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サラリーマンにとってスーツは「隠れ蓑」のようなものだと思う。OWNDAYS再生物語(第6話)にハゲシク同感。

今週もスタートしましたよー!早速ボクはこれからトークライブが行われる豊橋へ、マイアミとワタニーと一緒に向かいます。皆さんにお会いできるのを楽しみにしてますね。親分かっちゃんが段取りしてくれるウナギとキューバサンドが楽しみだなんて口が裂けても言えません!

さて、楽しみにしてる人もいるでしょう。

修治さんの会社、OWNDAYS再生物語の第6話が公開されました。しかもなんとインドはニューデリーからお届けって(笑)

え?まだ1話も見てない?

マジかよ!それはマズイよ!ボクのブログを読んでるあなたがこの人のこのブログを読まないなんて選択肢はない(笑)

先日のSV解散総選挙にて

ボクのブログに何度も登場してるOWNDAYSの田中修治社長の生体験記。その辺の本を読むよりも、よっぽど興味深いし、ワクワクドキドキする。それは修治さんの事をよく知っているのはもちろんだけど、その文章力もさることながら、ここまで生々しい話をする人( 経営者 )がなかなかいないからです。だからみんなもこの物語を毎週楽しみにしてるんじゃないかな。

とはいえ、楽しみにしてる。って見る側は簡単に言うけど、当時修治さんが置かれてる立場や、取り巻く環境は、とてもじゃないけど恐ろしかっただろうし、想像を絶するほどのプレッシャーがあったと思う。その体験を経ての今。近くにとんでもない社長がいたもんです。マジで。

そして今回は「 スーツ禁止。」というタイトル。

こちらをクリックしてよく見てね。

特に文中のこの部分

サラリーマンにとってスーツは「隠れ蓑」のようなものだと思う。これをまとえば周囲に埋没し、気配を消すことができる。目立たないことの極致。だから、スーツを禁止にしてしまえと僕は考えたのだ。

には、ハゲシク同感で、今も尚、ほとんどの企業がスーツ着用を義務づけてるのはここだと正直思う。スーツなら私服がダサくても大丈夫。スーツなら他と一緒だからよく分からない。むしろ飲み会とかもきっとスーツなら気づかない女性も多かったんじゃないかな(笑)で、ある日の飲み会でその人と連絡先を交換し、後日デートした際に、その男の私服姿を見て愕然。そんな人もいるのでは?でもダメよ。スーツだからって分からないじゃダメ。それは隠れ蓑に気づかなかったあなたが悪い。

そうそう。SNSもある意味スーツみたいなもんさ。スーツを身に纏ってる人が多い。大して実績もないのにエラそうにつぶやき、色々な人とつながり、それを見て、この人スゴいんじゃないかなんて勘違いして・・・。

これだけ発信してたらその人がホンモノかどうかなんてスグ分かる。だからあなたももう少し人を見る目も付けなきゃいかんのです。

って、話が大幅にズレた(笑)

ちなみにこれの逆のパターンもあります。スーツも私服もダサいから、お店では決まったTシャツ着せちゃえばいい。ユニフォーム決めちゃえばいい。って、これもマズイ。

修治さんが文中で同じような事を書いてますが、これはこれで「 決まってるTシャツあるから、何着ていくとか考えなくていいから楽チンー 」では、いつまで経っても洋服になんて興味も持たなければ、アンテナなんて立てる事もない。

ただいつものようにお店に行って、タイムカード押して、売れたら喜び、売れなかったら仕方ない。と思い、誰かと飲んだり、飯食ったりすると、また都合の悪い事は1日で忘れ、ま、いっか。給料もらってるし、みたいな毎日の生活を繰り返す。それじゃあユニフォームという本当の役割を全く満たしてもなければ、みんなでお揃いを着ている意味もない。

だからボクは、このユニフォームという根底をしっかり伝えるべく、ここ最近は発信をしているわけです。

まー。そもそもダサい人とオシャレな人。あなたならどちらの人からモノを買いたいですか?洋服やメガネに限らず、どんな商品、サービスだって、後者に決まってる。あ。この人カッコいいな。この人ステキだな。って思える人から買いたいでしょ。

と、まだまだたくさんの事を書きたいですが、この6話を見るだけじゃなく、是非とも1話からしっかりと読んでほしいと思う。( 最初から読んだらものすごい長いけど!)

ちなみに修治さんのこの再生物語は、フジテレビのマイアミや、ビリギャルの坪田さんも読んでいました。それくらい内容が刺激的って事だよね。もしかしたら書籍化を狙ってるんじゃないか?っていう話はここではあえて置いておきます(笑)

それでは。今週も張り切っていこー!楽しい1週間にするのは、あなたの行動次第だよー!

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