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人とは同じ気持ちにはなれない。だからイチイチ気にしなくていい。これからも大好きな人とつながろうぜ。

#Keisukeokunoya のTシャツたちがSNS上を賑わせてますね。

マッスルは自分でも作って、人のもめっちゃ買ってる笑

ようたはパーカーに続いてTシャツも。こうしてみんなで着てくれると嬉しいね。

宮崎のがまこう庵、そばっこはブログにまで書いてくれた。

がまこう庵のTシャツが新しくなりました。そば屋のユニフォームTシャツだけど。友達に感動もいただきました。もう最高っす。

みんな嬉しいとオレも嬉しい。みんなの社員さん、お客さんが嬉しいと、オレはもっと嬉しい。仕事ってそういうものだよね。

でね。1,000枚以上作ったTシャツがほら見て。こんなに無くなっちゃった。モノによってはほんの数枚?残っています。もし良かったら。Tシャツは年中着れるで。

って、ま。ご存知のように?Keisuke okunoyaは基本、受注生産なのでね。( みなさんからの注文数だけ作ってるという意 )でもキッチリの数量を作ることはできないので毎回増産分というものも出てきます。魚だって捌き方によっては10人前が11人前になったりする事あるよね。ビールだってキッチリ650mlのグラスに10杯分注がれるわけじゃないよね。それとおんなじさ。簡単に言うと。たぶん笑

一方のKeisuke okunoya womensは先に作っています。こちらはいくつ枚数が注文付くのか分からないのに先に工場へオーダーしてるということ。つまりリスクを貼ってるということね。こわいでしょー。でも普通なんだよね。これが。

こちらは9月にスタートしたKeisuke okunoya womens。寒くなってきたからこれから大活躍だねー。

やっぱり欲しい!という方はこちらから。

でね。お店を構えてる人たちは、我々のようなメーカーの展示会に足を運び、1点1点注文し、それが出来上がったらお店に納品され、店頭に並べてお客さんに見てもらうスタイル。これが王道。でも今じゃ、展示会で写真撮って、お客さんにLINEやメッセンジャーで送ったり、あとはもちろんSNSに上げたり、先に反応を見ることもできる。でも未だ、展示会写真撮影禁止とか言ってるメーカーはごまんとあります。また、お洋服屋もSNSをやっていない。届いたものを売るスタイルを貫き通してるところもある。想像して。その行く末を・・・。

ね。だからお客さんと関係性が深ければ深いほど良いよね。お洋服=お客さんの顔が結びついちゃうんだもん。このお洋服は絶対にあの人が買ってくれる!という自信がある。もう今更言うことはないけど、そういった意味でもSNSは効果的。お洋服屋が一番悩みとする在庫を軽減できるしね。

オレのブログを読んでくれてる人はそんなの当たり前じゃん。って思うかもしれないけど、いやいや、あなたたちの業界を想像してみてよ。

ほら。ね。周りやってないでしょ。オレらはSNSでつながり、いつもコミュニケーションを取ってるから感覚がマヒしてるだけ。まだまだ全然だよ。ほんと。でもその全然が命取りで。周りがやってないからやらない。やっても効果が出ないからやらない。どんどん置いてかれるわけだ。だからそっちに合わせてたらダメね。そんなこたーもう言わなくても分かってるだろうけどさ。

注文分だけ作って売って在庫なしだったら誰も苦労しないよね。なかなか難しいこと、いや、結構難しいことだけど、みんなそれを目指してる。目指してない、そんなことはできないって思ってるメーカーは本当にこれからキツくなるだろうな。

と、独り言のように今日のブログが終わりそうだったんで今日はこんな事を書こうと思います。

ボクがこうして朝のスタバの投稿を各SNSでする。ただただ純粋に、1日の始まりは短パン社長の投稿を見たいと楽しんでくれる人もいる。

でも人ってそれだけじゃなくってね。朝からさぞかし優雅ですね。良いとこ住んでるな。とか、カッコつけんな。とか、自慢投稿か、と、フォローを外す人もいたりする。それがFacebookの友達限定公開でもです。今でさえなくなったけど( というかよく確認してない )昔はまーよくありました。そのほとんどはオレから友達リクエストしたわけでもないし、フォローしたわけでもないのにね。何かと人は誰かと比べがち。そんな心の狭い人はSNSやってもきっと仕事で成果なんか出ない。出せない。

だって仕方ないじゃん。東京生まれヒップホップ育ちだったボクが今更地方になんて住めないんだから。

たとえば、中学校の時にハワイの別荘でプライベートビーチを見ながらトロピカルジュースを飲んでた人が、週1回行けるか行けないかの銭湯で親に牛乳を買ってもらえるかもらえないかで悩む事なんてできないんだ。

要は人と同じ気持ちになんてなれないということ。それは家族や友人でも。だからみんな違ってみんないい。そんなことは気にすることない。仲良しの人、大好きな人とつながろうぜ。

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