Facebook上で、日本一タグ付けされる理由は、きっとここなんじゃないかなって思ってます。
ふぅ。。。飲み過ぎた。
昨晩はまっつぁんのパイセンでもあり、セルフマネジメントプロデューサーで、元歌舞伎町のNO.1ホストで、SMAPの中居くんが出てる中居の窓って番組にレギュラーで出演してる、ボクよりちょっとだけ芸能界に精通してる斉藤恵一さんと初飲みでした。
実はボクの講演を2回ほど聞いてくれて、1年以上前から飲みに誘われてたんですが(笑)、ようやく実現。
ボクの事が好きで好きで仕方がないみたいなので、ボクの事を好きで好きで仕方がない2人も呼び、みんなで、誰が一番オクノヤさんの事を好きなのか?と、争ってもらいました。
斉藤さんは過去2回の講演ばかりか、ボクのSNSの発信をよく見てくれてるのでボクの事をよく知っている。ここ最近、ホントに講演の依頼が絶えないのですが、やっぱりよく分かってくれてる人。つまり関係性の深い人からしか受けたくない。というのも事実。
ってなワケで、日程は来年と、随分先ですが、理美容師向けにやる事が決定しました。
詳しくは斉藤さんのブログを見てね。↓
< 奥ノ谷圭祐こと短パン社長を捕獲した件 >
と、その前に、12月22日は、今年最後にして最大の国内最強イベント「 WATANOYA NIGHT 」があるもんね。これ、マジでヤバいから今から手帳をチェケラ。
はい。
そんな昨晩、斉藤さんに聞かれた事をちょっと。
「 なんであんなにタグ付けされるんですかね?あんなにタグ付けされる人、芸能人でもいませんよ。」って。
更に斉藤さんは言います。人気があるから。とか、面白いから。っていうは、もちろんだと思うんですけど、その一言では言い表せないと思うんですよね。ってね。
それに対して、ボク。
「 たぶん、それはボクがその人の事を思ってる。その人の事をちゃんとよく見てるからだと思います。」って答えたんですよね。
たとえば、最近で言うと、皆さんのお手元に続々届いてる丸首Tシャツ。みんながボクをタグ付けして投稿してくれてますよね。
生産数量は約350枚。購入してくれた人は250名くらい。知ってる人は知ってる。知らない人は知らないけど、ボクはその人達に全員手紙を書いています。
まだ一度もお会いした事のない新津さんにはこんな感じ。
長野のソフトバンクに勤める新津さん。最近ご結婚が決まったらしいので、お祝いのコトバも込めてこんなメッセージを。ビジネスがビジネになってますけどね。(笑)
そして、浜松のボクのお客さま、AMUSEのしぃしさんを通じて、一度だけお会いした事のあるリエコさん。浜松で講演も聞きに来てくれたよね♡
今までメンズのお洋服の販売をされてたんですが、最近レディースに異動されたという事。そして息子さんに初めてプレゼントをしたいという事だったので、こんなメッセージを。( ちなみにポケットの裏のメッセージは「 Yes!Curry Rice!」息子さんが最近ちょうどカレー屋でバイトを始めたというのは単なる偶然か?必然か?(笑) )
そしてそして最近コンカツを始め、見事なカニダンスを披露し、日本中を席巻したくるまやのマキコ。
彼女とはもう2度と会う事はないだろうという思いで、こんなメッセージをしました。
カベシタの塾生でもあるマキコのカニダンスはこちら。
( 是非WATANOYA NIGHTに彼女を招待したい。と思ったけど、会いたくないからやめておきます。)
と、、、。
まだまだほんの一部ですが、ボクはその人に対して、それぞれメッセージを変えています。
それはやっぱりSNSでつながってるから。その人が発信してる限り、ボクは購入してくれた人の情報を全部見てます。
さすがにブログの中身まで全部を見る事はできない事もありますし、日によっては全く見る事ができない事もあります。でもこうしてお手紙を書く時に、その人のFacebookを確認し、遡り、何があったか、何をしてるか、それくらいまではチェックします。
ボクがいつも言ってる「 人に興味を持つ 」っていうのは、こういう事を言うんだと思います。
そして現に、皆さんはTシャツを購入したのに、投稿する内容は、ボクの手紙やノベルティが多いという事実。この時点で、皆さんは何を買ったのか?を忘れてる。というか、モノを購入したという事じゃなくなっている。
ボクが「 日本一Facebookでタグ付けされる男 」として認識されているのは、これが理由なんじゃないかなって思ってます。
アナタの発信は誰の為ですか?
自分の会社がどうとか、社員がどうとか、売上がどうとか、アクセスがどうとか。
そんな事って、正直誰も興味ないんですよ。
「 誰かを想って発信する 」
ボクが身を以てお伝えしてますよね。
きっとボクはこれからも一生言い続けます。この事は。ボクの人気の理由はここにあります。
さ。今日はこれから密着取材。今日も皆さんに楽しんでもらえるような発信をしていきますね。
では。では。