影響力って誰にでもあるもの。ソーシャルメディアがあるからこそ、余計そう感じる。
夏休みの課題図書として、染谷さんおススメのこの書籍を読んでみた↓
とっても興味深いタイトルですよね。
って、実は、この本、ボク、随分前に買ってたんですよね。というか、正確には父からこの書籍をもらってた・・・。で、たぶん最後まで読んでないし、あまり記憶にない。その時は「 影響力 」というコトバにあまり興味がなかったのかも。
でも今は?
影響力って色々・・・ですよね。
ハッキリ言って、ボクは影響力がかなりある方だって自覚してます。そしてソーシャルメディアが出てきた事でそれが更に増してる事にも。良い部分も悪い部分も影響力って色々な場面で出てきちゃいますからね。
あ。この書籍のマジメな?感想文はコチラを見るとよく分かります↓
[ 読書感想文2 影響力の武器 ]
って、自分のじゃないの―――――――――――――――――――――――――!!
だって~。メンドクサイだもん・・・(笑)
はい。一部抜粋。
人間に与える影響力の原理を解説していますので、人によく接する人、営業職の人なんかは直接的に役に立つ内容が数多く含まれています。小手先の営業テクニックなどを学ぶよりも、このような原理を理解しておいた方がいろいろな事に活用できるのでオススメだと思います。
< 染谷昌利氏の読書感想文より >
結構分厚い本なので、あまり本を読んでない人にはカクゴは必要かも。
染谷さんは、↑こうおススメしますが、、、ボクとしましては、自分には大きな影響力がありそうだ。とか、オレって影響力ないなぁって人も(笑)見ていいかも。
影響力って。良い意味でも悪い意味でも、予期せぬ方向に進む事も多々。
でも実は、影響力って誰にでもあるし、むしろフツーの人の方があったりするもんです。だってさ。必ずその人にお友達がいる。何かしらのコミュニティがある。そして更にそれをソーシャルメディアで発信できる。その影響力がお客さまに一番伝わればそれがいいですよね。結局は誰の言う事を信用するか。って事だと思う。
よくさ。影響力の高い人に付いていくとか。つながるとか。そういう人って多いです。でもそれってチガウと思う。ボクはボク。私は私。アナタはアナタ。ムリにその人に付き合ったって、ムリにその人とつながったってたかが知れてるから。ソーシャルメディアをしてると、結構そんな人が多いよね。
本当の意味で、共感できる人、信頼できる人、そして大好きな人と一緒にいること、つながってるのがイイ。
あ。ボクよりももっと詳しく、師匠がブログに書いてくれてます↓
[ インフルエンサーより、普通の人の影響力。そう思う。]
ここで大切なのは「普通の人の影響力」ということ。
よく勘違いをしている人がいます。
「影響力のある人とつながろう」という考え方。
インフルエンサー(影響力のある人)とつながり、拡散してもらう。
こういう考え方ばかりしていては、大切なことを見誤る。影響力の高い人とつながっても、その人があなたのブログやツイートを拡散してくれるという保証はありません。
たとえシェアしてもらったり、リツイートしてくれたとしても、関係性が深くなかったら1回で終わることばかりです。
その時はPVが増えるけど、その後はまた戻ってしまう。
だいたい、インフルエンサーとつながること自体が難しいし、インフルエンサーは一般の人たちに較べると、ものすごく少ない。
というか、そんな下心があると、インフルエンサーとつながることはできない。
影響力の高い人って、毎日のようにそういうアプローチがあるんです。
ハゲシク同感!!ですよね~。( 今日は引用ばかりでゴメンナサイ。)
だって、こんなにも個人がメディアを持てる時代ですからね。
影響力なんて自分で作れる。っていうか、作ろうと思わなくていい。大切なお客さまに、そして大好きな友人に、ただただその人の役に立つ発信をしたらそれで良いと思いますもん。
影響力って誰にでもあるもの。ソーシャルメディアがあるからこそ、余計そう感じる。
って、自分に影響力があるから、それも言えるのかな(笑)
お盆休みにゆっくり温泉に浸かりながら思ったことは概ねそんな事でした。ただの独り言ブログだな。これ。
では。では。