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こんなにも日本中でワールドカップが盛り上がったのは今大会が初めて。それには大きな理由が1つあるんです。

こんなにも日本中でワールドカップが盛り上がったのは今大会が初めて。皆さんもそう思いませんか？

日本代表ありがとう！

結局また今日もこの話題になってしまいます。ごめんなさい。だって昨日の夢に乾出てきたもん。これ重症だよ。相当。

ちなみにこれが昨日のアツいブログです。

世界の壁はとんでもなく高かった。とにかく今はサッカー日本代表にスタンディングオベーションを送りたい。

そう。日本代表は残念ながら敗退してしまいましたが、ワールドカップはまだ続きます。

BEST8が出揃いました

毎日寝不足が続いてる #親愛なるサッカークラスタ の皆さんも今日明日はオフです。明後日から始まる決戦に備えゆっくり寝溜めしておきましょうね。

清水さんは「 休観日 」と名付けたよ！

でね。何で今回のワールドカップが一番盛り上がってるとか言えるのか。いやいや、毎回盛り上がってるやん。今まさにやってるからでしょ、何テキトーな事言ってるのよ。いや、どうせ。あれでしょ。今年の夏は一番熱い的な毎年ニュースで言ってるやつでしょ。って思う方もいそうですが、そうじゃない。そうじゃないんだよ。バカ。

もちろんハリルホジッチの電撃解任、西野監督の就任。今大会こそ最悪の結果になるだろう的な逆の注目度もありましたよ。そんな中での決勝トーナメント進出！も理由の1つと言えることは間違いない。でもそれだけじゃなくって、やっぱりそれはSNSの影響が大きい。ボクやボクたちのSNSの発信で、全く興味がなかった人たちも日本代表戦はもちろん、その他の試合も観たり、ニュースを観て結果が気になり出したりしてる。全くサッカーに興味がなかった人がサッカーに興味を持ち始めてるって事です。

それにはもう1つ大きな理由があります。

それは日本代表選手たちがSNSで発信してるからなのです。

これ間違いない情報で、選手たちが自身のアカウントでTwitterやInstagramで発信することは前回のワールドカップではほとんどあり得ませんでした。これってボクらサッカーファンからすると本当に嬉しいことで、だって本人たちの声が生で見れちゃう。聞けちゃう。こんな最高な事ってないですよね。中には心ないコメントをしてる輩も多いですが、それにも屈する事なく、ボクたちのようなファンの為に発信し続けてくれてる。だからボクたちは、より選手を近い距離で感じることができ、メディアに左右されることなく、彼らも応援することができる。この環境があることに感謝ですよね。

そんなサッカー日本代表選手たちの声を一部だけ紹介します。中には感動で泣いちゃうものもありますのでご注意を。

まずは代表を引退した我らがキャプテン長谷部のInstagramの発信から。

まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。 皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています。 そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います。 日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。 しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています。 日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした。 共に戦った7名の監督方、コーチングスタッフ、代表スタッフのみんな、そして素晴らしきチームメイトたち、最高の仲間でした。 特に主将を務めさせていただいた8年間は皆に支えられてばかりでした。 貴方達と共に同じ時代に戦えた事は幸せでした。 そして日本代表サポーターの皆様、これまでのサポートに心からの感謝を伝えさせていただきます。 12年半の間、様々な事がありました。 歓喜も失望も共に味わいましたね。 良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。 皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう！！ 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。 一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう！！！ 長谷部誠

A post shared by 長谷部誠 Makoto Hasebe (@makoto_hasebe_official) on

続いては、今大会、誰もが認める！とにかく大活躍だった。ミドルといえば乾。左サイドからのミドルといえば乾！

ベルギー戦も応援ありがとうございました！ 不甲斐ない結果になりましたが、皆んなで必死に闘いました。 皆んな出し切った結果負けてしまいました。 これが今の自分達の実力だと思います。またここから少しでもその差を埋められるように努力していきたいと思います。 自分のポジションは若く、才能を持った選手が多いのでもう代表でのプレーはあるかわかりませんが、僕のサッカー人生はまだ終わりません。 今シーズンからベティスでプレーします。 どんな状況でもサッカーを楽しく、いつまでもサッカー小僧でやっていきたいと思います！！ 応援ありがとうございました！！ これからも引き続き応援よろしくお願います！！

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続いては、もちろん彼ね。長友選手は随分と前からアカウント取ってSNSで発信してましたよねー。もしかしたら彼がインスタとかTwitterやった方がいいよー！って選手たちに広めたんじゃないかなってくらい。

これ泣いちゃうよー。元気玉のツイートないちゃうよー。

そして代表選手の中で最年少の昌子。彼もまたこのワールドカップで日本を代表するセンターバックになったと言っても過言ではありません。もうなんなの、このツイート。最高やん。

更にもう1人のCB（センターバック）の吉田麻也。ベルギー戦では本当に身体を張って、ルカクをしっかりと抑え込んでいましたね。MVPに選ばれるほどでしたから。そんなマヤちゃんはこのツイートがヤバかった。感動した。

開幕前はスタメンに名を連ねていたのにも関わらず、本大会ではサブに回るもベンチでの彼の盛り上げには感動しました。しかも文の最後も泣けるー。

最後に、このチームが大好きでした。前監督のハリルホジッチさんにも胸を張ってありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

この4年間常にサッカーの事だけを考え、 このW杯で結果を残す事だけを考え、 突っ走ってきた。 自分がどれだけの事が出来たか。このW杯という大舞台で何を得たのか。それは1番自分が理解している。大きな財産になる。 これからの人生に活かしていきたいですね。 サッカーと出会い、ボール１つで色々な感情を抱き沢山の方の希望や勇気となり、少しは夢を与える事が出来たのではないかと思っています。 僕の大きな夢、週末にはサッカー観戦に行くのが当たり前。テレビではサッカーの試合を放送し、街ですれ違う方には昨日ナイスゲーム！と言ってもらえるような、日本にもサッカー文化を起こしたいと思ってるんだな。 最後に、このチームが大好きでした。 前監督のハリルホジッチさんにも胸を張ってありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。 皆さん熱い応援ありがとうございました！！ 明日帰国します。 @japanfootballassociation #槙野智章 #makino

A post shared by 槙野智章 Tomoaki Makino (@makino.5_official) on

最後はもちろんこの人。ケイスケ、ケイスケホンダ。おそらく開幕前に選手の中で一番批判を浴びていたのは彼でしょう。にも関わらず、1試合目のコロンビア戦、次のセネガル戦でも、途中出場ながらも結果を出した。そして3大会連続ゴール＆アシストという、W杯でも未だ5人しか達成してない偉業を6人目として記録しました。（ 他はベッカム、ロッベン、フェラーなど ）ほんとスゴい。

なんかケイスケらしいというか（笑）最後は英語で締めてました。

ね。こうして選手たちからSNSを通じて、ボクたちファンに直接届けられたメッセージの数々はインターネット上でものすごい話題になっている。「本当にお疲れ様でした」「たくさんの感動をありがとうございました」「これからも応援しています」「日本はまだまだ強くなれる」「4年後も活躍が見たいです」「また一緒に夢を見ましょう」など、応援するコメントが続々と投稿されている。これって素晴らしい事だと思いませんか？

代表選手たちはこれからそれぞれの国、それぞれのチームに戻り、当然サッカーを続けていくわけです。サッカーに全く興味なかった人たちがこれを機にファンになり、応援し始め、少しでも日本サッカー界が今以上に盛り上がったらいいなって心から思います。

そういえば、20年前に、日本代表がワールドカップに初出場を果たした際に、あの中田英寿もこう言ってた事を思い出しました。「 代表は盛り上がったんで、あとはJリーグもどうにか盛り上げてください 」って。

あ。あった。あった。ヒデはこの頃からさすがのコメントです。マジで。

尚、サッカー日本代表選手たちのアカウント一覧はこちらから。

もし皆さんも気になる選手たちがいたら是非フォローしてみてくださいね。

あれ。もしかしてこんなにも代表選手がSNSを始めたのってボクの影響？！（笑）

とにかく彼らの発信のおかげでボクたちも勇気や元気、そして夢や希望をもらえたのは間違いない。だからボクたちもこれからも日本代表を心から応援していきましょう。

いやー。本当にワールドカップって最高ですね。

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