誰かに嫌われたくないから発信しないの? 誰かに好きになってもらう為に発信するんでしょう。
インナーダウンベストの集計も終わり、無事工場さんへ発注を終え、ホッと一息・・・も束の間。
ちょっと予定を入れ込みすぎたかな。でも今年も残り2ヶ月だし、こればかりは仕方ない。ムリせずがんばります。
そんな昨日のブログで、ちょっとだけ明かしたインナーダウンベストのノベルティですが・・・。
ブログにも、Twitterにも、Facebookにも投稿したんですが、作った本人(ヒロナガ)も、そしてボクも全く気づかず。たぶん、皆さんもそうだったんだろうな。スペル間違いのまま、危うく上がってきちゃうとこでした。
ハカセから指摘され( いつもありがとうね。)、ヒロナガに連絡し、速攻依頼してる会社に連絡して、なんとか修正が間に合い、事なきを得ました。「 死ぬかと思いました。」とはヒロナガ。ま。これもヒロナガらしいっちゃあ、ヒロナガらしい。
こういうスペルミスや、誤字脱字もそうだけど、ケアレスミスってどんなに人にも起こり得る事。もちろん注意しなくちゃいけないけど、そんな事で怒るお客さまはボクにはいないってこと。
それくらいで怒ってしまうお客さまは果たして本当にアナタにとって大切なお客さまか?ってことです。
みんな、フツーが一番なんです。だからちょっと個性が強かったり、抜きん出たりすると、一般の人は毛嫌いします。日本人は基本的に右へならえが好きですから。
それで会社が上手くいってたらそのままでいいよ。それでお店が上手くいってたらそのままでいいよ。
でも少しでも困ってたり、悩んでたり、もしくは今やってる事が全然面白くなかったりするのであれば、ちゃんと自分の個性を出して、誰かに向けて発信した方がいいって言ってるんです。
賛否両論は当たり前。嫌われたり、文句言われたりするのは、自分が人気のある証拠。実力がない人ほどよく吠える。そんな声は気にしなくていいんです。それでも言われるようであれば、ぐうの音も出ないほど活躍すればいい。ボクはいつもそう思ってます。
アナタの事を「 大好き。ファン。応援してる。」って言ってくれる人がいれば、その人に向けて発信すればいい。好きは拡散されて、ものすごい大きなコミュニティが形成されていきます。
そう。現にボクがそんなコミュニティを作っています。
でも何も発信してなかったら?
でも何も行動に移してなかったら?
誰からも認められず、存在さえ分からず、ただ埋もれていってしまうだけ。誰かの陰に隠れて、楽しくない仕事をして、ただただつまらない生活をしていくだけ。
ボクはそんなのイヤだなぁ。
自分を分かってくれて、そして相手の事も理解して、ビジネスを超えて、なんでも話し合える仲間であった方がいいじゃんね。
友達も、お客さまも同じです。
そんな関係性がたくさん築けたら素晴らしい。
誰かに嫌われたくないから発信しないの?誰かに好きになってもらう為に発信するんでしょう。
伊豆長岡に向かう新幹線で、改めて思ったのは、そんなこと。
今日もボクを好きでいてくれる人の為に、ボクは発信していきます。
では。では。
あ。
もしまだ見てなかったらこのサイト見てね。
< 恐れずに発信しよう!TVでも話題沸騰の短パン社長 奥ノ谷 圭祐氏 インタビュー >
ホントに良い記事だから。