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お揃いを着てればいい。という考えと、お揃いを着たい。という考えはまるで違う。Produced by Keisuke okunoyaのユニフォームを作ろうかなと思った件。

半年ぶりにエクスマ塾の上位コースのエヴァンジェリストコース(17期)がスタートしました。ボクも前回同様サポート講師として参加。半年間このメンバーで楽しみます。

はなぶさ旅館にて( 皆さんの写真を使用してます )

さてさて、先日の話。

SHIGA KOGEN IPA

UA BARにてヒラヤマと飲みながら話していた事をふとつぶやいてみました。

見て分かるように1時間以内に4ツイートしてます。これ酔っぱらってるんじゃなくてアツくなってるんです。ボクは予約投稿とかはしないので常にその場でつぶやく事が多いです。きっとお酒を飲みながら閃いたんだと思います(笑)

でね。

世の中にはたくさんの制服屋さんというのが存在します。その会社やお店のユニフォームや作業着、作務衣などなど作っているところ。でもそこは果たしてあなたの事を知っているのかなと問われたら、事業を知っているだけであなたの事は何も知らないかもしれない。

短パン田植え部

基本、会社やお店のユニフォームって、もともと在庫を抱えてるTシャツやポロシャツにただロゴ付けたり、もっと言ったらユニクロで揃えたり、実はそれだといつの間にただ着てるだけという意識が芽生えてしまう。仕方ないから着る。ラクだから着る。じゃなく、ユニフォームって実はもっとスゴい大切なものが根底にある。

ユニフォームにそんなにお金はかけられないという会社やお店は当然ボクに依頼すべきではない。お揃いなら何でもいいじゃん的な考えだと、そこには一体感は生まれない。

お揃いを着てればいい。という考えと、お揃いを着たい。という考えは、まるで違う。

チーム短パンゴルフコンペ

お店に立つ時や接客する時はユニフォーム(制服)があるから出勤の時は別に何着てもいいの。洋服に気を遣わなくていいの。ではなくて、出勤の時からこれを着たい。普段着でもこれを着たいって思えるようなユニフォーム(制服)を。そうしたら普段着る洋服への気遣いも変わってくるはず。

そんなわけで、もし会社でユニフォームとか作りたい人がいたらボクに相談してみてね!( 今なら produced by Keisuke okunoyaも付いてくる?!)

ボクがプロデュースして、ヒロナガにデザインさせて、ヒラヤマのところで作る。これ、最高のカタチ。でも少し高いからね。安物は作るつもりはありません!( 但し、デザインや素材等が決まってるならボクはそこに介入する意味がないからヒラヤマを紹介します。)

短の家合宿

でもこれって、自分でユニフォームを作って、たくさんのコミュニティを作ったボクだからこそ言えること。そして一体感が芽生えているのはボクがしっかり想いを伝えているから。同じ方向に向いているからです。←ここスゴく重要です。

って、こんなツイート、こんな投稿をしてたら早くも15社近くからオファーがきました(笑)そんなにできないっす(笑)少々お待ちを。

それにてもさ。お酒を飲みながら新しい事をここまで発想できるんだもん。つくづくデスクで仕事してる意味って?って思ったりもする。その根本にあるのは誰かが喜んでくれること。なんだけど、自分で精一杯の人には厳しい。余裕を持つことが大事。企業だけじゃなく個人もますます二極化していくな。

今日は以上です。

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