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人は必ず誰かに依怙贔屓(えこひいき)をしている。であれば、あなたも誰かに依怙贔屓される存在になろう。

オレに会うとキラッキラの中村兄弟笑

短パン本の2冊目。みんな読んでいただけてるでしょうか。まさか買うだけ買ってそのままじゃないですか?オレの本は積読にしてほしくないなー。まだ読んでない人は夏休みの課題図書にしてくださいね。せっかくだから。笑笑

ヒト モノ カネ すべてうまくいく会社をつくる 短パン社長のお悩み相談室

ほら。みんながレビューしてくれないからもう書かれちゃったじゃん。

久々の無駄遣いって

そんな言い方ないじゃん。ご本人が名乗り出てくれたら言い値で買取ますんで!

と、冗談はさておき。この本の中でも、過去のブログでも、ボクは度々依怙贔屓(えこひいき)について触れています。自分だって依怙贔屓されたいのに、それは依怙贔屓だ!って文句言ったりする人。自分も誰かに依怙贔屓してくるクセに、あの人ばかり依怙贔屓してズルいって思う人。それって結局嫉妬からくるものです。であればあなたも依怙贔屓される存在になればいい。そう思うのです。

ボクはその依怙贔屓でさえあからさまにします。だってそりゃそうでしょ。あなたにも好きな人キライな人いるもんね。好きな人に会いに行く。好きな人のお店で食事をする、お酒を飲む。好きな人の商品、サービスを購入する。なーんも悪いことなんてない。当たり前のことです。

たとえば奥ノ谷塾のメンバーにもそう。またTANPAN LABの会員の人にもそう。またLABの食のイベントに出店する人もそう。大切にするに決まってます。もちろん時に厳しいことも言うけど、大切だから言うのです。逆に大切じゃなかったら何も言いません。

短パン本もそう。登場してる人は当然依怙贔屓してます。でも全員の名前が載らなかったのは、それはKADOKAWAさんの編集があり、その前後関係であえなくボツになった人もいるということ笑 だって本は200ページくらいで構成されてるけど、全部で400ページくらいは書いてますからね。( お悩みもそれくらいあったということです。)

たとえば、奥ノ谷塾で言うと。

ともちんは、宮島別荘をリニューアルした話

ゆかりさんは、VIP会員制度を辞めた話

ヒラヤマは、なぜ値上げするのかの話

ニットは、社員の前で号泣した話

かっちゃんは、女性社員が植木鉢作った話

清水さんは、息子3人が継ぎたいって言った話

ワタニーは、好きな事でビジネスをするべきの話とコロナ禍のCSR活動の話

ケイスケは、政寿司道場の話(社員教育)

マツモッティは、お父さんと不仲だった話(学生時代貧しかった話も)

ヤスは、若くして家業を継いだらとんでもない状況だった話

ようたは、女性社員に悪口をツイートされてた話

馬場さんは、新規事業を立ち上げた時に社員に反対されたけど貫き通した話

これをヒト、モノ、カネの相談に当て込めて書くんですけど、できれば奥ノ谷塾のみんなは載せてあげたかったのがボクの気持ち。でもそればかりだとホントに経営者向けの本になっちゃうし、身内感もたっぷりになっちゃうからね。でもこうして挙げると、ボツになった話も聞きたいよね笑 それくらいボクはもちろん、友人たちにも多くのストーリーがあるということです。いつかこのボツになった話もどこかで書けたり話せたりできたらいいなー。それくらい気づきがある話ですから。

そんな1つのエピソード。本には載らなかったけど、ヤスの話もとっても良い話。こう見えて苦労してるんです。その内容は先日のラジオでも聴くことができますよ。

ゲストの中では、過去イチ、良い話をしてくれたかも。

また、来週のオンラインセミナーでも裏話が聞けるかもしれない。モギー主催のZOOMセミナーは19日の19時から。(申し込みは下記より)

何度も聞いたことがあるかもしれないし、初めてかもしれない。でもボクのセミナーがなぜ毎回人気なのかは面白く学べるから。いつもアドリブで話すので何を話すかが分からないからです。おヒマだったら是非参加してね。参加してくれた人にはサイン本も付くんだってさ。なんなら名前も書くからね。そして録画も後から見れるようにします。また、LABの会員の方は現地視聴あり。そして終わったら一緒にそのまま飲もう。そう。これも間違いなく参加してくれた人への依怙贔屓。

という事で、もう一度言います。

あなたも家族や恋人、あるいは先輩や友人、スタッフに必ず依怙贔屓してるはず。だからその事を気にする必要はあまりない。あなたも依怙贔屓されるような存在になろう。

はい。まだまだお休みな方も、明日からお仕事の方も、楽しい1週間を過ごしましょう。

 

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