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もっと分かりやすく、優しくて、誰にでも伝わる文章を。

というワケで、今朝の業界紙に大きく掲載して頂きました。

今回の繊研新聞にはカラーで掲載されました。

今回の繊研新聞にはカラーで掲載されました。

業界紙なので少し硬めな文章?と思われがちですが、もう今日まで何度も掲載して頂いておりますのでね。そもそもボクを載せる事自体が前代未聞なワケで(笑)

だって前回コレですよ↓

ついに短パン社長がメンズの短パン販売って(笑)

ついに短パン社長がメンズの短パン販売って(笑)

もう業界では認知されてるんですよ。短パン社長って。
若干マヒしちゃってますよね。だってこれ。フツーの事じゃないもん。だからね。記者の方も、ボクを必ず、全身で掲載してくれるようになりました。(笑)

なにも、関係性を深めるのは、お客さまとだけじゃないですからね。

よく言う人いるんですよ。「 こんな事言ってないのに記事にされたー。」とか。

ごめんなさい。実はボクも以前はそうでした。テヘペロwww
だから記事になる前に原稿をチェックさせてほしい。とか、よく言ってました。でもそれってできないんですよね。なぜだか。
それだったら仕方ない。じゃあ、ちゃんとした記事にしてもらえるよう、自分が伝えるしかないんです。そう。もし自分の思った内容と違う事が書かれてたら、それは自分の伝え方にも問題がある。そう思わなくちゃいけないんです。

だから今ではちゃんとした記事を書いてくれるようになりました。
関係性が深まったんですよ。ね?古川さん。

但し、、、今回の記事はですね。ちょっと関係性が深すぎて(笑)、ボクをよく知ってる人なら理解できる記事。前回もボクの記事を覚えてくれてる人なら分かる記事。に若干なっちゃってたかな~って感があります。(笑)

ボクが一番お伝えしたかった部分。その一部を抜粋させて頂くと。

生産は国内。生地やボタンなどの付属品も含め、レディスで長年付き合いがある企業と取り組んでいる。販売は奥ノ谷社長のブログとフェイスブックでの受注生産のみ。アパレルでも小売でも「 誰が作っているなど、商品背景も含めて共感できることが大事 」と、今後の企画もソーシャルメディアで関係性を重視した販売を続ける。

ね?

もしかしたらちょっとよく分からない部分もあるんじゃないかなぁって思った。( あ。業界紙なので、業界用語が出てきちゃうのは仕方ないにしてもね。)よく分かっちゃう人は、もうある意味、ボクと関係性が深すぎるんですよ。(笑)

なので、もうちょっと分かりやすく、ケイスケが翻訳してみた。

ケイスケオクノヤの商品(お洋服)は、全て日本の工場で作っている。短パンに使う生地、カーディガンに使う糸、更にはそれに付けるボタンや商品タグやブランドのネームといった付属品も含めて、ピーアイのレディースブランド、フラムクリップで長年お付き合いのある工場さんやメーカーさんと取り組んでいる。商品の販売は、奥ノ谷社長のブログとフェイスブックでの、お客さまからの注文分のみの生産。卸し売りメーカーでも、小売店でも、やはり一番重要なのは「 誰が作っているか?」また、商品を作る背景、つまり工場さんたちとの関係性も含め、お客さまから共感してもらえることが大事。と、今後の商品企画も、ソーシャルメディアでの関係性を重視した販売を続ける。

どうでしょうか?
若干ですが、分かりやすくなってませんでしょうか?

もっと分かりやすく、優しくて、誰にでも伝わる文章を。

やっぱり客観的に見るって重要。どんな商品、どんなイベント、そしてどんな記事でも、見てくれてる人になるべく分かりやすく、難しいコトバを使わず、業界用語もなるべく省いて、小学生でも分かる文章を書いてあげる事が大切だと思うんですよね。

はい。

ボクたち、アパレルメーカーもそう。
お洋服屋さんに送るDM、つまり、展示会の招待状。それがもう、たまらんのですよ。もう全く、何言ってるのか分からない。(笑)そんなDMがわんさか送られています。はい。今からお見せしますね。そんなDMの一部を。

 

と思ったけど、、、

 

ここで制限時間がいっぱいになったので、続きは、ボクのいつかのブログか、もしくはボクのセミナーに来てくれたら見る事ができますのでね♪テヘペロ。ベロンチョ。(*/ω\*)いや、ダメだよね。見せちゃダメだよね・・・。

皆さんの作ってる販促物、それって本当にお客さまに理解してもらってますか?自分の会社やお店の事ばかり書いてませんか?まさかBIG SUMMER SALEとか、SUMMER COLLECTIONとか、リニューアルOPENとか、それだけ書いたDMを送ってませんよね?

今一度見直してみましょうね。

では。では。

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