新作!Keisuke okunoyaのアロハシャツを久しぶりにSNS上で予約を受け付けてみた件
東京に戻ってますよ!
昨日NANYO BASEで絶賛発送作業中に、同行したヒラヤマから「 アロハシャツの生地、もうオーダーしないとゴールデンウィークとか挟むからヤバそうです。」って言われて、おいおい、今言うなよ!(笑)って事で、こんなツイートをしたんです。
現在NANYO BASEにて絶賛発送作業中ですがアロハシャツ作ります!で、納期が間に合わない為、ここで注文を受け付けます!赤はチーム短パンゴルフ用なので、ブルーが一般販売になります!2枚目の裏遣いシャツ。値段は13,000円位。いつもはstoresで買ってもらってますが、今回だけはここで!宜しくです! pic.twitter.com/ffde2uCCoJ
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) March 19, 2019
そしたらどうだろうなー。限定50枚のプリントの柄しか分からない。カタチも分からない。そもそも13,000円位って、ちゃんと値段も決まってない(笑)アロハシャツが5時間くらいで完売になりました。( 赤色はチーム短パンゴルフ用ユニフォームです!)
でもこれ実は、昔からKeisuke okunoyaを購入してくれてる人はご存知かと思いますが、つい2年前位まではずっとやっていたこと。SNSに上げて、コメントで注文を取り、当時アパレルでは斬新な販売方法でKeisuke okunoyaというブランドはどんどん成長していきました。それから月日が経ち、今ではネットショップstoresで販売してます。みんなもこの流れは知ってるだろうし、みんなそれをマネしてる。
今回納期が間に合わないのと、作業中だったという事もあり、急遽このように発表しましたが、なんか久しぶりで楽しかったし、昔を思い出しました。注文のやりとり、それは全てコミュケーションから生まれてるって事をね。ブランドも大きくなり、購入者数も増え、storesに切り替えるカタチになったけど、ボクは何も変わっていませんからね。
また機会があればやりたいな。そう思いました。
で、購入してくれた皆さん、裏遣いの意味を分かってないようなので、一応ここで説明しよう。
裏遣いとは、読んで字のごとく、柄をプリントした生地の裏側を、シャツの表に使う事を言います。
聞きなじみがない言葉かもしれないですが、アロハの手法としては極めてオーソドックスな技法。レインスプーナーのアロハが有名。
以上、ちょっとだけ豆知識でした。
引き続き、Keisuke okunoyaをよろしくです!
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