ツヴォイ秀樹の『 オジサンの為の「Keisuke okunoya」カーディガン着こなし講座 』がヤバい件。
一昨日のブログでは、友人であり、お客さまでもある、福井の婦人服のセレクトショップ「 KOMADORI 」の野路さんの「 Keisuke Okunoyaのカーディガンの着こなしポイント 」を紹介させていただきました。
そのブログはコチラからね↓
① サイズがピッタリ合っている。
② 色数は少なく。
③ カーディガンのボタンを外す。
④ 袖まくり。
⑤ シャツのボタンを開ける。
⑥ 靴下
さすが!元ユナイテッドアローズの担当者、じゃなくって、セールスパーソン。とっても分かりやすいです。Keisuke Okunoyaだけじゃなく、その他のカーディガンを着こなす方は、是非見てみてくださいね〜^^
でね。
はい。
一昨日、時間無くて途中で紹介をやめちゃいましたが、彼のブログがヤバい。
ツヴォイさんが選んでくれたのは、見て分かるようにKeisuke Okunoyaのエンジのカーディガン。
バリバリアメカジの彼が、どんな風にコーディネートするのかな?って気になってたんだけど、やっぱりヤバいよね。チョーオシャレ。しかも3回に分けて、ブログでコーディネート講座をしてくれてます。( ヒマだね!ツヴォイ、ヒマだね!)
題して、ツヴォイ秀樹の『 オジサンの為の「Keisuke okunoya」カーディガン着こなし講座 』
まず1つ目。
みんなが一番カンタンにできちゃうシャツに合わせるコーディネート。
その①では、なんとこの写真以外にも8スタイルもカッコ良く提案してくれてます。
そしてツヴォイさんの文章を一部引用。
若い頃は、着るとオッサン臭くなる印象があって手が出なかったカーディガンですが、 気がつきゃオッサンになった今、オッサン臭くなく、若造くさくもなく、オッサンならではの素敵な着こなしが大切です(笑)。 カッコ良さを目指しましょう(笑)。
はい。続いて、2つ目。
その②では、このカーディガンとどんなアウターと合わせればカッコいいのか?を紹介してくれてます。
ブログの下部に、一部お見苦しい写真も貼ってありますが、これもとっても参考になりますよね。更には、ツヴォイ氏自身の過去にあった実話まで披露してくれてます。↓
ちなみに、その昔・・・・・・、私がまだ20代の頃、付き合っていた彼女は、私の革ジャンスタイルは嫌がっていましたが、このダッフルコートスタイルはお気に入りでした(笑)
デートに遅刻したある日、ダッフルコートにマフラーを巻いて行ったら「今日は可愛い格好してきたから許してあげる。」(実話)と言われたことがあります(笑)。
このスタイルなら、ちょっと遅刻しても、イタズラしても「少年の心を忘れない大人の男」として全てを許してもらえること受けあいです(笑)。
そして3つ目。
最後は、ウチの新入社員、ヒロナガに触発されて?、Tシャツを始めとしたカットソー等との組み合わせが可能かどうか?を検証してくれました。別に頼んでもないのにね。(笑)
ブログ内でまたしても一部お見苦しい写真が取り上げられてますが(笑)、カットソーに合わせも良いんだよ。という事を証明してくれました。でもこんなカッコいいオジサン、なかなか居ないよね。
ファッションの「万能」とうたわれ登場した、この「Kesuke okunoya」ブランドのカーディガン。今まで、買ったことも着たこともない数少ないアイテムでしたが、こんなにも素敵なオジサンになれることが良く分かりました(笑)。
これでこの秋冬を楽しく温かく、そして何といってもモテモテで過ごせることは確定です(笑)。
はい。その通りです。カッコ良く、更にはモテモテ。
Keisuke Okunoyaを着ると、そんなプラス要素も付いてきます。
それにしても、これ、たぶん、この人徹夜でやってますよね。しかも1人事務所で黙々と・・・。もちろん、誰かが喜んでくれるだろうって思って着替えては書いて、着替えては書いてくれてるんだろうけど、こんなの好きじゃないとできない。 洋服と、ボクの事がね♡
んで、「 オジサンの為の 」って書いてるけど、これ、全然オジサンだけじゃないよね。ボクたちのような年代も、もっと若い人たちにもとっても参考になるし、こんな着こなしができたらホントにカッコいい。
皆さん、もう1回ココにリンク貼るので、是非参考にしてみてくださいね。
< オジサンの為のKeisuke Okunoyaカーディガンの着こなし講座その① >
それにしても、、、
ツヴォイ!本当にありがとう!!
ちなみに。ツヴォはブログには書いてくれなかったけど、こんなメッセージをボクにくれました。
お前、マジでスゲーよな。アパレルの既存の売れ方を凌駕してるからな〜今までの定石だと、カタログを見る→商品に興味を持つ→店頭に行く→実際に商品を見る→色や素材感を目で確認する→実際に触れてみる→試着する→鏡を見て→接客を受ける→値段を確認して→買えるかどうかもう一度考えて→現金かカードかを考えて→購入意思決定をして→そこで、はじめて「じゃあ、これ下さい」と言う→レジに行って→会計を済ませて→袋に入れてもらって→家に帰って→購入した実感に浸り→消費の完結となる。
さらに、次にコーデを考えたりして→次回を楽しみにする。このシナリオが創りたくて創りたくて多くのアパレルは、コストをかけて宣伝広告してモデルを使ってイメージを上げ、必死になっているのを尻目に、ソーシャルで告知して、一気にかよ!
ってね。
元アパレルで働いてた彼だからこそのこのメッセージ。確かにそうだな〜って言われて気づいた。(笑)
でも今、そこまでしっかりシナリオ組んでるアパレルもあまり残ってない。たぶん、ここまでちゃんとシナリオ考えてたら、その会社やお店は今も好調。だと思うもん。
ソーシャルで告知して一気に!確かにそう見える人もいるかもしれませんが、決してそうじゃないですよね。今までの積み重ね、発信。そして最終的には、やっぱり関係性というコトバで締めくくれると思うんです。
Keisuke Okunoyaが日本、いや、世界初の関係性ブランドと、認識される日を目指して。引き続き、がんばります。
では。では。皆さん、ステキな土曜日を。
そして明日のお昼はどうぞコチラもお見逃しなく♡