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関係性の深い人に向けて書くのも大切だけど、全く関係性のない人にも読んでもらう事も同じくらい大切

このブログが結構反響ありました。

あなたはSNSを始めて何年?そろそろもっと質の高い発信をしよう。

あなたはSNSを始めて何年?そろそろもっと質の高い発信をしよう。

みんな同じ事を思っていたのか、共感してくれたのか、もしくは自分の事だと思ったのか、人それぞれだとは思いますが、ほんの20分位で書いたブログがこう反応が多かったりするもんです。

でも逆に、今日のブログはスゴいぞ。反応あるだろう。拡散されるだろう。なんて思って書いてる記事ほど大した事ない。要は結局それって自意識過剰。ブログの中にも書いてるけど「 自分のブログに酔いしれてる 」って事でもある。

読んでくれる人の顔は思い浮かべられますか?伝えたい相手は明確?○○さんに向けてまで書けていたらそれに越したことはない。でもなかなかそうはならないもんね。ボクはいつもアツいブログを書く時は、たった1人の為に書くことが多い。それが結果、たくさんの人に響いたりする。だからさ。まー。最初からアクセスなんて狙うもんじゃないよね。ボクらはみんな素人さ。

但し、関係性が深い人にだけ書けばいいのか?って言ったらそうではない。なぜなら関係性だけでビジネスは成り立たないからです。

じゃあ、ボクが関係性だけでKeisuke okunoyaが最初からあそこまで売れたか?って言ったらそうじゃないでしょ?伝わってますかね?これ。

その人を目がけて書いたけど、誰か全く知らない人に伝わって、そしてその人が誰かに紹介してくれて、その数が増えていった。だからそもそもは関係性がゼロなのです。しつこく言いますが、ここまでも伝わってくれてますかね。

今はね。みんながみんな当たり前のようにSNSをやってるから簡単にコミュニケーションは取れます。でもつながりやすいからこそ気軽なお友達の感覚が強い。

要は、SNSでつながった関係性よりも、ブログを読んでもらっての関係性の方が結構深いつながりを生み出すことが多いです。でもこればっかりはスタート地点が違うから仕方ない事なんですけどね。

よく思い出してみてください。もともとはブログしかなかったでしょ。SNSは後から。( いや、もともとどっちもあったけど、まだ当初はSNSの使い方が分からなかったという意味。)Facebookの次にTwitterの順でやってる人が多いでしょ。そしてそのブログの中でSNSというものを紹介してたから、数々の人が、Keisuke okunoyaを買う為にFacebookを始めたり、短パン社長の普段の行動を見たいからTwitterを始めた。という人が多いはずです。( これ自意識過剰ではないからね(笑))

そしてその後、皆さんもそれぞれSNSの楽しさを感じ、たくさんの人とつながってそれぞれコミュニティができていった。そして今ではFacebookよりもTwitterの方が優先になりより楽しくなっていった。違いますかね?

もっと言っちゃうと、スタートはオクノヤさんから。って思ってる人と、思ってない人( 忘れてしまった人 )は、ちょっと意識が異なるって事です。自分で作ったと思えるコミュニティがあるのかないのか。これも重要なところだと思います。

ブログは自分の想いを語るのに最適、最高のツールです。

FacebookやTwitterももちろん想いは語れますよ。でもブログほど深く書けない。残らない。簡単にはつながれるけど、結構その人の薄いところから入る。だからやっぱりブログは大切で、アツい想いを書きたかったらブログにガンガン書く。それは決して誰かにアレしろ。コレやれ。って命令みたいなブログじゃないよ。分かるかな。

そしてここからが問題なんです。そのコミュニティは本当にお互いが良い関係のコミュニティなのかって話。価値と価値を交換できる関係なのかって。ちょっと何かお金が絡んだだけで、もうやだ。会わない。気持ち悪い。キライ。ってならないかってこと。タダほど怖いコミュニティはない。またクラウドファンディングし合うコミュニティもこれまた違う。一生の付き合いなんて皆無に等しいわけです。

ちょっとごめんなさいね。意味分からないよね。でも分かる人には分かるはず。

ボクらはやはりベストセラーを作らなくちゃいけない。であれば、関係性を作るのももちろん大切だけど、関係性がない人とどれだけつながれるかも重要だということ。その為にはブログを書く。SNSの流入だけじゃなく、質の高いブログを書いて、それを読んでもらうようにする。そこからその人がSNSをやるかどうかは別。もしくはつながるかどうかも別。もしかしたらそのコミュニティに入るのは気持ち悪いと思われるかもしれない。現にKeisuke okunoyaを購入してるけど、Facebookでつながってない人も多いです。その人はボクの事は少し好きでいてくれるかもしれないけど、Keisuke okunoyaの商品が何より好き。そういう人もいるわけです。だからこれから先、SNSを使ってビジネスをやっていく為には双方向からちゃんとつながれる、売れる仕組みを作らなくてはならないのです。

年末に書いたブログを覚えていますでしょうか。今年はますます厳しくなるよってブログです。読んでない人は今一度読んでね。

ほんの一部の研ぎ澄まされた発信が目立ち、有名になり、そのお店は繁盛する。が、逆に、SNSで人気はあってもあまり繁盛しない。来年はますますそんな1年になるでしょう。

たくさんの人の投稿を見てて、改めて感じたのはそんなことです。ちょっとまとまりのないブログになってしまったかもしれませんが、今はもう眠いので、また後で読み返して、修正します。今日は以上です。

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