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シンガポールであきくんが連れてってくれたカレー屋さんのカレーがとっても美味しかった

そうそう。せっかくシンガポールに来たという事で、4年くらい前にシンガポールで何やら社長をやっているという兄( 以下、あきくん )に連絡し、久しぶりに会うことになりました。( 3日目は夜まで自由行動でしたのでね。)

リトルインディアという地域にて

ボクが宿泊してたホテルから会社がたまたまめっちゃ近かったみたいで、超絶美味しいカレー屋さんに連れて行ってくれました。そう。ボクもあきくんもカレーが大好物。そう言えば、GHEEも一緒に行ったことあるね。10年くらい前?今の場所よりも、前の前の前くらいのお店。普通にビーフカレー食べてたな。あきくんも。

マトンとバターチキンにバターライスにナンのセット

しかもあきくん、OWNDAYSのメガネをしてくれてた。もちろん、ボクがOWNDAYSと色々と関係あることを知ってくれてて、OWNDAYSのメガネを買うのは2回目だそうです。嬉しかったな。

ここがオフィスビルね

そんなあきくんはいつの間にか何十人も社員がいる会社をやっていて、このビルの1階のカフェ&BARがめっちゃオシャレ。ここで打ち合わせとか、お茶してる人たちだけ何か世界が違ってた。だってみんなオシャレなんだもん。なんだろう。表現するなれば、レオナルドディカプリオが出演した映画「 華麗なるギャッツビー 」の世界です。ここ。

次はここでみんなと飲みたいな

ここだよ!見て見て!

内装ハンパない

海外のサイトもチョーカッコいい!アトラスっていうんだね。 

それでいてドリンクが高いかと言えばそうでもない。マリーナベイサンズは異常だったので(笑)とっても良心的でした。まぁ、全部あきくんがごちそうしてくれたんだけどね。

コーヒーも美味しかったな

って、なんだかシンガポールの美味しいお店紹介みたいになっちゃったけど、あきくんはシンガポールという国がどんなに素晴らしいかを色々と話してくれたし、今やってる仕事のこと( 何してるか知らなかったので(笑))また、日本のビジネスがこれからどうなっていくかなんて事も一緒に話せました。2人でこんなにゆっくり話すのは何年ぶりだろうな。そして兄弟でこんな話ができるようになるなんて思いもしなかったな。

兄は性格はボクと真反対。日本いる時はボクを街で見かけても声をかけないなんて事はよくある事でした(笑)とにかく勉強ができて、天才肌で、オレは「いらっしゃいませ 」なんて言わないで生きていくとも言ってた事も思い出しました。( 兄:慶應大学卒 弟:高卒、正確には専門卒 )勉強好きではあるけど、漫画も映画もゲームも大好きで、お前これ読め。お前これ観ろ。お前これやってみな。って、あきくんが言うことを全部信頼して聞いてた気がします。で、最終的に残ったのが映画。ボクが映画好きになったのはきっとあきくんのおかげ。中学校の時に紹介されて観た、今は亡き、ロビン・ウィリアムズ出演の「 いまを生きる 」を観て、号泣した事は今でも忘れません。映画観てこんなに泣く事あるのかよ!ヤバイ!映画もっと観たい!ってね。また、年は5つ離れてるけど、いつの間にかボクの同級生よりも、あきくんの友達と仲良くなるようになり、今では、あきくんの大学の頃の1つ上の先輩とボクは親友になりました。( ペルーにいる赤木さん、デンマークにいる阿部さんね。)高校生の時に免許取り立ての頃、いつもあきくんに、恵比寿で赤木さんたちが飲んでるからお前迎えに行って。ウチに泊まりたいらしいから。って(笑)よく色んなところ迎えに行かされたなー。そして赤木さん、阿部さんには、お酒も、それ以外も(笑)色々と教えてもらいました。ボクが今も年上の人たちとフツーにタメ語で話せるくらい仲良しなのもきっとあきくんのおかげです。と、まぁ、まだまだおもしろエピソードがありすぎて、ここに書いたらキリがないので今日はこの辺にしておきます。今度ボクと会った時にでも気になる方にはお話しします。

あ。ちなみにあきくんは顔出しはNGなんで。写真はありません。もし写真撮ってSNSに投稿しようもんなら、子供の頃のようにガンダムのズゴックをふんし( BGM付き )ぶっ飛ばされるかもしれませんのでね。

約4時間くらい一緒に過ごして、最後別れる際、ボクからする前に、あきくんから握手を交わしてくれて、UBERの中で正直泣きそうになりました。兄に会えただけでもシンガポールに来て良かったと思う。持つべきものは兄弟だね。

そしてボクももっと仕事をがんばって、次はもっと胸を張ってここに来れるようにしよう。そうしよう。

 

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