大切なのは、アナタのお客さまに向けて発信するということ。
エクスマ福岡塾( 64期 )が無事修了しました。
東京塾の63期に続いて、今回の福岡塾もスタッフさせて頂きましたが、東京塾の全日程とは異なり、福岡塾では、3回目の講義と、4回目の合宿の計2回、サポート講師をやらせて頂きました。
なんか途中からっていうのも、とっても新鮮。
だって2回目までで参加者同士の関係性ができ上がってる中に、途中でこんなボクが現れるんですからね。
もちろん、SNSがあるからみんなボクを知ってるんだろうけど・・・福岡の人達がシャイなのか、ボクが芸能人すぎるのか、あんまり話しかけてこない・・・。(笑)
でも最後の合宿では、さすがに同じ時間をずっと共有するからね〜。
最後はこんな感じで、みんなと握手や抱擁を交わし、ツーショットを撮って、笑顔でお別れしました。
はい。
今回の塾生の鹿児島の住宅販売をされてる(株)住まいずの11.5代目こと、有村さん。( 自称33歳 )
実は、彼。エクスマ塾への参加が2回目で、最後の挨拶でこんな印象的な事を話してました。
「 約5年前に参加したエクスマ塾の時と、講義の内容はもちろん、環境が全く違う。」
環境が違うっていうのはどういう意味かっていうと、決して本人の置かれてる立場とかじゃなく(笑)ビジネスの環境が5年前と全く変わってるという意味です。
それはもう、言うまでもなく、SNSという存在。
ボクも有村さん( 自称33歳。本当は50歳前後だと思う。)と同様、約5年前くらいに卒業したんですけど、、、。
講師をしながら同じような事をずっと思ってた。
「 良いチラシを作って、お客さまに送って、とっても反応が良かった。」
ではなく、
「 私のブログを見てくれてお店に来てくれた。 」「 Facebookの投稿を見た誰かがいいね。を押してくれて、そこから商品が売れた。」へ。
前者は昔のエクスマ塾での塾生さんの成果。後者は今のエクスマ塾の塾生さんの成果。5年前だったらありえない。販促物を作成するとかそういうのではなく、その人、個人の発信が、売上・集客につながっている。という事例がたくさん増えてきている。
もう明らかに環境が変わってきてますよね。これ。決してエクスマ塾だけの話ではない。
そして参加者同士の関係性も以前とは異なります。
先にお互いを知ってるし、先に関係性が築けている。同期の人たちが常にSNSでつながっているので、お互いをこれからもずっと見る事ができる。誰かが発信を止めない限り、この先もずっと。これほど心強いモノはないですよね。
でもね。
東京の63期も、福岡の64期も、SNS上で見てて思うんですけど、かなり結束力が高い。いや、高すぎる(笑)
つながってるのは、もちろん大切。
ただ、やっぱり、最終的には、皆さんのソーシャルメディアでの発信は、自分のお客さまの為。お客さまになるかもしれない人達の為への発信にならなければならないってこと。
これ、伝わってますかね?
最初の内はいいんですよ〜。
みんなでいいね。を押し合い、コメントし合い、お互いが励まし合って、モチベーションが上がる。それはスゴく良いこと。
でもね。
アナタのFacebookの投稿に対し、身内ばかりのコメントが入ってたら、もしかしたら、本当に見てもらうべきアナタのお客さまが、「 あれ。なんかちょっとココ入りづらいな〜。」って思うかもしれない事も、ちょっとだけ考えないといけない。ってこと。
伝わってくれてますよね?ボクのキモチ。
こんなツイートをしました。
ボクのFacebookの投稿に毎回欠かさずコメントしてくれる人が別にボクの一番のファンな訳じゃない。ボクの発信に対し、否定的なコメントがきて、それをかばうようなコメントをしてくる人も別に一番のファンな訳じゃない。ボクにも、そしてボクのFacebookの友達にも、見てくれる人みんなに気遣ってコメントしてくれる人がボクの一番のファンなんです。
@Okunoya_jr ( 最近Twitterの反応がヤバい♪ )
ちょっと話が変わっちゃったかな・・・。
いやいや、そんな事はない。
ボクは、いつも見守ってますよ。決してコメントしなくても♡
今回の64期の人達のブログや、Facebookの発信を見て、「 うわ〜。お客さまと一緒に写真映ってる〜♪ 」「 あら〜。新規のお客さまが来られたんだ〜♡ 」「 おお〜。何か新しい事やってる〜。」「 何かスゴい最近みんなで楽しんでる〜。」って・・・。
こんな風に思える投稿が増えてきたら嬉しいな。って心から思います。
師匠藤村先生もいつも仰ってます。
「 これからがスタートだよ。」って。
ええ。ボクも卒業して約5年。
とにかく行動をし続け、発信をし続けての今があります。
実践して、成果、結果を出してるボクが言うんだから間違いない。
あとはやるか。やらないか。カクゴを決めるか。決めないか。
全部アナタ次第。
それだけです。
塾で一緒になった人達はきっと財産。だからこれからもお互い励まし合って、応援し合って、一緒にがんばっていきましょうね。
ボクも微力ながらお手伝いさせて頂きますからね〜^^
( 尚、この後ですが、、、名古屋塾は全日程。札幌塾は、3、4回目をサポートしますので、またヨロシクです。)
そして最後に一言。
これだけはやっぱり言わせてもらいな。
有村さん(左)が、33歳というのは、あくまでも自称です!!
では。では。
今日からまたがんばろ。
これ、エクスマの人達じゃなく、ボクのお客さまへのメッセージでもありますからね。