ドレスコードだろうが、スマートカジュアルだろうが、想いを伝えればきっと。

以前、ザギン( 銀座って言おうよ )の某レストランにて、「 当店は、スマートカジュアルなので、大変申し訳ございませんが、お客さまのような恰好はご遠慮させて頂いております。」と言われ、せっかく予約したのに入れなかった事があって、先に言ってよー。っていうか、その前に、スマートカジュアルってなんだよ！！って、思ったんだけど、まぁ。冬に短パン履いて来る人いないって思うもんな。って諦めたけど、なんかちょっと悔しくて、途中までブログ書いたんだけど、めんどくさくなってやめちゃったことがありました。

そしたらね。以前のブログで、札幌の親友ソムリエ鵜沼さん( 現在プータロウ )がブログに書いてくれたので、またその事を思い出したので、再びブログに書いてみようと思いました。

って、
前フリ長――――――――――――――――――――――！！

そんなウヌマンのブログがめっちゃ分かりやすくて、オモシロイ。
( でも最近全然書いてないよね(笑) )

「 ドレスコードって何？スマートカジュアルって何？ 」

スマートカジュアルという言葉は、アメリカのレストランで生まれたと言われています。
スマートというのは、知的な意味合いがあります。カジュアルというのは、気楽なという意味です。
簡単に解釈すると「気楽な格好で構いませんが、知的感漂う雰囲気に合わせた装いでお願い致します。」という事です。
ちなみに、このスマートカジュアルというドレスコードはどこでも通用する決まったルールがあるものではありません。
つまり、「スマートカジュアル」という言葉を使うレストラン側が内容を定義する必要のあるドレスコードという事です。

ドレスコードは、まぁ、分かるけど・・・。
これ読んでも、スマートカジュアルって結局ナニ？って、感じですよね。
どんなにシャレオツでも、ダメなものはダメ。
このシャレオツを理解してくれる飲食店があったら、めっちゃ良いのにな～って思ったりもする今日のこの頃。

だってカンタンに言うとさ。

これは良くて。

これはダメなワケだから。

 

 
っていうか、切った方が高いのに・・・。
あ。
でもね。
以前、こんな事もありました。

大阪であるレストランを予約する際に、スマートカジュアルって文字を見つけたので、前回の反省を生かし、電話を受けた方にお話しました。

「 ボクって年中短パンなんですよ。でもめちゃめちゃオシャレしていくし、ゼッタイ皆さんに失礼のない恰好ですから。どうにか入れてもらえませんかね？もしあれだったら写真とかも送りますし。あ。もしくは短パンで検索したら出てくるので、そこでチェックしてくれたりしてもいいですし 」

って、事前にそこまで丁寧に説明したら、、、後から電話があって、オーケーしてくれたんですよね～。

ドレスコードも、スマートカジュアルも、お店側が決める事ではありますが、しっかりと想いを伝え、丁寧に説明すれば分かってくれるお店もある。

ドレスコードだろうが、スマートカジュアルだろうが、想いを伝えればきっと。

だからね。

もしかしたら。
ボクのアツい想いを伝え、丁寧にしっかりとお伝えすれば。
たとえ、そのお店がドレスコードでも、スマートカジュアルでも。

 
この恰好でも入店できるレストランがあるかもしれない。

 

 

ないよ――――――――――――――――――！

 
そんな店、どこにもないよ――――――――――――――――――――！！

海パン社長というより、ボクサーブリーフ社長ですね。

では。では。(笑)

今日も楽しいソーシャルライフを♪