この熱狂に巻き込まれるか否か!応援される人になるかならないか!OWNDAYS SUMMIT 2018を終えて。
OWNDAYS SUMMIT2018が終わりました。いつもは参加者なんだけど、いや、今回もれっきとした参加者なんだけど(笑)どうにもこうにも思い入れが強すぎて、なんか気持ちが主催者側というか、もうOWNDAYSのスタッフの一員というか、勝手にそんな気持ちで臨んでる自分がいました。
いや、別に念願のOWNDAYS SUMMITの舞台に上がれたからじゃないよ。
それもそのはず昨日のブログにも書いたけど、この1年間、社長の修治さん、そしてOWNDAYSのスタッフさんと深く深く関わってきたから。リーダーズ研修、店長会議、新入社員研修、そしてシンガポールでの研修まで。いやいや、ボクのこと知らない人を探すのも難しいくらい。それくらいOWNDAYSの為に何か役に立ちたくて、修治さんの為なら何でもやりたくて、そして今や、いつの間にかOWNDAYSのスタッフたちにものすごい愛情を注ぐようになってきました。
更に今回は、初の試み、OWNDAYS SUMMITへの参加特典。はい。これまたボクと修治さんのコラボ企画のメガネを購入してくれた人たちが約70名も参加してくれました。プレゼンの時に修治さんも紹介してくれましたが、自腹を切ってわざわざ仕事休んで遠方から参加する。なんなら舞台に立つみんなの事を応援しに、もっと言ったら彼らの結果に感動したり、悔しがったり、もうさ、どうかしてるよね。
だから色々と、色々とありすぎて気が気じゃありませんでした。
言っていいのかな?言っていいんだよね?
ま。ボクは良いけど、あなたはダメかもしれないよ。( 上げていい事と上げちゃいけないこと。修治さんはああやってオープンにしてる人だから何でも良いって言ってるかもだけど、一応自分で考えてね。サングラスの特典で参加してくれた人たちはその辺ちゃんとわきまえてね。たとえ修治さんが許してもオレが許さないよ!)
はい。毎年プレゼンの時にサプライズがあるのですが、あの、みんなが楽しみにしてるOWNDAYS再生物語が出版決定しました!
サイコー!ヤバい!ベストセラー目指しましょう!めっちゃ宣伝します!
でね。あともう1つ修治さんが話してたので印象的だったのが、会社の目指すべきところ。それはやっぱり「 OWNDAYSの◯◯さんではなく◯◯さんのOWNDAYSになろう。」ということ。これがOWNDAYSの世界の共通の理念。
OWNDAYSの世界共通の理念は「 OWNDAYSのMr.○○ではなく、Mr.○○のOWNDAYSになろう 」ということ
ね。ご存知の方もいてくれると思いますが、いつもボクがOWNDAYSさんで話してる事です。( フュービックさん、グッドウェーブさんでも同じ内容を話しています。)
正直ね、正直なところ。昨日のAM解散総選挙の結果を見て、なるべくしてそうなったんだなと感じちゃいました。
社長は決してやれとは言わない。でもこの価値主義時代の象徴みたいな( 変態の )社長がいるよ( ボクの事ね笑 )これから時代はそうなっていくよ。そしたらあなたならどうする?やりたくないなら別にやらなくていいけど、ホントにそれで大丈夫?一応会社はそっちを目指していくよ。って。だから言ったじゃん。まさに昨日がその現れ。ビックリするくらいの結果でした。
そもそも応援されたいか、されたくないか
知らないメガネ屋の部長を決めるなんて正直どうでもいいもんね。って修治さんはそう言ってた。それなのにSNSで発信し続けることで、買ってくれる、お金を払ってくれるお客様から応援されちゃう。こんなに素晴らしい事ってないでしょう?
要はそうなりたいか、なりたくないかの話です。シンプルに言えば。
小滝ちゃんのAM当選に涙しました。中田くんの飛び級AM当選にも涙しました。更にはOWNDAYS by OWNDAYS。社長賞を見事受賞した荻田まほちゃんに、ボクもみんなも号泣しました。もちろん4年連続のチャンピオンになったソギちゃんや、こちらも2年連続の2位の平田くん、また4位になったヒラ、平、えっと、平林?くんにも感動しました。だってさ、みんなボクのSNS研修受けた人たちだもん。そりゃ可愛いさ。ボクにとって大切な存在さ。
メガネ屋が日本最大級のクラブを貸し切って、運営から企画から演出から映像から音楽からMCやカメラマンと何から何まで全て自分たちの会社でやっちゃってるんだから。プロ顔負けというかプロ以上。すげーイベントだった。とか、陳腐な一言では表現できない。「 世界一おバカで最高な会社がここにはある。」そう心から思えた1日でした。
詳しくは #OWNDAYSSUMMIT でエゴサーチして。でもエゴサーチしても見切れない。だってそれくらい多くの人がこのSUMMITの事を投稿していたし、現にTwitterのトレンドにも載っていた。これもまた今あるべきOWNDAYSの姿を表しているんじゃないかなと。
「 20年後のOWNDAYSはどんな会社になってると思いますか? 」これ、AM解散総選挙にて、登壇者に質問があった5つの項目の1つです。( 登壇者は1人づつ、出題される質問に対し、その場で即興で1分で答え、その回答を社員全員が採点します。)
それに対し、皆さん答えはそれぞれでしたが、これから先、20年と言わず、10年も経たないうちに、テクノロジーが発達し、メガネが要らなくなる時代もくるかもしれない。と社長の修治さんは言っていました。
もしそうなったとしても、このOWNDAYSという会社はきっとその頃、メガネ以外の商品や、最新のサービスを提供している会社になっていることは間違いないでしょう。でも問題はその事じゃなくて、その頃、みんながどうしているのか?ということです。
自分たちが扱う商品やサービスが変わったとしても生き残れる人であるのか。もっと言ったら、たとえOWNDAYSを辞めたとしても、違う会社に転職したり、起業したりしたとしても、あなたは世の中から必要とされる人材なのか?
あなたはこの熱狂に巻き込まれるか否か?!
修治さんはそこまで考えて、社員のみんなにアツく話しているし、ボクにSNS研修を依頼しているのです。
目一杯楽しみながら遊びと仕事の境界線を無くして、意識高い系が勝つ時代。文化祭で頑張って熱くなってるやつを後ろから醒めた目で見てくさしてた奴はドンドン置いてかれる時代。
こうも修治さんは話してましたよね。そう。だからその熱狂には素直に巻き込まれる気持ちが大事。「 アイツ何盛り上がってんだよ。」「なんなの、アイツらみんなでSNSでつながって。 」そんな事を陰でぐちぐち言ってる人たちはどんどん置いていかれて、あっという間に相手にされなくなるってことです。何かモノゴトをやり遂げ、達成する為には、まずはその熱狂、ボクで言うコミュニティに、自ら率先して参加、参戦、乗っかって、巻き込まれ、そして自分も巻き込む存在になろう。
昨日のOWNDAYS SUMMITに参加して思ったのはそんなこと。多分他にも書きたいことはいっぱい出てきますが、それはまたこのブログに追記するか、別で書くか。とにかく今も尚、余韻に浸ってるし、K奮冷めやらぬと言ったところです。
以上、OWNDAYSのCTO( チーフタンパンオフィサー )、奥ノ谷圭祐でした。
あ。そうそう。皆さんもこの歴史的な1日が心に胸に刻まれたのであれば、一生の思い出となったのであれば、こうしてブログに残そう。この日の事をまた思い出し、自分を鼓舞する為に、いつでも見れるようにしよう。SNSだとタイムラインで流れてしまうからね。そして修治さんやボクに感謝の気持ちを示してくれてるのであれば、ブログで思いを伝えるのもそれが恩返しにもなるのでね。
あ。最後にこの動画も紹介させてね。
お金に変えられない価値とはこの事を言う。参加しなくちゃ分からない。参加したから分かる。今日参加できてホントに良かったし、みんなも最高だったと思う。この動画は最後の撤収作業風景。当選した人も落選した人も最後はこうしてしっかりみんなで作業をする。こういうとこだよね。#OWNDAYSSUMMIT pic.twitter.com/RZKNKNwKd2
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) April 24, 2018
アフターパーティーを終え、みんなに挨拶しようと思って会場に戻ったら、みんなで撤収の作業をしてました。なんか当たり前なのかもしれないけど、この姿も感動したな。会社ってそういうこと。ええ。こういうとこなんだよね。