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繊研新聞のコラム「 私のビジネス日記帳 」の第2回目は、コミュニティーについて。

今日は、業界紙、繊研新聞のコラムに登場です。

第2弾は、コミュニティーについて。

好きを仕事に 奥ノ谷圭祐

最近よくブログに書いてる内容。めっちゃリアルタイム。 「 好きを仕事に 」「 楽しい!」だけじゃ売上にならない。そして来年の短パンフェス開催についても触れています。

ちなみに第1回目はこちらね。覚えていない人、見ていない人はもし良かったら見てね。見なかったら絶交ね!

「 私のビジネス日記帳 」久しぶりに業界紙、繊研新聞のトップ面に登場しました。

そうそう。私のビジネス日記帳という特集でした。ちなみにブログ内にも書いていますが、ボク以外のメンバーは、JR西日本ルクアの社長、しまむらの社長、バリュープランニングの社長、そしてボク、短パン社長という・・・。なんだか名だたる企業の社長に混じって若干恐縮して・・・

ません!(笑)

しつこーーーーーーー!このクダリしつこーーーーーーーーーーー!(笑)

で、2回目を文字起こししましたので、下記をどうぞ。

好きを仕事に

第1回目は短パン社長の由来、そしてSNSでありとあらゆる商品を販売していることを書きました。

 今日はボクがこれまでに築いてきたコミュニティーについて。過去主に行ってきたイベントは四つ。チーム短パンゴルフ、短パン田植え部、海の家ならぬ短の家、そしてつい先日終わった短パンビール部。(※全部「短」が付きます。笑)

 コミュニティーって何?って思う人もいるけど、簡単にいうと部活みたいなもの。ただし、そんじょそこらの部活ではない。

 いずれもブランド「 Keisuke okunoya 」を身にまとい、(購入してもらう)時にはゴルフ、米作り、ビール作りといった、全国各地からたくさんの人が集まり、本気で行う大人の課外授業といったもの。一つの目標に向かい、みんなで作業をする。しかもそれが社員ではなく、それぞれが経営者や役員、または一般社員といった自分の仕事を持つ人たち。

 「好きを仕事に」。とはよく言ったものの、実際になかなかそれが仕事になる人は多くない。ただし、ボクの場合は、それがしっかりとビジネスにつながっている。

 ボクを中心にその場を体験することで参加した人たちが刺激を受け、また自分たちの会社やお店にこの経験を生かしていく。「 楽しい!」のはもちろんのこと、ビジネスのヒントがたくさん詰まっているコミュニティーなのです。来年は白馬にて短パンフェスを開催予定。(ピーアイ社長)

という記事でした。

はや!もう短パンフェスのこと書いてるし!そう。書いておく事って大事。これが自己成就予言。目標や夢を言葉に出しておくことね。それが実現しなかったら恥ずかしい。とか、叶わなかったらバカにされるとか。人間には常にそういうのが心にあって、みんなコトバに出しづらい。

( あ。あれね。年始に目標立てるのとかとは違うからね。ブログ毎日書くとか。そういうんじゃないよ。あと、引き寄せの法則とかとも違うよ。あんなもんないから。あとは、願えば叶う。も違う。願っても叶わない。)

でもこう宣言することで、プランができる。頭の中に構想ができていく。その為にはボクは今、これから何をしていかなくちゃいけないのか。とりあえず今は、ボクの中で来年のビッグイベントがそこです。はい。

※ ちなみにこの自己成就予言というコトバは、以前、奥ノ谷塾で坪田さん( @NobutakaTsubota )をお呼びした際に教えてもらいました。

と、話を記事の方に戻しますが、このコラムも次が最終回。そう。全3回なのです。で、今朝、オレよりも前にツイートしてくれてた蒲郡の靴屋さん、くわちゃん。最近すごい頑張ってる!

次は何書こうかなーなんてリプライして見たところ。

短パン社長にできてamazonにできないこと。だって!いいね!いいテーマだね!っていうか、くわちゃんもしっかり本買ってるし!(笑)ただ、そのテーマだと550文字だとムリなので、また別の機会にブログに書きます。

という事で、3回目の最終回は、経営者は人を見る目を付けなくてはいかないよ!的な事にしますね!

オレ、バラエティだけじゃないんで!結構マジメなのにも出てるんで!そこんとこよろしくっす!

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