お客さまは神様なんかじゃない。お客さまというより、お友達のような関係性を作ろうよ。
撮影順調!!
今日は石川、岡山、神奈川の数々の名産を都内某所で3本撮り。回を重ねる毎にチームワークも良くなってきててとっても楽しいです。皆さん、たまには番組も見てね♡
で、今日のブログはこんな話題。
身内感たっぷりで何が悪いの?
だったら文句言わずにそのコミュニティに入らなきゃいいだけ。所詮買った事ない人や、参加した事ない人が言うセリフ。アナタのお店の全ての商品が、友達のような関係性の人たちに買ってもらえたらサイコーだよね。その為にはどうするか?やっぱりたくさん発信する事さ。— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) June 28, 2016
身内感がたっぷりで何が悪いの?
よくさ。あのコミュニティには入りづらい。とか、あの輪に入りたくない。とか、あれって身内っぽいよね。とか言う人がいます。
ツイートを見てくれたら分かるように、そんな人たちは別に入らなくてもいいし、これから先だって入れないし、もっと言ったら、そういったお友達のような関係性をお客さまと作れないってこと。だからきっと会社もお店も上手くいかないだろうなって思うわけ。
お客さまは神様なんかじゃない。お客さまというより、お友達のような関係性を作ろうよ。
第一、お友達がお客さまだった方がよっぽどいいよね。だってクレームだって起きずらいし、もし何かあっても、きっとそのお友達はアナタの事を思って、こうした方がいい。ああしてみたら?って親身になってアドバイスだってくれるだろうから。
「 身内ネタ 」ってあるけどさ。あれって身内や、友達同士にしか分からない内容って意味ですよね。端から聞いたら何の事を言ってるのかよく分からないけど、そのコミュニティの中だけの共通言語があるってスゴいこと。
きっとその人達は滅多な事がない限り、そのコミュニティに属するし、ずっとその中にいたい。心地良い。居心地が良い。そう思うはずです。
アナタの会社、アナタのお店、アナタの商品・サービスが、それくらいのコミュニティが作れたらとっても素晴らしい。
その為にはどうするか?
そりゃ、アナタ自身がたくさん発信する以外にはありえないこと。
自分の考えや想いをちゃんと伝えてますか?