アナタがやっている仕事は誰が喜んでくれてる?楽しんでくれてる?笑ってくれてる?
SNS上がオクノヤ祭。
とてもセミナーをやったとは思えないほどの盛り上がり。
いや、セミナーをやったからこそのこの盛り上がりかな。
photo by 相馬さん ( 美容師なのに写真ウマすぎ(笑) )
そんなセミナー&WATANOYA NIGHTの様子、というか、アツいキモチを主催のワタルがブログに書いてくれてますので是非。タイトルは至ってシンプル。でも彼のブログを見ると、色々な想いがこみ上げてきます。マジで。↓
< みんな有り難う。>
さて、
さてさて、
ボクの講演の終盤で話す一番大切なコト。
アナタがやっている仕事は誰が喜んでくれてる?楽しんでくれてる?笑ってくれてる?
アナタが髪の毛を切って、そのお客さまが本当に喜んでくれてますか?
アナタがお洋服のコーディネートをして、そのお客さまは本当に楽しんでくれてますか?
そしてそのお客さまの友人や、家族、恋人に、「 あれ。ステキじゃん。」「 キレイだね。」「 若返ったね。」「 細く見えるね。」って言ってもらえたら、それはアナタが最高の体験を目の前のお客さまにしてあげてるって事になる。
ビジネスをしてる上で一番大切なことですよね。
アナタがハダカになる事で誰が喜んでくれてますか?アナタがコスプレする事で誰が笑ってくれてますか?もしかして、それって別に誰も楽しんでないし、自分だけ。自分本意じゃないですか?
ね。こうなっちゃダメなんですよ。仕事って。
まっつぁんの経営する我孫子の美容室コンクスのマネージャーであり、美容師でもあるアツシは、目の前のお客さま、全員にそんな感動を届けてる。
現場でお客さまの髪を切ってるにも関わらず、1年間1日も欠かさず書いてる彼のブログは必見。たまにアツすぎるのでヤケドするから注意が必要です(笑)
< 千葉県 我孫子 柏の美容室 CONKS(コンクス) 石井篤史のブログ >
そんな彼が書いてる毎日のブログの中で、ボクが思わず感動して涙しそうになった胸アツのコトバを引用したい。
当たり前の話になりますが、人間の致死率は100%。残念ながら人は必ず死んでしまう。そう、かけがえのない人生なんですよね。
そのかけがえのない人生の中で、人は必ず、毎年歳をとる。
赤ちゃんだった子は小学生になり。小学生から担当していた子は今や、大学生になり。大学生だった女の子はママさんに。高校生だった女の子は立派なOLさんに。そして25歳の時にコンクスがスタートした僕も来年は35歳になる。
僕もお客さんも一緒に歳を重ねていくわけです。
コレは僕にとって本当に喜ばしいことに変わりありませんが、歳を重ねていけばいろんなものが変わっていく事も受け入れていかなければならないんですね。
【 僕の志事(しごと) 】
貴女にとって最後の美容師でいる事。美容においての絶対的パートナーであること。
学び続けた上で全力を尽くし、貴女史上最高の美を継続する事。圧倒的な信頼感で貴女の心の支えで居続けるコト。
そして、おばあちゃん、おじいちゃんになってもツヤツヤなイケてるヘアースタイルを創ること。
ね。
彼はホンキです。
こんなヤツには誰も敵わない。って、別に誰と戦ってるわけでもないけど、彼以上にアツい想いを持った美容師がいるのであれば、ボクに紹介してもらいたい。それくらいに思ってます。
会社が大きいとか小さいとか、社長とか社員とか、男性とか女性とか、年齢が上とか下とか、そんな事は全くカンケーない。
自分のやってる仕事が好き。目の前のお客さまをキレイにするのが死ぬほど好き。自分の仕事を天職、いや、天命に感じてる。
自分の仕事、愛してますか?
そしてその愛する仕事で、たくさんの人をシアワセにしてますか?
それができてないんだったら、そんな仕事やめてしまえ。
と、ボクは講演でそう言い放ちました。
こうなれたらステキじゃん。こうなれたら素晴らしいじゃない。
ボクが講演でみんなにどうしても伝えたかった1つは、そんなこと。
< 千葉県我孫子の美容室 CONKSのホームページはコチラ >
< 宜野湾市伊佐 FUNTAS( ファンタス ) hair&nailのブログはコチラ >
オクノヤさんの紹介でって、予約入れたり、お店に行ったりしたら
きっと・・・
きっと・・・
コンクスのスタッフも・・・
ファンタスのスタッフも・・・
全員震えます。(笑)
では。では。今日もがんばります。いや、がんばりましょう。