KEISUKE OKUNOYAを購入してくれる人は、みんな良い人ばかりです。果たしてその理由とは?!
奄美大島から戻り、早速今日から仕事です。( って、月曜日だし、当たり前か。)
そんな奄美大島の素晴らしい体験は昨日のブログでご覧になれます。↓↓↓
< 奄美大島のリゾートホテル THE SCENEがヤバすぎる件 >
ね。ヤバいでしょう♡
冬休み、ゴールデンウィーク、夏休み、そしてちょっとしたお休みなどなど、どこかへ行きたいな。と思ってる方は是非オススメです。ボクもまた行けるようにお仕事がんばろう。
はい。
KEISUKE OKUNOYAのカーディガンが無事皆さまの手元に行き渡りましたでしょうか。
まだまだたくさんの人が投稿してくれてますね。
< もう少ししたらコチラに載せさせていただきますね!無許可で(笑) >
今回も、性懲りもなく、発送間違い、発送漏れ、サイズ違い、色違い等、、、ご迷惑をお掛けした方はスミマセン。いつも気をつけてるんですけど、これがなかなかどうして、カンペキに上手くいった試しがないという・・・。でも誰一人怒らず、温かい目と心でお待ちいただいてくれてる。本当に嬉しいです。( でも間違いは間違いなんで、ちゃんとご指摘くださいね(笑) )
KEISUKE OKUNOYAを購入してくれてる人は、良い人ばかりです。
フツーね。納期遅れとか、発送間違いとかって、クレームになる事も多い。キャンセルだ。とか、値引きだ。とか、メーカーとお洋服屋さんの間ではこんな話ってザラにあります。でもそれってきっとその会社の人やお店の人と関係性が浅いんだな。って。ただ商売だけのお付き合いなんだな。って思う。
では。ボクの言う「 良いお客さまって、どういう人か? 」って言うと、、、
それはただ単純に。ボクの事が好きな人です。
逆に言えば、ボクの事がキライな人は、KEISUKE OKUNOYAを購入しません。だからボクにとっては、その人たちはお客さまではないわけです。
ここまでKEISUKE OKUNOYAを購入してくれた人は数えるだけで1000人を超えました。購入してくれてる人は当然ボクの顔を知っています。会ってなくても、SNSの発信でボクの事を知ってくれてる。
でもよくよく考えてみると、これってスゴい事なんですよね。
だって、皆さん。お洋服を他のお洋服屋さんで買いますよね。行きつけのお店があったり、仲良しの販売員とかがいたり・・・。でもきっと、その購入したお洋服を作ってくれた人の顔は、たぶんあんまり知らない。
でもボクのブランドはSNSのみの販売。デザイナーであり、モデルであり、宣伝部長であり、発信者であるボクが作っている事をみんなが知っている。
しかもそれに携わる人。デザイン画を書いてくれたり、サイズを計ったり、付属を発注したり、ノベルティをデザインするヒロナガや、オーダーを一緒にまとめたり、発送したり、ちょっとした細かいアドバイスをしてくれるスミさん。まとまったオーダーを工場さんへ発注し、増産や減産、納期を管理してくれるカトタツ。
もっと言いますね。今回のカーディガンの糸を作ってくれた会社。岡崎社長がいる丸安毛糸さん。更にその仕上がった糸を、製品、お洋服にしてくれてる山形の工場、セイノコーポレーションさん。この人達の事も知ってる。更には、今回から新しくなったダンボール。作ってくれた丸三工業のエイイチロウ。そしてノベルティのノートを作ってくれたウィザップのバブ。
ね。
みーーーーーんな知ってるでしょう。
ボクだけじゃなく、たくさんの人達の手がかかり、想いが込められている事を、きっと購入してくれたほとんどの方が知っている。
不思議ですよね。ボクにも会った事がないのに、それより先の人も知っているんですから。
でもそれは、ボクが全て、開けっぴろげで情報を発信しているからです。
それをやる事で皆さんに認知され、そして信用、信頼が生まれる。そしてその人達同士がどんどんつながり、関係性を築いていく。
これ、藤村先生が言う、つながりの経済。
アナタの情報発信によってお客さまが決まる。
誰でもいいから来てほしい。誰でもいいから買ってほしい。果たしてそれでいいのかな。そんな発信の仕方でも、もちろん良いお客さまはいると思いますよ。でも悪いお客さまも出てきてしまうのも事実。
最終的には、アナタを好きになってもらえるのが一番良い。
だってボクがそうだから。
だからアナタが情報を発信し続ける事でお客さまから選ばれる。小さい会社や小さいお店は特に、発信しない手はない。そう思います。
そんな皆さんに行き渡り、サイズ交換、色交換を終え、ようやく落ち着き(笑)、今回のカーディガンも若干、チョー若干ですが、余りが出ましたよw
買い逃した方は是非早めにね。メッセージか、コメントいただければ、個別にお答えします。
では。では。今週も発信していきましょうね。みんなが楽しんでくれて、そしてなおかつ、自分も楽しめる発信を。