自ら語るのも大事だけど、語ってもらえる人になろう。
Keisuke okunoyaのエプロンの集計が無事終わり、いつものkisobarで飲んでる時にちょっと考えてみたんです。
それがこんなツイート。
ボクが作って、売れない商品は何だろう?って考えてみた。 #短パン社長
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) August 17, 2016
そしたらまさかの藤村先生が引用リツイートしてくれた。
たぶん、ほとんどないだろうな。
自然と熱狂が創り出されているから。
商品を売っているわけじゃないから。#エクスマ https://t.co/dMRoIZgUIF— 藤村正宏 (@exmascott) August 17, 2016
自然と熱狂が創り出されているから。
とっても嬉しい。でもまだまだがんばらなくちゃ。って思う次第です。押忍。
今更ですが、Keisuke okunoyaには購入者限定のグループがあります。そう。購入した人しか入れないコミュニティ。
現在そのコミュニティの数は700名弱。ここではどんな投稿がされてるかって言うと、購入した人達がモデルのように自分の写真を投稿したり、ご家族にプレゼントした人は、そのご家族の写真など。とにかく皆さんの笑顔の写真が溢れています。グループのオーナーはボク。なのでお行儀の悪い人がいないのもこのグループの良さ。( お行儀悪い人は買ってくれた人と言えども削除しますので。)
もうボクがその場に不在?でもみんなが盛り上がってる。みんなが同じお洋服を着て、どこかで会う。仲良くなる。そんなつながりを作っているのがボクのブランドの特徴。そう。関係性ブランドです。
グループを作ったのはボクですが、グループ内を盛り上げてくれてるのは、購入してくれた人たち。
これがコミュニティの理想ですよね。
芸能人のファンクラブとかって、本人が作るもんじゃない。これ当然(笑)誰かが作ってこそです。
語る人より、語ってもらう人になろう。
自分で語るのはカンタン。でもやっぱり人に語ってもらえる会社、お店、商品、サービス、そして人でありたいものです。
それが一番の説得力。そして今の時代、SNSがあるからこそ、それができるんですからね。
素晴らしい会社。良いお店。ステキな商品。魅力あるサービス。そして愛される人。
これ、みんな、多く語られてるものですから。
今日はそんなところで。