社がもっともっと輝くから!