営業マンが1ヶ月かけて作った売上を、ある人はコーヒーを飲みながらPCを使ってたった1時間でそれができるかもしれない。
参加してくれた方が、未だにたくさん投稿やコメント、そしてメッセージをくれます。少しでも役に立ててたんだなぁって思うと、とっても嬉しい♡
でも気づきを得てくれたのであれば、行動に移してほしい。ま。いつも言ってることですけど・・・。
行動に移して、少しでも結果が出たら、それをまた教えてほしいし、発信してほしい。それでこそボクがあの場で話した甲斐があるってもんですからね。
オクノヤさんは、ちょっとだけこんな話をしました。
「 もしかすると従来の営業マンが1ヶ月かけて全国を回って売り上げた金額を、ある人はカフェでコーヒーを飲みながら、PCを使い、たった1時間で売り上げることもできるかもしれない 」
この事を藤村先生もブログで書いてくれてました。
が、それ以前にこのブログ自体ががハンパないので是非↓
< 画一化された現代。「個性的」というのは価値がある。>
このセリフ、どこかで聞いた事がありませんでしょうか。
はい。ボクも何度もブログに書いてますよね。
「 あなたが1年かけて敵に与えるダメージを、僕は紅茶を飲みながらPCであっという間にできる 」
ね。よく似てるでしょう。
ま。似てるっていうか、この映画での彼のセリフを思い出し、このトークショーでもこの話をしたんですけどね。
まさに今既にそんな時代がそこにきてるってこと。
だからその新しい環境の変化を認識しなくちゃいけない。
「 イマドキの若いヤツは 」なんてコトバは禁句。
きっとそんな事言ってる人こそ「 イマドキのオジサンはPCも使えない。」「 イマドキのオジサンはスマホも使えない。」「 イマドキのオジサンはGoProも知らない。 」って、そんな若い子たちにソーシャルメディア上でつぶやかれてますよ。きっと。いや、ホントに。
仕事ができるって、朝早く来ること?掃除する事?言葉遣いがしっかりしてる事?えっと、、、あとなんだっけかな。よく言うコトバ。(笑)
チガウよね。そうじゃないよね。
その若者の趣味や特技、そして感性、つまり個性を見極めなくてはいけない。そしてその人の個性が発揮できるようにしなくちゃいけない。これからのオジサンに必要なのはそんなところじゃないかしら。
そしてお互いが認め合うと、スゴく良い組織になる。スゴく良い会社になる。
ボクはそう思うな。
では。では。