怒濤の1週間が終わりましたが、きっと年内はずっと怒濤（笑）2日間のエクスマ劇を終えて。

短パン田植え部を終え、エクスマ劇を終え、東京に戻り、来週発送するであろう短パンコーヒーと益子焼マグカップのお手紙を書いてる最中ですが、なかなか終わらないので途中休憩しつつ、もうぶっ壊れそうなMacBookAirでブログを書いています。休むヒマないねー！休まるヒマないねー！年末に向けて激動だねー！

さてさて、約8ヶ月間（ 全8回 ）の研修の内の6回目を昨日終えたばかりでしたが、そもそも何をしているのかと言いますと、来年のエクスマ新春セミナーで披露する演劇の為に稽古をしています。全国の業種業態もバラバラな経営者たちが17名、藤村先生のもとに集まり、途中セミナーなどを受けつつ、各グループに分かれて演劇の練習を必死にやっています。これだけでもスゴい（笑）

なんでマーケティングセミナーで演劇なんだよ（笑）って思う人もいるかもしれないけど、実は今年の1月にも披露したんです。その時は死体役も含め（笑）6人でしたけどね。

そしてここ最近のエクスマセミナーももはやマーケティングセミナーとは呼べない、呼ぶことができないくらい、思想や未来の話、これから起こり得るだろう事が次々に藤村先生の口から飛び出しています。もうね。ボクからすると大好物の話。今までのやり方じゃますます上手くいかないよって。もうそのスピードに着いていくのがやっとだよって。藤村先生自身が話しているんです。

でね。話を演劇についてちょっとだけ戻しますと、これまでも塾を卒業した後のエヴァンジェリストコースでは演劇を作るカリキュラムがありました。（ ちなみに今もあります。）経営者はどこかしらで話す舞台があります。それは社内でも外部でも、社員やお客さんに話す機会ありますよね。あるいは商品やサービスを伝える機会もありますよね。また、毎日の発信で文章を考えて書きますよね。それが演劇に大いに関係しているんです。

恥ずかしがらない。堂々とする。アドリブ力を磨く。これをやる事によってどんどん伝える力がついていきます。話す力だけではなく、それは文章でも。魅力を感じてもらう為には、笑ってもらう為には、好きになってもらう為には。そんなことを日々訓練して、今では演者にもなっちゃいましたしね。

とはいえ、ボクは台本がニガテ。数あるテレビ番組に出たけど、ほとんど読んだこともないし、覚える気もない（笑）でもそれだと、周りの人にも迷惑をかけちゃうから頑張って必死に覚えようとしたけどダメでした。他のグループはバッチリ台本があるところもあります。シナリオだけ作ってくれてるところあったり、最初の部分だけ台本があったりと、それぞれです。

でもボクのグループは、そんなボクを見越してか「 短パンは好きにやって 」というコトバをいただきました。

それこそがボクにとって最高のご指示。自由こそボクの真骨頂。ボクが創り出すシナリオはごく一部、ほんのごく一部、いや、思ってるのはボクだけかもしれませんが、とにかく天才との呼び声が高いのです。ウケる（笑）

かくしてボクのグループは、映像、画像あり、歌あり、踊りあり、CMあり、ほぼ得意のアドリブで進行していく事に相成りました。同じグループの人たちにも、シナリオこそしっかりしていれば、ボクが突然何かを言い出しても焦ることはない。そう思ってます。無論、17名で行う演劇ですからちゃんとバランスも考え、他も盛り上げながら素晴らしい舞台にしたいと思ってますので楽しみにしててくださいね。

主宰である藤村先生もこんな投稿をしてました。