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奥ノ谷圭祐 41歳。満を持して執筆活動を開始したいと思います。

奥ノ谷圭祐 41歳、満を持して執筆活動を開始したいと思います。

ザギンのおしゃれタリーズにて

これまでも多くのオファーを受けながらもエラそうにお断りしてました。その時期にご依頼してくれた出版社の皆さん、申し訳ありません。( と言っても、こんなピンポイントで俺のブログを見てないと思いますけどね笑 )

特に多かったのが約2年前。あのテレビにめっちゃ出てた時です。パイセンTVには何度も出演し、ダイバイヤーではレギュラー出演してました。ちょうど短パンカレーを出したあたりだったかなー。なんかね。その時は単純に出したいと思わなかった。というか普通の本はイヤだったし、優先順位も上の方じゃなかった。いや、ホントすみません。

では。今回はなぜ出そうと思ったのか。

オファーがきたタイミングがなんかバッチリだった。短パンフェスが終わり、心にポッカリ穴が開いてたしね笑 あとは最近は別にテレビにも出てないし、大して有名じゃないのにご依頼を頂いたというのも大きい。え?いいんですか?的な。SNS上では当時より活躍してる事は自負してます。が、それにしたって、オレ以上に活躍してる人たくさんいるもんね。だからオレもそれに応えなきゃと単に思った。

また、心境の変化もありました。なんかね。ムカついたんです。笑笑

数々の芸能人や著名人、インフルエンサーと呼ばれる人たちの本がSNS上で紹介されるのを目にし、また、オレもそれに目を通して、いやいや、言ってる事同じじゃん。つーか、オレいつも話してたじゃん。それでもやっぱりみんなはまるで聞いてなかったかのようにこの人すげー的な。ゆうこすより短パンだろって笑( 悔しいんじゃないですよ。いや、悔しいんだと思います笑 )やっぱりみんなミーハー。その事はこのブログにも書いてます。

「来たお客さんは7人」の大失敗、短パン社長が学んだSNSの極意

そして最大の理由と言ってもいいんですが、ボクの尊敬してる人達から、これまた年末から年始にかけて、ホント同じタイミングで相次いで言われたの。「 本を出さない理由が分からない 」や「 オレ先に出しちゃったもんねー笑 」とか「 絶対出した方がいい 」って、ボクが唯一?言うことを素直に聞くと言ってもいい笑 3人の人から( 誰だか予想つくでしょ )言われたこともボクの中ではかなりデカい。そもそも出した事もないくせに、何わがままな事言ってんだよってね。

だから覚えてるか分からないけど、年始のブログに、毎年大きな目標は立てないオレが、今年は1つ大きな目標がありますって一言だけ書いたの。それがこの出版の事です。( 覚えててくれてありがとう♡ )

ね。そんな後押しや、タイミングも重なり、やってみることにしました。とはいえ、途中何があるかは分かりません。相手から断られることもあるかもしれないし笑 でもまずはやってみようの精神で。欲を言えば、同時に2冊とか?!んとー。色々と出し方も考え中です。もちろんこればっかりは先方の都合もあるのでね。

とりあえず、皆さん、引き続き応援よろしくお願いします。どんな本になるかはまたのお楽しみで。オレ、まだまだがんばります。 

下記ツイートもしました。

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