その文章にひと手間、ふた手間を加えて人の心を動かそう。バズる書き方を読んで紹介して発信して気づいたこと。
案の定、ボクが紹介した成毛さんの本が売れています。
バズるって実はシンプル。今まで何度もバズりながら牛一頭の牛肉を「書くことだけ」で即日完売してきた僕。ずっと無意識に意識してきたことがここには全部書かれていた。ボールを投げれば誰かに当たるじゃないのだ。取りたくなるボールを投げようねって話なんだよな。名著です。 #バズる書き方 #成毛眞 pic.twitter.com/fIqF0RfWpY
— 田中一馬 但馬牛農家の精肉店・田中畜産 (@tanakakazuma) January 10, 2021
ただ、念の為言っておきますが、ボクが紹介する必要がないくらい元々売れていますのであしからず。だって成毛さんの本ですから笑笑
それでもいつも以上に友人たち、フォロワーの人たちから反応が良いのは、ボクが丁寧に紹介をしたからだと思っています。こうしてブログにも、インスタにも、Facebookにも、なんならツイッターにも。そりゃボクが使ってるありとあらゆるSNSでここまで紹介すれば、誰かがそれを見て、短パン社長がそこまで言うなら!と思ってくれますもんね。
「どんだけ強気な人かと思いました」
メール対応のみだった職人さんに初めて会った日に言われた言葉を思い出した。いろんな受けとめ方の人がいて当然だけど著者の言葉を借りるならば『茶化した書き方にも作法がある』。すぐに実践できることが満載です。#バズる書き方 #職人さんとは仲良しですw pic.twitter.com/s07QHX9LIg— みきよ (@96_MiKi445_96) January 10, 2021
過去にも数々の書籍を紹介してますが、ここまでしっかりと紹介したのは久しぶりで、この本で学んだ書き方、表現の仕方をかなり意識したのでたくさんの人に響いたとも思っています。伝え方を少し変えるだけですごいな!と素直に思った。
毎日ブログを書き続けて2年が経過したハマちゃんも。
https://twitter.com/misa_megane/status/1347839298800816129?s=21
きっと、「この本最高!」だけでも、みんな買うことは知っています。
でもね。もうそろそろ、ブログはおろか、SNSにも飽きてくる頃だと思うんです、みんな。惰性でやってる人、あ、なんか投稿しなくちゃと思ってやってる人、また、日々の匿名の人たちのネガティブな投稿に嫌気がさす人とか、様々です。
ただ、反応がない。いいねも付かない。フォロワーも増えない。その原因は自分にあることをそろそろ気づかないといけないし、そういう人こそこの本を読んだほうが良いと思います。
昨日注文した本が来た。#バズる書き方 pic.twitter.com/iWsYhtui5J
— 水出俊哉 婦人服のリメイクとかボタンホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) January 9, 2021
もうボクらはじゅうぶんに数は打った。2021年こそは質を上げる時です。これだけ多くの人が好き勝手に発信できる時代なんだもん。他と違うのはキャラクターだけじゃなく、文章でも見せていかなきゃいけない。いつもの書き方、伝え方を少しだけ変える意識。自分の文書の書き方のクセも知りつつね。成毛さんも書いてます。自分の投稿を何度も何度も確認しては修正をかける。加筆する。これほどまでの人がです。今、ボクもこうして昨晩書いたブログを確認しては、修正、加筆しています。誰も気づかなくても。だからリアルタイムで読んでくれたものと、少し違う文章になっているんです。
それとね。なぜボクが本を紹介すると、なぜ売れるのか?も、よーく考えてみて。それは影響力だけの話じゃないことを気づいてるかな。
https://twitter.com/m1yuxx/status/1348612802596859908?s=21
そう。ボクはいつも誰かを想像して書いているということ。そう。現に、そういう人たちが購入し、読んで、学んでくれている。その逆もしかりで、あの人は、短パン社長が薦めてるから買う。けど、最後まで読まないだろう人も想像しながら書いています。
あなたがオススメする本や映画、お店、または何らかの商品、サービスが( 自分の会社、つまり自分の売上に直結してないモノ )1つも売れない時は一度発信を考え直してみた方がいい。いや、そもそも自分の商品しか紹介していないのも問題。
あなたの好きなモノって何ですか?
自分が扱う商品やサービスを丁寧に紹介できるのは当たり前。だからそれ以外の自分の商売に全く関係ないモノを紹介して、それに反応してくれたり、買ってくれたりした時に初めて、自分にも、レビュー力、いや、リコメンド力が少しでもあるんだなと自覚するようになる。そこからが始まり。それもやってなかったらスタート地点にも立たないのです。
たとえば、たとえばの話。
短パンカレー美味しい!短パン社長が紹介した本が届いた!Keisuke okunoyaが可愛い!の投稿は、それってただボクに送るだけのメッセージ。オレは買ったぞ!私は買って着てみた!だけ。違いますか?
もちろん、それはそれで、ボクは嬉しいんだけど、もう少し誰かに伝わる文章ってどう書いたらいいんだろうって、意識するだけでもいつもと少し違った発信方法になるんだと思うんですよね。
その文章にひと手間、ふた手間を加えて、お!え!ふーん!いいね!って思わせることが大事なのです。それくらい、人の心を動かすのって、繊細さ(気遣い)が必要なんです。
と言いつつ、ボクも全然まだまだです。11年書いてたってまだまだなのです。一生勉強一生発信。だね!
一応、ボクがこの本を紹介したブログも最後に張り付けておきますね。
でね。このタイミングでの重版とか。
このタイミングで重版とか!!!!! pic.twitter.com/iMiXIouA1P
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 TANPANLAB & Keisukeokunoya (@Okunoya_jr) January 12, 2021
やっぱり間違いなくあると思います。オクノヤさんの影響力。ボクが重版させたと言ってもあながち間違ってないかもしれない。
本て。誰がオススメしてくれたかはもちろんだけど、開いて1ページ目の印象も大事。私は文字がびっしりで難しい漢字が多いのは苦手なので、読みやすさ重視。この本は1ページ目から引き込まれて、一気に読み終えちゃいました。SNS発信するなら心がけるべきコト。ちょっと気に留めて発信してこー! pic.twitter.com/6VfZ2lyUtG
— 立野のぶ子 友理の中の人。 (@noboooooko) January 13, 2021
オクノヤさんオススメの本、大雪でも届きました。まだ読み始めたばかり。1字下げや空行や漢字を開くなど基本から入るところが優しい。○×事例は大変わかりやすいと思いました。
空行はSNSでは物理的に入れますが、ブログではCSSで行えます。意味がわからなかったら聞いてください♪ pic.twitter.com/EdjqrHzID7— 海津 ハカセ|Webサイト制作 (@exma_hakase) January 10, 2021
どうしてもすぐに読みたくて。
本屋さんに行って買ってきた!
まだ序盤しか読んでないけど、すでに自分にも書けるような気になってる。
書く力、つけるよーーー!#バズる書き方 pic.twitter.com/qoal0zshbA— 山田敬一・テーピングマスター (@kei883) January 11, 2021
バズり願望があったのかどうかは置いといて、遅読のボクが届いたその日に読み終わってしまうなんてシンジラレナイ。なるほど!確かに!と、首がもげそうな程うなずいた。いや2回もげたw
もっとリアルタイムで成毛さんの投稿に触れてみたくて、フォローしてしまった。
短パン社長、オススメ感謝です。 https://t.co/LwnMVvL7cD pic.twitter.com/ricdVnlGXm— 友理のまささん@木更津 (@masa_9ramenyuri) January 12, 2021
成毛眞氏 #バズる書き方 。これからは文章が上手くなるかななどと意気込んで読み進めたのですが、小手先の技巧ではありませんでした。神は細部に宿るとはまさにこのこと、わかりやすく、押し付けがましくなく、ストレスを与えない文章でした。はぁ。
オクノヤさん推薦本です。https://t.co/ysCJDmS6oT pic.twitter.com/MMNCMQ1P5M— みわ♪お洋服とうつわと珈琲豆Riyon (@chococoooa) January 12, 2021