田中畜産の田中家族が約16年かけて愛情をもって育てた経産牛「てるふく」を今半本店で感謝しながら食べてきました。これもまた愛。
実に3年ぶりの今半本店へ。
そう。今回は田中畜産の田中家族が16年かけて愛情をもって育てた「てるふく」を堪能しに行きました。
(ちなみに3年前は修治さんと行きました。)
食事の前にはカズマのプチ講演もあり、懐かしい「牛一」も聞けて、また、牛に対するアツい思いにちょっと感動しちゃいました。だって16年ですよ!田中畜産の代表になって、初めてくらいに買った牛ですよ!
詳しくはこちらを見てほしいな。
16年の歳月ってどんだけ長いんだよ。まだカズマのお子さん生まれてないじゃん。そんな牛を育てて、キレイにして、トラックに乗せて、優しく話しかけて。と。その動画もブログ内に貼りつけてあので興味がある人は是非。
いや、命とは?愛とは?大袈裟かもしれないけど、そんな事も感じられるカズマのブログです。
田中畜産のカズマが、人形町今半本店で開催された肉学会で講演と、田中畜産が16年愛情かけて育てた経産牛てるふくを食べる会に参加しました。学会だけありそうそうたる参加者からのコメントが専門過ぎて感心するばかり。私たちはただウマ〜と幸せな気分でしたw 凄いぞカズマ!何だか嬉しかったな。 pic.twitter.com/BXWcXbSVT1
— 岡崎 博之 老舗ニットメーカー社長 (@okazakimaruyasu) February 11, 2021
こんな時期でもこのイベントは満員御礼。ニットのツイートにあるように、この日はいわゆる肉オタク?みたいな人がたくさん参加してました。1人1人コメントまでもらってて、17年でこの味が、とか、油分がどうとか、色々と意見を言ってましたが、ボクにはさっぱり分からずでした。そう。ボクらがこの会に参加した理由は、カズマが来るから。カズマが育てた経産牛を食べたいから。それに限ります。「 美味しい 」「 いただきます 」「 ありがとう 」それだけで十分だよね。愛をもって育てた牛さんを、感謝して食べる。そんなことちゃんと考えた事なんてなかったもん。
久々、一馬に会って「有難い」と「頂きます」の意味を深く経験する場をもらえました。田中畜産で16年、家族の愛が詰まった但馬牛「てるふく」を人形町今半でいただく。美味しいは勿論、それ以上に味や経済じゃない、プロとしての根っこを教われて、いちど但馬に行かなきゃ。商売人として良き時間でした pic.twitter.com/qFVJ5Bo8GN
— 馬場 大介 グッドウェーブ 社長 (@babadaisuke) February 11, 2021
昔から但馬に行きたい行きたい言ってた馬場さん。今や海外にも行けてないから、そんな機会があってもいいかもね。7時間半かかるって聞いてたけど、鳥取空港からなら3時間半で来れるし行けることに気づいたらしいので。って、気づくのおそーーーー。笑笑
何はともあれ、ごちそうさま。そしてカズマおつかれさま。帰りのヒコーキの時間が迫ってて、主催者側なのに、参加者より先に帰って行ったのが印象的でした。笑
参加者の事をほぼ知らないカズマ。少し緊張していましたが、ボクらがいることで安心してる様子でした。
そして1年ぶりに東京へ来て、初のLABを堪能したカズマ。もしかしたら前日の方が楽しかったかもしれないね。笑笑
こうしてみんながカズマに会いに来てくれた。
清水さんは最終まで。ともちんは連泊。ようたは高崎から戻ってきてくれた。
ヒラヤマももちろんカズマに会いに駆けつけて、そしてマツモッティも次の日の便めちゃくちゃ早いのに遅くまで。
やっぱり人気の理由は人だよな。それでいて商品、サービスがしっかりしている。みんなが目指すべき道なのだ。