日経トレンディにボクの記事が掲載されました。【 西友の仕掛け人・富永氏が断言! 今年は「短パン社長」に注目!】
西友の仕掛け人・富永氏が断言! 今年は「短パン社長」に注目【 16年予測 】
と、いきなりスミマセン。
いやいや、ボク自身、いきなりビックリだわ!(笑)
今日付けの日系トレンディにデカデカとボクの記事が掲載されてました。
現在、西友のマーケティング本部長をやられている富永さんという方が、ボクの事をビッチリ書いてくれてます。恐縮っす。
全文はここから見てね↓
< 西友の仕掛け人・富永氏が断言! 今年は「短パン社長」に注目 >
えっと。
ちゃんと見てくれましたか?
内容の一部抜粋。
商品は「誰から買うか」が重要
ブログによれば、彼はアパレル商品を買ううえで「誰から買うか」が重要であると考えており、そこから「個が発信すること」の重要性を説いています。商品・ブランドよりも短パン社長個人を立てるという手法はその考え方とよく整合しており、とても納得性が高いものです。
また、彼は個々の客との関係性構築を最重要視し、そのためのツールとしてのSNSを重視しています。これは、消費者にとってパーソナルなスペースであるSNSをマーケティングに応用する非常に有力な考え方であり、以前の対談でSNSにおける広告展開に懐疑的であったドン・シュルツ教授の考え方にも共通するものです。
こうしてみると、短パン社長は(誰にでもできる手法とはいえませんが)、極めて洗練されたマーケティングを実践しているといえ、2016年も引き続き目が離せません。
はい。
ブログでも、講演でも、ボクがいつも言ってる事ですよね。
どこで買うかじゃなくて、誰から買うか。
だから個人を出して発信しよう。って、これは藤村先生のエクスマの考えをそのままに、ボクがただひたすら実践してること。してきたこと。
ボクをよく知ってくれている人たちは、今年だけじゃなく、ずっと目を離さないでくれてると思いますが(笑)、こういう記事を見て、またボクのブログの読者が増えたり、ボクのファンが増えてくれたりしたら嬉しいです。
でもー。
ボクは特に、ここで書かれている洗練されたマーケティングを実践してるという意識はありません。
目の前のお客さまや、仲良しの友人たちを、とにかく楽しませる。喜ばせる。それを実践し続け、結果、それが最強のマーケティングと言われているだけ。だと思ってます。
だって、今のマーケティングはこうだから、みんなもこうやれよ!って言われても、スグ実践なんてできないでしょう?
売上の事ばかり気にしてる人、自分の会社や自分のお店、もっと言ったら、自分の事しか考えてない人が、いきなり、よし。短パン社長みたいにやろう。ってなったって、それはなかなか難しいでしょう。
ボクはもともと人を喜ばせる事が大好きなんです。
だからマーケティングとか云々考える前に、まずは目の前のお客さまを、1人でもいいから心底楽しませることを考えて、実践しみてみたらどうですか?って、ボクはいつも言います。
だってそれくらいなら誰でもできるでしょう?
今オクノヤさん自身に起きてる事( テレビに出たり、経済誌にバンバン出たりしてること )を見ると、再現性がないとか、短パン社長だからとか、そんなコトバばかりが聞こえてきます。
でもそうじゃなくない?
やってる事はただ1つ。
極めてシンプルなんですよ。
その本質を見ようともしないで、人、1人でもシアワセにできない人が、どんなに仕事をがんばったって、そりゃ〜上手くいかないって話しですよ。ボクから言わせてみれば。
はい。
あ。
最後にこんな事も書いて頂きました。
このうち、ご自身の名を冠したKeisuke Okunoyaはソーシャルメディアのみで商品告知を行い、完全受注生産で販売を行っているとのことで、短パン社長の露出内容や世界観ときわめて整合がとれており、ひとつのブランドとして強固な世界観が形成されつつあります。これに関してはどんどん飛ばしていって突き抜けてほしいと思います。ただ、ウェブサイトに短パン社長が長いジーンズを履いている写真があったりするのは、何か意図があるとは思うのですが、若干残念です。
はい。Keisuke Okunoyaは唯一無二のブランド。これからも強固な世界観を形成していきますね。
でも。
残念がられたよーーーーーーーーーーーーーー!!
富永さんに残念がられたーーーーーーーーーーーーーーー!!
(笑)
ま。この意図を、ここで説明するつもりはありませんが、これだけ立派な経歴を持った方が、ボクの事をとにかく深く調べてくれた事に、むしろ感謝しています。いつかお会いした際はスタバのコーヒーごちそうさせてくださいね!
できるだけ多くの人に見てもらいたいから、もう1回貼り付けよっと。↓
< 西友の仕掛け人・富永氏が断言! 今年は「短パン社長」に注目 >
そんなわけで皆さん。
今年も短パン社長をお見逃しなく!
もっともっと活躍して話題を作って行きますYO!
流行語大賞狙うよ!!