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この想像もできないような進化のスピードにボクは常に着いていきたい。

六本木ヒルズにいます。

本番直前のスタジオにて。

本番直前のスタジオにて。

今日はJ-WAVEに出演しました。その事については、また今度ブログで詳しく書きますね。(たぶん)

はい。

ボクのお抱えのリムジンの前で。

NYで偶然日程が重なりお会いする事ができた皆さん。

皆さんとのNYでの奇跡的な出会いについては、先日もブログに書きましたが、未だ海外にいる( ながーーー笑 )全国、いや、世界にも展開するメガネ屋さんowndaysの社長、田中修治さん( ボクの左にいる人ね。)が、旅の終わりにこんな事をFacebookに投稿してました。

スクリーンショット 2015-05-31 10.14.03

まだサンフランシスコ・・・だったんですね(笑)

そろそろ帰ります。Expediaで飛行機を予約して、Airbnbで宿を見つけ、Uberに乗って移動して、現状報告をTwitterで呟いて、1日の終わりをFacebookにまとめ、SNSで知り合った短パンを履いた友人とNYで偶然再会し、Yelp!でレストランを検索し、OpenTableで予約をいれて、移動しながらLINEで業務の指示をしてfileはdropboxで共有しながら、Skypeで会議に出る。そんなソーシャルの申し子のような旅でした。しかし、改めてこう振り返ると、ここに書いたサービスは、全部ほんのここ5年前くらいで産まれたものばかり・・。5年前にはこんな旅の仕方は、想像もつかなかったな。今、世界はとんでもなく凄いスピードで進化している。果たして次の5年後はどんな旅の仕方をしてるんだろか?想像するだけで面白い。そして願わくばその時も最新のサービスを面白がって使ってるオヤジでいたい。さらに願わくば自分もそんな世界を変えるサービスを提供している側にまわりたい。

えーっと。これを見て、皆さん、どう思うでしょうか。

ハゲシク同感。だな。って、なんか胸が熱くなった自分がいます。

この中に出てきた単語。果たして皆さんはどれくらい知ってますでしょうか?

ボクはOpenTableは知らなかったですし、Airbnbは、NYで食事した時に修治さんから教えてもらいました。Facebook、LINE、Skype、Twitterだけじゃなく、今はビジネスでも遊びでもなんでも使えるSNSやアプリがある。旅行会社に電話する。ホテルに電話する。飲食店にメールする。会社の社員にメールする。そんな事はもう、今しない。いや、しなくてもいい。それくらい世界はものすごいスピードで動いています。

ボクの泊まったホテルの事も思い出してほしい。

タブレットには、Hello KEISUKEって。

タブレットには、Hello KEISUKEって。

ここのホテル。受付とかはなく、チェックイン時は、無造作においてあるカードをバーコードにかざし、自分で名前を打ち込み、登録。それでチェックインが完了。で、やり方が分からないから誰かに聞きたい。と思ってたら、フツーにラウンジにいる超オシャレなスタッフが教えてくれた。そう。そのスタッフ達は、お酒も作るし、料理も出すし、そしてここのホテルの受付や事務もやる。( テキトーだけど(笑) )

そして部屋に入ると、電気のボタンも何もない。ベッドの脇にこの写真のタブレットが置いてある。そのタブレットに電気、空調、ブラインド、更には部屋に飾ってある絵が選べたり、気分によって、部屋の雰囲気を変えられちゃう。

もうね。ボクにとって刺激的すぎたんです。全てが。

そして修治さんも言ってます。

果たして次の5年後はどんな旅の仕方をしてるんだろか?想像するだけで面白い。そして願わくばその時も最新のサービスを面白がって使ってるオヤジでいたい。さらに願わくば自分もそんな世界を変えるサービスを提供している側にまわりたい。

チョーカッコいいね。ボクも同じく、そうでありたい。

ボクたちの業界って、とっても遅れてます。っていっても、どの業界でも同じですよね。これ。

ボクが今ありとあらゆるSNSを使って商売をしてること。( 主にKEISUKE OKUNOYAのことです。)

それが業界紙やメディアに載る度に、みんな、私たちはアタマ固いからよく分からない。とか、僕はもうそういうのニガテだから。とか言ってるのをよく耳にします。

じゃあボクもそれに合わせるのか?

そこに合わせて仕事をするのか?

もしかしたら今はそっちの方が上手くいくのかもしれない。その人達に合わせて仕事をする。この選択肢もあるのかもしれない。

でもボクはそれはしない。

まだまだこんな風にならないよ。それはアメリカだからだよ。とか思っちゃう人もいるんだろうけど、全くそんな事ない。もうスグに日本もそういった環境になっていく。だからこそこの想像もできないような進化のスピードにボクはなんとしてでも着いていきたいし、遅れは絶対に取りたくない。常に未来を想像し、新しい事にチャレンジしていきたい。

今日のJ-WAVEの生出演を終え、アツく思ったのはそんなこと。

では。では。

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