そう。オクノヤケイスケはいつだって愛で溢れています。
今も尚、話題沸騰中!のKeisuke Okunoyaのカーディガン。
ボクの師匠である藤村正宏先生も購入してくれました。( パープルを着用。)
またしてもFacebook上が、ボクの作ったカーディガンでワッショイワッショイしてます。
何度も書かせていただいてますが、もう、ホントにほぼ完売の状態ですのであしからず。
( XSサイズがちょっとあるのと、あとはサイズ交換などに対応させて頂いてます。)
でも未だに色々な方からご注文を頂いてまして、嬉しいやら、悲しいやら・・・。申し訳ありません。時既に遅し。です。
だから言ったじゃないですか〜。悩んでるのは買いたい証拠。
「 決断より行動 」って(笑)
( 藤村先生の座右の銘だし )
だからね。今回購入できなかった人、そしてご注文が遅れた人は、次回作は絶対にお見逃しなく。=( イコール )ボクの発信もお見逃しなく。
はい(笑)
それにしてもソーシャルメディアだけでの販売って、本当にワクワクします。この感覚がたまらない。新作を発表する時もそうでしたが、商品が上がった時、そして商品が皆さんの手元に届いた時。その様子を、ボクはもちろん、皆さんが、超リアルタイムで発信してくれる。
昨日のブログにも書きましたが、今回は少なく上がらないように工場さんに注文したよりも少しだけ多めに上がってきました。トータルで30枚くらいですかね。増産したのが。
それに対し、増産したら欲しい!っていう事前に予約注文してくれた人が、10名くらい。そして一昨日のゴルフ場の投稿から始まり、皆さんが次々に投稿しだしたら、あっという間に20名近くの方からオーダーがきました。( っていうか、今もきてるし(笑) )その際、当然、サイズや色で要望にお応えできない事もありましたが、そのほとんどがお会いした事のない方、ボクのブログやFacebookを見てくれていた方でした。
おい。ケイスケ、スゲーな。
ごめんなさい。思わず昨日の晩に自宅近所の銭湯の脱衣所で自分にビックリしたのは、ナイショ。じゃありません。
今日初めてボクのブログを読んだ人。なんかFacebookがスゴいけど、この人誰なんだろう。って気になった人には、いきなりは分かりませんよね。得体の知れないデカくて、黒くて、短くて、たまに長くて、時にハダカで、時にカゲキ、そして時に愛を語るより口づけを交わそうのボクの事はよく理解できないと思います。
へ〜。こんなにモノが売れるんだ〜。ウチもやってみよう〜。オレも売ってみよう〜。って、そんな感じの人もいるかもしれない。
でもね。
オクノヤケイスケは、決してモノを売ってません。
皆さん、ボクからお洋服を買いたいんだと思います。( いや、思うんじゃなくて、確実に。)
ボクから買うと、手書きの手紙が付きます。ボクから買うと、オリジナルステッカーが付きます。ボクから買うと、コーディネートマップが付きます。ボクから買うと、購入者限定のFacebookグループに入れます。ボクから買うと、コーディネートしてもらえます。ボクから買うと、楽しい。オモシロイ。そしてボクと仲良くなれる。
これ、特典。いわゆる付加価値というやつです。
届いてますかね?
その内、何かのニュースに出るかもしれない。近い将来、何かのメディアに取り上げられるかもしれない。「 なんかFacebookだけでものすごい売ってる人がいるらしい。 」って。「 しかもその数、1000枚、2000枚、、、。」って。
でもね。ボクは今のところ、変わらず、全員に手書きの手紙を書くつもりでいます。
まぁ。全然大した手紙じゃないけど、一言コメント入れるだけだけど、それでもせっかくだから、何か伝えたいじゃないですか。購入してくれた方は分かってくれてますよね?
ソーシャルメディアでつながってる同士だと、近況報告が分かるから、その事をちょちょっと書く事ができる。お元気ですか?ご無沙汰してます?ではないコトバがね。
だから、より関係性はますます深まるばかりです。
ケイスケオクノヤの半分は愛情でできています。
あ。これ。この前も書きましたよね。
昨日の出来事ですが、親友の彼と、もはや恒例になってるやり取りがありました。
うん。彼ね。大阪の老舗缶メーカーの社長。KING THE フツー。清水。
彼がボクの事をなかなかのアツさで語ってくれてます。↓
< そう、この人はいつだって愛で溢れている。>
ちょっと嬉しくて、朝、出勤の時に、危うく泣きそうになりました。でもスグ調子に乗るからぶん殴りそうにもなりました。
でもボクは、彼が書いてくれてる通り、ボクの作るお洋服を通じて、みんなにオシャレになってほしい。もっとお洋服を好きになってほしい。もともとお洋服が好きな人にももっともっと。です。そして楽しんでほしいし、笑ってほしいし、元気になってほしいし、ボクの事も好きになってほしい。いつもそんなキモチです。
でもこれってボクが扱う商品だけじゃなくって、ボクが作る販促物も、そしてソーシャルメディアの発信も全ておんなじ。甘ったるく聞こえるかもしれないけど、そこには愛情がいっぱい詰まってます。
だって一番大切なとこって、そこでしょう。
だからボクは愛を届けます。これからだってずっとね。
では。では。