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成毛さんの新刊「バズる書き方」を読んで、ボクはより高い表現力を手に入れた。はず。

ボクが本を紹介すると売れます

でも大抵の人は購入はしますが、最後まで読まない。なんならページも開かない。

今この投稿を見てるあなた!きっとあなたもその1人でしょう。笑笑

本は読んだ方がいいよ。映画は観た方がいいよ。とは、よく言うものの、やはり慣れてない人は読めない。映画館にも足を運ばない。途中で観るのをやめちゃう。知ってます。分かってます。これってもしかしたらボクの講演を聞いても行動に移さない”アレ”と同じような感じかもしれないね。だからこそ昨年から伝えてる「考えないで感じろ」が、あなたにとっての1番のアドバイス。

とはいえ、本を出した本人( 友人 )は買ってくれたら喜ぶ。売れたら喜ぶ。だからもしかしたら読まなくていもいいから買って!と思う人も少なくない。

ただボクとしては、やっぱり読んでほしいという想いがある。なぜなら面白くなかったらこうして紹介したりしないから。それはたとえ友人の本でも。です。

だから最後まで読んで、この本、マジ最高だな!と思ったらこうしてSNSに投稿するようにしてます。紹介するほうにも責任があるからね。

オシャレな洋服は紹介するし、美味しいお店は紹介するし、楽しい人は紹介します。しっかりと自分の言葉でね。←ここ大事。

そして実際にその洋服を買ってくれたり、お店に行ってくれたり、楽しい人に会ったりすると、みんなが喜ぶことを知っているからです。それはボクも嬉しいからです。

ボクも2冊ほど本を出していますが、買ってくれるのはもちろん嬉しいけど、ちゃんと読んでくれて、感想を書いてくれた方がもっと嬉しいです。セミナーなんかも同様で、数日後でもいいから、ブログやSNSでその感想を読むと、あーオレ、そんな事言ってたんだー。とか、へーそんな風に感じてくれたんだー。とか、自分にとっても勉強になります。

というわけで( どういうわけ?

友人でもなんでもないですし( でもなぜかFacebookはお友達でいて下さってます笑 )そもそもボクのことなんぞ知らないと思います。山地社長のご友人でもあり、Facebookをフォローして、ただただボクが遠くからとても尊敬の眼差しでいるだけの人の新刊ですが、ビックリするくらい良い本でした。( ちなみにセミナーも一度行きました。)しかも本書に書かれてる例文が、成毛さんの過去のFacebookの投稿から抜粋されてるので、毎日追っかけのようにその投稿を見てるボクとしてはとっても分かりやすかったです。

成毛さんの「 バズる書き方 」書く力が、人もお金引き寄せる

SNS時代の文章術。

ボクもあなたも、これを読んで自分の投稿をチェック、校正してみましょう。スマホに最適化された読みやすい文章のルールがよーく分かります。感じの閉じや開き。また行間や改行、句読点まで。繊細にして緻密。人に読んでもらう為にはこれくらい丁寧に文章に落とし込まなくちゃいけないんだな。帯に文章力はいらない!と書いてますが、書き続けることで文章力が上がるし、なにより表現力が豊かになる。毎日なにかしらのSNSで発信してる人は必読本かと。

文章力はいらない

自己満足かもしれませんが、ボクもブログを投稿したら後から文章をチェックして、何度も書き直します。誰も気づいてなくても。ちなみにFacebookやInstagramの投稿もです。今もまさに修正、加筆しまくってます。でもそれって大切な事だったんだ。と、この本が教えてくれました。

それにしてもこの「バズる書き方」のレビューするのって結構難易度高いですね。だって「バズる書き方」を教えてくれる本ですもん。いや、ボクの場合はレビューじゃない。リコメンドだからいいのか。

あ。それと一応言っておきますが、ボクは今の今までSNSで一度もバズったことはありません。ただし、たった1回の投稿で、洋服を1000万以上売ったことはあります。ちょっと自慢

尚、この投稿も、この本を読み終えてから、意識して書きました。

さ。次は「2040年の未来予測 」読もうっと!!

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