ハダカになろう。それがアナタの一番の魅力かもしれないのだから。
未だにイカノヤの余韻に浸っておりますが、今日から早速会社に行ってきました。
はい。
今朝FacebookやTwitterに投稿した記事がとっても反響があったのでブログに書きますね。
包み隠さずアナタの失敗を語ろう。
誰にでも隠したいミスや失敗はある。
でもそんな失敗をちゃんと言えたり、受け入れる事が、その人の魅力であり、人間関係や、ビジネスも上手くいくコツ。だとボクは思います。
その人と本気で仲良くなりたい。その人と本気でビジネスをしたい。その人の前で本気で伝わる話をしたい。もしそう思うなら尚更です。過去の失敗、ツラかった経験や体験などをさらけ出す事でお互い共感し合う事も多いと思う。
とはいえ、自分の過去ですからね。別に話したくない事もあれば、話さなくていい事もある。相手にもよるしね。
でもそれを隠してしまう事でお互いが歩み寄れない、歩み寄らない。ちょっとしたカベみたいのが生まれてしまうことがある。
あ。こんな人でもこんな過去があったんだ?
え。この人がこんな失敗を?
え―――――。この人がこんなツラい経験を?
人は、そういう部分に、グッと引き込まれたりする。そして、お互いがお互いの事を認め、距離が近づく。
だからボクはいつも仲良しの人や可愛いがってる人には「 ハダカになろうよ。」って言います。
ブログでカッコいい事ばかり書いても、Facebookでシャレこけた事ばかり載せても、人は別に共感なんかしないよ。
たとえばFacebookの投稿1つ取っても、あ。一般公開してないんだ。あ。友達限定公開なんだ。あ。カスタムして投稿してるんだ。この人は誰かに何かを隠そうとしてるんだな。とかね。もちろん遊びだけで使ってるんならそれでいいけど、仕事としても使ってるなら、誰に見られても良いって思って使いたいよね。むしろ見られたくないなら投稿しなきゃいいじゃんって思う。
SNSがある事で、より自分の仕事や好きな事を知ってもらえる。こんなステキな事ってないと思うけどな。ボクは。
でもやっぱり大切なのは、いつもの素直な自分でいる。ってこと。
そう思うな。
はい。
じゃあ、最後は、タイトルにもあるボクの名言で締めくくるね。
準備はいい?
「 ハダカになろう。それがアナタの一番の魅力かもしれないのだから。」< シリノヤ ケイスケ >
では。では。
まだまだお休みの人も、既にお仕事の人も、素直な1日を過ごしましょうね。