ご要望にお応えして2度目の開催になった「 短パン社長とビジネスカフェ 」が無事大盛況で終了しました。
ご要望にお応えして2度目の開催になった「 短パン社長とビジネスカフェ 」が無事大盛況で終了しました。2回目は結構少なめかなー。なんて思ってたけど、始まってみたらあれよあれよと人が集まり、最終的には前回と変わらない人数がWeWork新橋に集まってくれました。
WeWorkと契約してる会社の人は特権として自由に聞くことができるんですが( つーか、フリースペースでやってるし、ここ通らないと中に入れないし出れないというのもある笑 )みんながみんな「 何だアイツ? 」「 誰この人? 」って立ち止まり、更に話に引き込まれ、みんなが立ったまま聞いてくれてるがマジで気持ちいい。だから最終的にあんな人数になったんだろうなー。
前回同様、若者たちは終始笑顔で、時には真剣に目を輝かせ、真剣に聞いてくれてる。明らかに普段のセミナーとは反応が違う。写真をいくらでも撮ってもいいよって言ったけど、それぞれ撮ったのは1枚か2枚くらいで後はずっとしっかりオレや画面を見て、すげーな。ヤバいな。って思いながら、自分だったらどうするかなー、何ができるかなーって考えているんだと思う。
年齢制限したにも関わらず、何人かの人がオーバーエイジ枠( そんなもんはない )を利用して聞いてましたが、そういう人に限って、たぶんWeWorkの人だと思うけど、ビール飲み放題で開始前から飲んでたけど、堂々と真ん中で寝てたんで、講演中に寝てるなら帰れ!って言っちゃいました。ごめんなさい。でもオレの話で寝るってなかなかよっぽどで、あーまだまだ楽しい話ができてないんだなとか、そういう反省もあったりします。おっさんは無料だったら聞きに行くかーみたいなところが多いし、そんな気持ちだから結局行動しない。だから絶対に無料にはしたくないんだけど、短パン社長とビジネスカフェは違う。何より若者たちにチャンスを与えたい。チャンスをモノにしてほしい。そんな想いでいっぱい。結果、おっさん1人以外はみんな真剣な眼差しで話を聞いてくれていました。みんなありがとう。
また年齢制限を5つ上げてR35-(マイナス)指定にしましたが、ほとんどの人がFacebookを使ってなく、4年前にFacebookから販売開始したKeisuke okunoyaについて、どう上手く説明しようかななんて思ってましたが、そこはオクノヤさんなので、分かりやすく話しができたと思います。
若者たちは親や上司、または社長が使ってたりするFacebookを使いたくない。元々はマークザッカーバーグが大学生の時に作ったものですが、そんな本人も今や33歳か34歳?だったかな、やはり年齢が上なわけだ。ボクらやそれ以上の人がメインで使うSNSを、ダサい、かっこ悪い、みんなが使ってるという理由で彼らは使わないということ。ツイッターこそ、年齢層は幅広いけど、鍵を掛けられたり、匿名だったり、あとは見る専(見る専門)だったりと用途がたくさんある。そして今尚、利用者数が増え続けてるInstagram。こちらを使う人が一番多い。若者たちは鍵を掛けるクセを付けている。全然それでいいと思う。社会人になったり、オレの話を聞いたりして、それをオープンにするか、もしくは学生時代から既にコミュニティができてる人もいるので、そのまんま仕事に生かされることも大いにあるってわけだ。ただ、オレたちは違う。仕事に生かしたければ、みんなにもっと認識されたければ、全てを一般公開。この時点でスタート地点が違うわけだ。
5歳違うだけで、みんなが生きてる場所が違う。オレも若者たちに着いていくのが必死。でもビジネスの基本は不変なので、オレのアツい想いを少しでも感じとって、今の仕事に生かしてくれたり、起業や転職の時に役立ててくれたら嬉しいな。
でもやっぱりまだまだ時間が足りないし、まだまだ伝えたいことがある。だから1回目2回目、いずれか参加してくれた人たちは、オレのコミュニティに参加したいという意欲があるのであれば、是非参加してほしいなと思うわけです。
昨日最後に画面上に出したQRコードを写真に撮らなかった人は是非こちらからアンケートにも答えてほしいなー。1回目に参加した人も改めてここからお願いします!
世代交代はすぐそこに。これからの時代を担うのオレじゃなくて昨日参加してくれた皆さん
それでは、アツき想いそのままに奥ノ谷塾の暴燃会が行われる宮島へ向かいます。今日もがんばります。