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【 喫煙シーン含む映画を「成人向け」に WHOが勧告 】映画好きのボクからするとあり得ない話である。

無事宮島から戻り、また今日から石川県へ。来週からは展示会だし、なかなかどうして相変わらずのドタバタ奮闘日記2のオクノヤです。

エクスマエヴァンジェリストコース15期のみんなと錦水館の前で。

エクスマエヴァンジェリストコース15期のみんなと錦水館の前で。

2日間のエヴァンジェリストコースの内容については、また後日触れたいと思います・・・たぶん。

はい。

先日、ボクにとって衝撃のニュースが走りました。

それは清原とかでもなく、SMAPとかでもなく、これ・・・。

↓↓↓
【 喫煙シーン含む映画を「成人向け」に WHOが勧告 】

WHO(世界保健機関)は1日、喫煙シーンのある映画やドラマは、未成年が喫煙を始めるきっかけになっていると発表し、タバコを吸うシーンが含まれる映画を成人向けにするよう各国政府に勧告した。

もうね。映画好きのボクからすると何を言っちゃってくれてるんだよ。って話。やべー。今日オデッセイの公開日だー。やべー。観に行きてー。( シーラ風 )

これ見てね。昔、映画「 オーシャンズ11 」の最後のシーンで、ブラッドピットがベージュのスーツにギャングなシャツを着ながらタバコを吸うシーンがカッコ良すぎて、次の日にユナイテッドアローズに同じような洋服を買いに行ったのを思い出しました。

って、

見つけたーーーーーーーーーーー!

画像ちっちゃいけど、見つけたーーーーーーーーーーーー!!

そんなブラピももう50歳です。

そんなブラピももう50歳です。

映画って言うのはねー。シナリオ、ストーリーはもちろんなんだけど、出演してる人達の衣装とか、小道具とか、そういう細かい部分もめっちゃ大切なんですよー。それがある事で、よりその映画が好きになったりする。深みが増したりする。監督のこだわりとか、そういうもんがあるんです。いや、マジで。

こんなの実行されちゃうと、その内さ、お酒とか、タトゥーとかもダメになっちゃうんじゃないかって心配になる。

別に好き嫌いがあってもいいじゃない。それを良いと思うか悪いと思うかは、結局その人次第なんだから。こんなのテロですよ。テロ・・・。

先日のブログにも載せたけど、ボクが以前作った展示会DMも、ある意味業界内で衝撃が走りました。

ケイスケもファッション業界から勧告を受けるのか?!

ケイスケもファッション業界から勧告を受けるのか?!

ルールってなんだろう。ヒーローってなんだろう。

こんなのがあるからみんな、右向け右になってしまう。

人と違う事しちゃダメなの?みんなと同じじゃなきゃいけないの?

人と外れた事をすると、スグに誰かがバッシングする。

それで、アナタの会社、お店が繁盛してたらそれでいいと思うよ。

でも全員が全員同じだったらつまらないじゃん。

そういう人たちはただ文句が言いたいだけ。

それをやる事で、自分の会社の、自分のお店の、大切なお客さまが喜んでくれて、好きになってくれたらそれでいいじゃん。

ボクはいつもそんな事を訴えてます。

ボクはいつもそんな事を訴えてます。

そしてその数はきっと、1人だけじゃなく、10人、100人と、徐々に徐々に増えてきます。

日本中の人達全員がアナタのお客さまになる事はないんだからさ。全員に好きになんてなってもらわなくていいじゃん。いや、むしろ嫌われてるくらいがちょうどいい。

他と違う事をして、ちゃんと個性を出して発信して、アナタのファンを創り出した方がよっぽどいい。

って、映画の話からちょっと何かズレてきたけど、、、(笑)

あのニュースを見て、色々と思う事があってね。

っていうかさ。

映画観る前に、SNS上でどんだけ喫煙シーンが流れてると思ってんだよ。

そんなに悪い事じゃないでしょうに。

そんなに悪い事じゃないでしょうに。

さ。今日の講演もきっとアツくなる事請け合いです。

がんばります。

みなさんはステキな土曜日を〜。

 

あ。

 

2011earlysummer

 

短パン先生とトライセミナーは明日で締め切りますー。

懇親会の予約もしなくちゃなんでねー。

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