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ボクはずっと、彼らにとってステキな「 人生のパイセン 」でありたい。

はい。昨日のブログの続きです。

< 京都造形芸術大学にて、学生さんたち約1,400人の前で講演させていただきました。

京都造形芸術大学でもセルフィー。

京都造形芸術大学でもセルフィー。またの名をインカメ。

そして舞台袖からその様子も撮られてました。

photo by まさかの本間先生(笑)

photo by まさかの本間先生(笑)

ボクは、講演を聴いてくれた学生さんたちに勇気と元気を伝えられたら、それだけ十分役目を果たせたなって思ってます。

現に、学生さんたちの感想がヤバすぎる。

彼らの使ってるSNSは主に、Twitterとinstagram。講演中に写真撮っていいですよー。って言う講師もほとんどいないらしいですが、それを言った事で本当にたくさんの人がボクの事を投稿してくれました。

これ、まだまだ一部ですが、学生さんたちが投稿してくれた写真です。

これ、まだまだ一部ですが、学生さんたちが投稿してくれた写真です。

短パン社長でエゴサーチすると、スゴい事になってます。

そのツイートの数々を一部紹介しますね。

スクリーンショット 2015-11-25 19.46.38 スクリーンショット 2015-11-25 14.56.07 スクリーンショット 2015-11-25 14.56.44 スクリーンショット 2015-11-25 14.57.01 スクリーンショット 2015-11-25 14.57.42 スクリーンショット 2015-11-25 19.45.29 スクリーンショット 2015-11-25 14.55.41

これでもまだまだほんの一部です。

一昨日講演したわずか1日で、京都造形芸術大学の学生さん、200人以上がフォローしてくれました。ケイスケ嬉しい。

しかもこの嬉しい感想の雨アラレ。中には、素直になれない子も一部いますが(笑)、それも若さたる所以。でもそれ以上に、本当にたくさんの学生さんたちに刺激を与える事ができたんだなって感無量っす。

正直さ。こんな感想・・・大人だって書けないよ。ホント。

講師であるボクが、SNSをめちゃめちゃ使いこなしてて本当に良かったって思う。

今でさえ、SNSを使ってる事が当たり前の時代ですけど。

彼らは当然のように10代からそれを使ってる。今は遊びで使ってるけど、彼らが社会人になる時に、その遊びで使ってるモノが仕事にも生かせる事は間違いないし、ボクはその事もアツく話したつもりです。

「 イマドキの若い奴らは 」って言ってるオジサンは、きっとその若い子たちに、「 イマドキのオジサンは 」って言われてる。

これ、ボクの有名な?ツイートですが、ホント、まさにそう。

彼らのエネルギーは本当にスゴくて、実際、今もドキドキしてて余韻に浸ってるボクがいます。

質問もアツアツだし。

質問もアツアツだし。

講演内容を絵にしてくれる子もいます。

講演内容を絵にしてくれる子もいます。

行列ができすぎて、写真が撮れなかったって嘆いてる子も・・・。ごめんねー。

行列ができすぎて、写真が撮れなかったって嘆いてる子も・・・。ごめんねー。

これ、みーんな、彼らのTwitterやインスタの投稿から写真をいただきました。

SNSを使わない、使えない人は、年齢関係なく、イマドキのオジサンと同じ。

年齢なんてカンケーないんですよ。

だって、ボクの師匠、エクスマの藤村先生は56歳にも関わらず( 失礼しました! )バリバリSNSを使いこなしてますよ。

このエネルギー溢れる若い子たちが、きっとこれからの日本を背負って立つわけです。彼らの話題にも着いていかなくちゃいけないし、置いてかれるわけにはいかない。

そしてボクら経営者や役員、幹部の人が、このSNSのチカラを知らずに、「 いや、ウチの会社はそういうのはやってないんで 」なんて言って、ただ単に、学歴や、成績表、履歴書だけで判断していては、きっとその会社はダメになるし、それ以上に、若い子たちの才能を摘むんでしまう。こんなんじゃダメでしょう。

ボクら経営者や幹部は、そういう才能も見出し、評価しなければいけないんです。

そんな学生さんたちに、オクノヤさんみたいな会社に就職したい。短パン社長のホームページ見て、採用情報調べました。こんな人と働きたい。こんな人の下にいたい。なんて言われて、本当に嬉しいです。

でもね。

全然まだまだ。まだまだすぎる。

こういう子たちが入ってくる事を考えて、もっともっと良い会社にしていかなくちゃ。宝の持ち腐れにならないように、そういう環境をますます作っていかなくちゃ。

ボクはずっと、彼らにとってステキな「 人生のパイセン 」でありたい。

そうである為には、これからもますます勉強しなくちゃ。行動しなくちゃ。継続していかなくちゃ。そうアツくアツく思った1日でした。

みんな、本当にありがとー。これからも応援してます。

みんな、本当にありがとー。これからも応援してます。

では。では。

今日も明日も明後日、いや、一生がんばります。

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