「 自分自身が響くことをやろう！大好きなことをやろう！」それが彼の使命です。
しんちゃんの会社、株式会社シンヤさんの経営方針発表会＆新年会が笑いアリ、涙アリ、大盛り上がりで終了しました。
ラブシンヤの皆さんと。ボクとのっぽくんも一緒に。
そんな親友にお呼ばれして、ボクも2時間ほどアツく講演させて頂きました。
ま。1時間半のとこ2時間10分話しちゃったんだけどね♡
株式会社シンヤの社員の皆さんに。と思っていたのですが、しんちゃんの粋な計らいで、しんちゃんとつながりのある経営者の人や、ラブシンヤのお客さまたちも集まり、計、40名くらいの人達が集まりました。
みんな、とっても真剣に聞いてくれてましたYO！
自分の会社の経営方針を外部の人達に包み隠さず話す事自体が異例。上場してるわけでもないのにね(笑)そして新たに始める事業も、社長のしんちゃん、そしてそのお手伝いをするのっぽくんが、それぞれ一生懸命お話ししてくれました。
しんちゃんは全身Keisuke okunoyaを着て。
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＜ のっぽくんの初講演の様子は、自身がブログに書いてくれてます。＞
でね。
ボクの講演の最後の方で、思わず話しながら、目頭がアツくなってしまうシーンがありました。それはしんちゃんが書いてるブログを読み上げた時です。
彼はいつもボクの事をこう紹介してくれます。
パイセンTVでしんちゃんがボクの事を語ってくれたシーン。
人が喜ぶ事しか考えてない人
でもね。ボクからすると、しんちゃんも十分、お客さまが喜ぶ事をいっぱい考えてる人だなって思うわけです。
約5年前に会ってから、仲良くなり、しんちゃんはボクに気づきをもらったっていっつも言ってくれてて、それを行動に表してくれてる。ビジネスもプライベートも。
そして今回初めて、ボクのような外部の講師を呼ぶっていうのもとっても意味があるなって感じてました。
だからボクはしんちゃんが以前書いたブログを、あえて皆さんの前で紹介しました。
皆さん、ハンカチの用意はよろしいでしょうか。
以下、しんちゃんのブログから抜粋。( 写真はボクがしんちゃんの投稿から選び勝手に付けました。)
パイセンTVの取材を受けてるところ。
僕みたいな3代目後継者は、創業者・2代目と今までの流れができているところに入ってくるので、大好きとかあまり好きじゃないとかそんな問いをすること自体がタブーだなとずっーと思ってきましたし、継ぐことが僕の使命だと思っていました。
ファッションが大好きでどんなに苦しくても最後の一社になってもファッションをやりたい！と思うかという経営者・後継者ならファッションを深掘りしていけば良かったかもしれませんが、僕はそもそもファッションが大好きでそんなにファッションに興味があるかといえば、そうではありません。
両親を喜ばせたかったから後を継ぎました。
昨年の1月に宝生亭にしんちゃん主催でセミナーをやった時の写真。
そのジレンマでいつも苦しかった。でもそんな時にたくさんの学びを通じて気づきを下さった諸先輩方や親友たちの意見をまとめれば、ほぼ同じようなことを言われている気がします。
一昨年の5月に新たにオープンした加圧トレーニングジム。
自分自身が響くことをやろう！大好きなことをやろう！
今ある商品やサービスに新しい風を入れていく。
それも自分自身が響くこと！大好きなことで！
じゃないともう続きません。好きでもないことにそんなに力を入れてやれませんもん。
実際にカタチにし出すと大変なことも多いし困難も当然出てきます。
でも大好きなことだから乗り越えられるし乗り越えようと努力もできます。
ラブシンヤのスタッフのみんな。いつも楽しそう。
もちろんファッションが大好きなスタッフばかりですから続く限りは続けていきますよ～。自分自身が響くこと！大好きなことでスタッフやその先にいてくださるお客様のお役に立ちたい。
初めてお店に行った時、しんちゃん、お父さんに感謝しなきゃだよ。って、ボク言ったよね。
それが今までで一番苦しかった不健康の改善です。
ダイエットで23㎏痩せたからダイエットアカデミー加圧スタジオを立ち上げました。
before
↓
そしてafter
そして食事も本当に大切なので今度は自然食品のお店を立ち上げます。
のっぽくんのお店でバイトしてるしんちゃん。
体と心の健康を提供することが使命！
その深掘りならどれだけでも努力するしギリギリまで粘って絶対に喜んで頂けるようにみんなの協力も得ながらやらせてもらう。
しんちゃん、やっちゃん、そしてしんちゃんのご両親と。
ステキだね。しんちゃん。
自分が体現したこと、失敗したこと、苦しかったことをブログにも書けるし、みんなの前でもこんな事が話せるんだもん。
そして自分が昔太ってて、身体を壊して、たくさんの人に迷惑を掛けて、本当に苦しい思いをした。その事をよく知ってるからこそ、そんな人達を増やしたくない。そんな思いをさせたくない。
だからこその新しい事業。とっても伝わるし、スゴい事だと思う。
ボクとしんちゃんは何でも話し合える仲なんです。
ボクからすると、しんちゃんこそ、人生のパイセンの名がふさわしい。
そう思うな。
そしてラブシンヤの全スタッフと。
お洋服屋なのにお洋服(モノ)を全く売ってない。
こんな素晴らしいお店、ボクは他に知らないよ。
全部のお洋服屋さん。いや、全部の小売店さんはここから学ぶべきだって、ボクは思う。
そんな貴重な時間を共有できてボクもシアワセです。
ボクもみんなの為ならいっぱい協力するからね。
さ。東京に戻ります。
そしてボクもまた、明日、いや、今日からがんばります。
では。では。