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今年最後のブログもコレで締めます!2019年オクノヤ的SNS上流行語大賞の発表!今年も1年本当にありがとうございました!

#短パン本 おかげさまでレビューが100件を超えました。ありがとうございます。忌憚なき意見をと思いきや、110人中109人が5点満点中の5点。( しかもあえて4点にしてくれた方もボクの尊敬する方です。)

12月31日現在のAmazonレビュー

初レビューの人多数。実名の人多数。ここまでくるとウソくさいってもう言えないよね(笑)こんなAmazonレビュー見たことない。みんなの感想に説得力ありすぎ。これのおかげでまた売れちゃう。

でもこれってね。よくよく考えたらKeisuke okunoyaを購入してくれた人たちがSNSに投稿する。今となっては普通になりつつある、あの現象と似てる。それがこのAmazonレビューにも表れてる。

伝わってくれてますかね?

とはいえ、今回はオレがみんなにお願いしたことだから。それにみんなが応えてくれた。だからもう1発重版できるようにがんばります。2万超えれるようにがんばります。

はい。どうも。

今年は遂に作家にもなった短パン社長こと、奥ノ谷圭祐です。

2019年も最後のブログになりました。早いな。ホントに。今年はいつも以上に早かった。楽しい時間はあっという間。苦しい時間は長く感じる。その楽しい時間が多かったからこそ余計に短く感じた。今年は本当にそんな年でした。来年は更にあっという間の年になるかもね。楽しいこといっぱいするよ。ボクの楽しいはみんなの楽しい。これからもちゃんと着いてきてね。だってそれが正解だから。

という事で、今年もやって参りました。大晦日のブログはもちろんコレ。大掃除の投稿以外にも毎年これを楽しみにしてる一部の人たちがいる事自体ちょっとおかしい笑 マニアック。マニアに受ける。これ、最高。

では。早速「 オクノヤ的SNS上流行語大賞 」にいきますか。長くなりそうだし笑

いや、ダメ。その前に昨年のおさらいもしないと。最近ボクを知った方も31日はいつもこんなことを書いてました。しつこー。

今年最後のブログもコレで締めます!2018年オクノヤ的SNS上流行語大賞の発表!

はい。読んでくれてありがとうございます。

でもね。昨年もその前の年も、流行語に、ララランド、ボヘミアンラプソディが入っちゃってて、途中脱線して、映画のランキングを発表しちゃってます。

なので、まだいかないよ!流行語!

まずは今年の映画ランキングに入りたいと思います。今年の映画館鑑賞回数は68本でした。過去最高ペースと思いきや、途中ペースダウン。あまり良い映画がなかった事もありますが、ご存知のように執筆活動があったこと、そしてAmazonプライム・ビデオやNetflixの台頭が大きい。特にNetflixのオリジナル映画はヤバい。今年のROMAに続き、来年は、マリッジストーリー、そしてアイリッシュマンがアカデミー賞にノミネートされるか否か。( 既にゴールデングローブ賞にはノミネートされてます。)今後の映画界を揺るがす事になるかもしれません。そもそも映画は映画館で観るものだと、ボクも含めて、映画好きの人、いや、著名な映画監督までそう言ってました。今年はROMAに取らせまいと多くの人が語っていましたが、そうも言ってられなくなってきました。環境とともに人も変わっていかないといけないんだなと映画のニュースを見てて感じました。来年は映画館以外で観た映画も鑑賞数に入れていきたいと思います。なぜなら今年はそんなNetflixオリジナル映画も短パン社長の映画ランキングに入ってきちゃいましたからね。

それでは。早速いきます。

2019年 短パン社長のオススメ映画BEST5

より詳しい感想はリンク先のボクのFilmarksより見てくれたら嬉しいです。

第5位 ホテルムンバイ

決して面白かった!なんて言えない。できる事ならもう見たくない。でも目を背けてはならない。本当に素晴らしい作品でした。被害者も実行犯も人間。どちらも家族に愛してると伝えている事が胸に残りました。

もし自分が宿泊しているホテルが、突然テロリストに占拠されたら?もしかしたら自分の身にも降りかかるかもしれない。衝撃の実話&圧倒的な緊迫感でした。

第4位 ジョーカー

早くも登場。この映画を今年1位にしてる人も多いはず。映画好きのドラゴンとはこの映画について4時間くらい語り合いましたしね笑 kisobarstalkでもみんなで鑑賞。今年1番多く鑑賞した映画です。(5回)アカデミー賞作品賞に果たして選ばれるのか?そしてホアキンフェニックスは主演男優賞を獲るのか。要注目です。

第3位 アス

上映館数が少なかったので観てる人は少ないでしょう。そして鑑賞した人も何でこんな映画が?!と思う人もいるでしょう。あのゲットアウトを作った鬼才ジョーダンピール監督ですからね。ただのホラー映画じゃない。圧倒的な強いメッセージを感じます。

是非アメリカのこれまでの歴史や社会情勢に興味がある人に観に行ってほしい映画です。

第2位 グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル

キターーーーー!Netflixオリジナルドキュメンタリー映画です。タイトル見たら分かる通り、オクノヤさんの大好物な映画です。実は観た瞬間にランキングに入れる事を決めてたのでどこのSNSにも上げてません。なので、知らない人も多いと思うのであらすじも載せますね。

2016年のアメリカ大統領選挙において、イギリスの企業「ケンブリッジアナリティカ」が不正にFacebookのユーザー情報を利用し、票を誘導したのではないかという疑いを持った1人の大学教授がケンブリッジアナリティカに自分のユーザー情報を開示するように求めた裁判のゆくえを追ったドキュメンタリー。

詳しくはこちらをご覧ください。

トランプのアメリカ大統領の当選や、イギリス(UK)のEU離脱(ブレグジット)も全てSNSによって左右されていた?嘘か真実かはこの映画を観てあなたの目で判断してください。

この映画がとにかく恐ろしいのはこれがフィクションではなく、ボクたちの生きているこの現実世界で実際に起きたという話だということ。今自分たちの使っているSNSがどう人間に影響与えてえているのか。思い出しただけでも震えるので、この年末年始にまた観たいと思います。

まさかのNetflix映画がボクの映画ランキングに入る事自体驚きです。

そして映えある第1位は?!

一旦ここでCMです!!

さーさー!いよいよ公開されます。来年4月10日。「 007 ノータイム・トゥ・ダイ 」

今回のストーリーは、現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していたボンドが、CIA出身の旧友フェリックス・ライターに助けを求められたことで平穏な生活を突如終え、やがて脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕に迫っていくというもの。カジノロワイヤルから数えて、5回目のジェームズ・ボンド役を務める主演ダニエル・クレイグをはじめ(おそらく今回が本当に最後)その脇を固める豪華出演キャストが集結。しかも悪役には、あのボヘミアンラプソディで主演男優賞を取ったラミマレックが登場。マジで今から楽しみで仕方ない。楽しみすぎて公開されてほしくない。そんな映画です。

はい。

という事でいきます。

ここまでで、あのオクノヤさんが選ぶ1位って何だろう。って思いますよね。ええ。分かりますとも。グリーンブックもバイスも出てないし、イエスタディも出てない。エイスグライドもパッドマンも出てない。映えある第1位はまさかの意外な作品です。

1位 ブラック・クランズマン 

1位はまさかのブラッククランズマン!

いやー。直前まで悩みました。ぶっちゃけさっきまで悩んでましたからね。それもそのはず。ボクのFilmarksの点数は4.4。アスやジョーカーより点数は低いです。それでもこれまでの映画を思い出しつつ、考えに考えた末にこの作品を選びました。

Filmarksの全文を引用しつつ編集すると、監督スパイクリーが、アカデミー賞作品賞にグリーンブックが選ばれた瞬間に会場を退席したのが事の始まり。観た後にその理由がよーく分かりました。大人げないけど、いくつになってもそういうヤンチャなところって結構魅力的だったりします。どちらかと言うと、ボクもこっちが作品賞っぽいなーって思った。同じ人種差別を扱う映画でもこうまで変わるとは。全く対照的な映画でした。

また主役を演じたアダムドライバー。今ボクが最も推してる俳優。Netflixオリジナル映画のマリッジストーリーでもその演技に度肝を抜かれました。(スターウォーズにも出てるよ)実はこのこの映画の影響もデカい。映画より俳優が勝った的な。

そしてまたしても実話をもとにしたこの映画は、現代のアメリカが抱える差別問題を切れ味鋭く表現し、心が張り裂けそうなくらい痛烈なメッセージ、そしてブラックユーモア溢れた独特の雰囲気を醸し出した作品でした。

世界史を専攻していたボクはKKKの事( 白人至上主義団体 )を覚えていて、名前の通り、白人が一番だと信じてやまない最強に最低な極右団体。でも実は今も尚、この団体は生き残っている事をこの映画を通じて知りました。生き残るというよりかは、アメリカンファーストといったKKKのような考えを持つ人たちは常にどこにでもいるという意味ね。間違いに気づかず、いや、気づいてるのかもしれないけど、自分が常に正しいって思ってる。それって誰もが持っているものかもしれないね。

また舞台が1970年代から、2017年の実際の映像に変わったラストシーンは本当に衝撃。しかもつい最近もこんの事が起きていたなんて、まだまだボクらは何も知らない。そしてスパイクリー監督が何を訴えたかったがよく分かりました。

映画をあまり観てない人は戸惑う事必至。もしどちらも観てないあなたには迷わずグリーンブックをオススメします。

と、今回のランキングはだいぶ偏ってる事がよく分かると思います。感動系の作品が一切なし。誰にもオススメできる映画が一切ありません。全て体力、知力を使う作品ばかりです。そして今世界で問題である格差社会、人種差別問題、またLGBTの問題などが取り上げられた作品多し。今やサステイナブルはマーケティング用語ともなり、今後世界はどんどんそっちの方向へ変わっていく事でしょう。来年は更にマイケルムーア監督を筆頭に、その他の監督たちが、こぞってトランプ政権を皮肉るような映画が登場するかもしれませんね。

もし興味があれば、Amazonプライム・ビデオかNetflixで。(ジョーカーはまだ映画館で上映されてますよ!)

いやー。映画って本当に面白いですね。以上、アパレル業界の革命家、オクノヤ・グレタ・ケイスケでした。

さよならさよならさよなら

って、ダメーーーーーーーー!

まだ全然流行語やってないーーーーー!もうね、ここまでで2時間くらいかかってるんですよ。

気を取り直していきます!!

これが2019年のオクノヤ的SNS上流行語大賞だ!

かくして、映画「八億の男」から始まった2019年。

今も記憶に新しい 映画 八億の男

残念ながら短パン社長が選ぶ映画ランキングには選ばれませんでしたが、素人のボクたちがここまでの映画を作れるとは?と、SNS上の人たちや、実際に見た人を驚かせた事でしょう。あれから早いもので1年が経過。SNS上では様々な言葉が飛び交いました。

ここで、2019年の流行語大賞のリンクを貼っておきますね。

これを見て分かるように、3年前くらいはノミネートされた言葉を見ても、全然知らない言葉が多かったと思う。それはテレビを見なくなったから。でも昨年、そして今年は、どこかで目にした言葉が多い。それはなぜか?SNS上でよく見るから。むしろSNSで流行った言葉をテレビで使用されてるからじゃないかと勝手に推測しています。これだけでも、ボクたちを取り巻くこの環境が変わってきてる事がよく分かりませんか。

と、ちょっとだけマジメな事を書いてみましたが、これから発表するのはあくまでもオクノヤ的SNS上の流行語大賞です笑

知らない人は全く知らなくてもいい情報ですからね。全て独断と偏見で決めてますから。でもこれもかれこれ7年目。さ。やっといきます。

第3位 ゆっくりでいいよ まだ? まだなの?

昔から使われていたように思えるこの3連コンボ。でも始まりは、昨年末のモギーに書いてもらったあの記事が始まりだったような気がします。

13人の経営者たちのインタビュー記事をわずか2か月弱で編集する。彼にとっても初めての経験かと。その編集したものをオクノヤ編集長が更に編集し、とても素晴らしいシリーズが仕上がったかと思ってます。

そのモギーとのやりとりは、記事ができたか?と言いながらも、常に、ゆっくりでいいよ。と言いつつ、そして間髪入れずにまだ?の応酬。この体験をした人も少なくないでしょう。

LINEスタンプもできたほどですからね

しみを画伯のLINEスタンプ発売中!

更にはTシャツにまで。

Front ゆっくりでいいよ Back まだ?

そりゃ流行語にしない訳にもいかないよね。キャンセルする?と悩みましたが、今回はこちらが受賞となりました。ま。何が言いたいかって、返事は即。仕事もすぐに。何事も行動は早めに。来年、SNS上でオレに「まだ?」って言われたらチャンスだと思ってね!

第2位 #短パンフェス

当然です。今年の5月28日長野県は白馬で開催された「 短パンフェス 」は、日本のトレンドになりそうなくらい盛り上がりましたね。シーズンオフの平日。五竜スキー場に全国各地から500名以上の人が集まりました。飲食店、そしてイベント部門、また参加者、いや、主催者のボク自身も初めてのフェス開催。大袈裟ではなく一生語り継がれるイベントである事は間違いないでしょう。

是非このブログで感動を再び。また思い出しちゃうね。

前代未聞のフェスがそこにはあった。短パンフェスを通じ、みんなも同じように前代未聞を作り出そう

そう。こうしてオレは、人を集め、人を楽しませ、そして熱狂させた。

そして映えある流行語大賞第1位は?!

1位に入る前に、ここで惜しくも次点となった流行語を発表します!

やっちゃいましょうよ

松島亘と、サンコンのやっちゃいましょう。が、惜しくも次点に!なぜかボカしを入れるのか。なぜ声が犯罪者風なのか。よく分からないけど、マジでハマった人多数。来年もやっちゃいましょうよ!

しみを(画伯)

今年の流行語はほとんどしみを画伯のLINEスタンプが教えてくれる。

いつだっただろう。おくをがつぶやきだしたのは。

つぶやきまでつきまといを始めたしみをが、まさかのクリエイターとしても活躍する日がくるとは。(クリエイターって何ですか? )

最近は新作も発表。

一体感!泣けてきちゃう!丸くおさめます!負ける気がしないっす!寝たことないっす!もう1軒行こう!などなど、奥ノ谷塾メンバーの数々のセリフがスタンプとなっています。

フェスのマップも手掛けてくれました

今後のしみを画伯の活躍に期待。

ちなみに11月のLINEスタンプの収入は42円だったそうです!!

その他にも、木曽さんの創業11ヶ月や

シノハラのいいよなおじさんとか華やぐとかシノハラはダメだよ

コンクスグループのCONKSGROUPハロウィン2019とか

今年は多くの動画でも楽しませていただきました。これからのビジネスで動画は外せなくなりましたね。みんなが始めるだろうから、どう個性を出して発信していくか、来年も目が離せませんね。

はい。という事で、オクノヤ的流行語大賞、映えある第1位はもちろんこれで締め括らせていただきます。

第1位 短パン本

「いいね」を購入につなげる短パン社長の稼ぎ方

ごめんなさい!

申し訳ないですが文句なしの1位です!

12月6日に発売して以降、ほぼ毎日発信してるし、みんなが発信してくれてるから今更説明の必要はないですよね。きっとこの勢いはまだまだ続きそうです。

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おかげさまで発売1か月経つ前にAmazonレビューが100件を超えました。ありがとうございます。忌憚なき意見をと思いきや、101人中100人が満点の5点。( しかもあえて4点にしてくれた方もボクの尊敬する方です。) 初レビューの人多数。実名の人多数。ここまでくるとウソくさいってもう言えないよね笑 こんなAmazonレビュー見たことない。 みんなの感想に説得力ありすぎ。これのおかげでまた売れちゃう。  でもこれってね。よくよく考えたらKeisuke okunoyaを購入してくれた人たちがSNSに投稿する。今となっては普通になりつつあるその事が、このレビューにも表れてる。 伝わってくれてるかな。  とはいえ、今回はオレがみんなにお願いしたことだから。それにみんなが応えてくれた。 こうなったらもう1発重版できるようにオレもがんばります!  #短パン社長 #短パン本 #いいねを購入につなげる短パン社長の稼ぎ方 #KADOKAWA #Amazonレビュー #Keisukeokunoya #SNS #重版 #出版 #初の著書 #信頼

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みんな本当にありがとうございます。まだまだ売ります。まだまだみんなに読んでもらえるように頑張ります。

ボクの出版を喜んでくれたのはボクよりも皆さん。そしてパパママにも恩返しができたかな。KADOKAWAの有本さん、中野さん、大矢さんはもちろん、ライターの岸川さん、購入してくれた皆さんに心から感謝です。

はい。

いかがでしたでしょうか。

2019年のオクノヤ的SNS上流行語大賞

って、ながーーーーーーーー!今年は過去最高にながーーーーーーーー!

笑笑

若干映画に集中しすぎて、流行語の際は途中息切れした感も否めないですが、それもまた良しということで。

2019年、いや、令和元年のブログも1人でも多くの人が楽しんでくれたらボクは最高に嬉しいです。

今年も365日毎日休まず発信できたのは見てくれてる皆さんがいてくれたから。楽しんでくれてる皆さんがいてくれるからです。

来年も、というか、明日からもよろしくお願いします。

ブログもSNSも、見てくれる人が笑顔になってくれる投稿を

ボクの目標はいつもこれだけ。今年は著書を出すことができました。来年はTANPAN LABにチカラを注ぎます。

みんな楽しみにしててね。そして協力よろしくお願いします。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。って、全部見た人いるのかな笑笑

今年も1年本当にありがとうございました。

酔いお年をお迎えくださいね。っていうか、また明日ね。

 

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