「 行きたかったなぁ 」って言う人は、たぶん、きっと、次も来ない。
最近、色々な土地で講演させていただく機会が多いです。
藤村先生とのオールナ○トニッポンのLIVE感がオモシロい件。
そんなセミナーにせっかくお越し頂いたんですからね。
もうめっちゃ一生懸命ですよ。ボク。
オクノヤケイスケは大舞台がよく似合う。
それは聞いて下さった方が、一番よく分かってくれてるハズ。
これからも色々な所でお話する機会があると思うので、楽しみにしててくださいね♪
と、今日はその事を言おうと思ったのではなく、セミナー開催中や、開催後に、ブログやFacebook、ソーシャルメディア上でよく見かける来れなかった人のコメント。
あのね。あくまでも私見ですが、本当にそこに参加したかった人って「 行きたいなぁ 」「 行きたかったなぁ 」ってコメントなんてしないと思うんです。
心底行きたかった人は悔しがって、何も言わずにグッと堪えてる。心の中でチキショー！って叫んでると思う。
そして行きますって約束してたにも関わらず、参加できなかった人、ドタキャンした人は、皆が見える場で、そんなコメントをしない。
もしそれでも何かを伝えたいって人は、直接、主催者の人や、講演者の人に、「 今回は本当にごめんなさい！」って、本当に申し訳ないキモチをメッセージすると思う。( ボクならそうする。っていうか、ボクはドタキャンしないけどね。)
だってさ。
ボクが主催者や講演者だったら悲しいですもん。
事前に参加者のリストを見て、あ。久しぶりに会えるんだ。と思ってたり、あ。あの人久しぶりに会えるから、講演中のネタにしよう。とか、ボクは常に考えている。
ただ喋るだけじゃなくって、参加者を巻き込み、楽しんでもらうことを、ボクはいつも考えてますから。
それなのに、ボクが講演してる写真の投稿に「 行きたかったなぁ 」「 仕事が入っちゃった 」なんて、コメントが入ったらさ。
どう思う？って感じ。
あ。これ、ボクの事だけじゃなくって、(知ってるよね。)どんなセミナーでも同じです。
参加できない時は、その講演者や主催者にも気を遣う。ボクならそうする。絶対そうするね。
そもそもですよ。
「 行きたかったなぁ 」って言う人は、たぶん次に開催してもきっと来ない。
ボクはそう思う。
そして「 次回は必ず行きます！ 」って人も、たぶん次回開催しても来ない。
そんな事ないです。本当に行けなかったんです。って、そう言う人もいるだろうけど、、、ダメ。だってそうだもん。
行きたかったら何も言わずに行く。参加したかったらつべこべ言わずに参加する。
逆も同じ。
行けないなら行けないんだから。そんな軽はずみのコトバはその人達にとって失礼です。
そもそもいつでもそこで開催されると思うなよ。って感じ。いつでも来てくれると思うなよ。って感じ。
その日、その場所で、そこに集まる人達は、今日だけだって思った方がイイって事です。もう二度と会えない人だっているんだからね。
それくらい主催者側だって、話す人だって、気合が入ってますからね。
届いてますかね？・・・ボクの想い。
なんかね。こんな事書いてたらね。
釧路の中小企業診断士のシーサー君こと、乗山さんのブログを思い出した。遡ること、昨年の12月。ボクが最初で最後の釧路講演を終えた後の事です。
今は懐かしい昨年12月の釧路でのツーショット。
できれば、↑全部読んでほしいけど、見ない人の為に一部抜粋。
僕は、今回のセミナーを熱心に受講した方々が、新しい視点を持ち、どんどん実践して大きな成果を上げて欲しいと思いますし、その資格が充分あると思っています。
こういうきっかけを逃さずに行動する人と、そうでない人との差が今後もの凄く開いて行くと思います。
同じ案内を見て、ある人は「いや～別な用事がありまして」といい、別なある人は「仕事休んででも行きます」と言います。
本当に大事な用事は分かった瞬間に手帳に書いて時間を確保しておくものです。
＜ ファーストコンサルティング株式会社 乗山社長 ＞
分かるよ。分かるよ。そのキモチ。そしてアツいね。アツいね。シーサー君。
はい。
来週から開催する展示会はそうなりませんように。(笑)
フラムクリップのオフィシャルサイトも展示会仕様に。
今回はセミナーや個別授業とかは行いませんが、あれだって毎回やれるワケじゃないから。
でもいつも来てくれる人は来てくれるし、来ない人は来ない。
これ、結構当たってる。
来週もだいぶ暑いけど、、、皆さんの元気な笑顔が見れるのを楽しみにしてます。
そしてボクももちろん、大きな身体と大きな愛で、皆さんをお出迎えしますからね♪
では。では。