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舞台が紙であろうが、SNSであろうが、TVであろうが、壇上であろうが、伝えたい想いはいつも同じってこと

エヴァ19期がスタートしました。2日間の合宿が終わり東京に戻ってきたところです。

正直ちょっと忙しい事もあり、毎週はなぶさ旅館に行ってる事もあり(笑)昨日伊豆長岡に向かう前は朝起きた時にちょっとめんどくさいなーなんて思ってました。ごめんなさい(笑)でも行ってみたらやっぱり最高に楽しい。ボクは人をワクワクさせることが好き。シナリオを考えるのも好きだし、現場監督も好き。

ボクのグループはこのメンバーでした◎

まー。その様子の一部は、あんまり紹介したくないけど、シノコのブログを読んでみてね。

で、各グループの演劇の発表の後、約1時間半のボクのアツい講演がありました。アツいのは監督業の時だけじゃなかったって話ですわ。

今日ボクの話を初めて聞く人もいたんじゃないかなー。マジ参加者は運が良い。だって今年一度もエクスマセミナーでは登壇してないんでね。

ボク自身も久々の講演だったんじゃないかな

更に今日は約3年前に使ったスライドで話しました。カレーやコーヒー、お米、そしてビールだって販売してない時の内容です。しかも今日というこの場を2015年に設定し、エクスマセミナーでゲスト講師を務めてる風に話しました。で、自分で話して思ったんですけど、結局のところ今も昔も何も変わってない。ブレずにやってるという事を過去にボクの話を聞いた人には気づいてもらえたんじゃないかな。

そして講演後に藤村先生はボクにこう言ってくれました。

昨日も話したかもだけど( スタッフミーティングで酔心に行った時 )「 短パンはやっぱりフィロソフィー( 哲学のようなもの )がしっかりしてる。芯があるから今も昔も全く変わらず活躍できてるんだと思う。」って。

つい2ヶ月前にもペルーにいるボクの尊敬する親友でもあり大先輩でもある赤木さんに言われた事を思い出しました。

何の為に会社やってて何の為にその商品サービスを扱ってて何の為にお客にそれを提供するのか。お前はそれが明確でしょ。だからいい。逆にそれが明確じゃないと上手くいかないんだ。大企業も小さい会社もって。

正直チヤホヤされる事もありますよ。ここで講演しておけばみんな満足してくれるだろう。って思う事もあります。でもいつも見る風景に満足するような人間でいたくない。そんな事を思うんです。※藤村先生はそれを「 ゆるキャラになるな 」と話していました。舞台が紙であろうが、SNSであろうが、TVであろうが、壇上であろうが伝えたい想いはいつも同じです。

久々に企業研修以外でアツい講演をして思ったのはそんなこと。

今日はパンツと同じくらい短めで失礼します。

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