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今や映画の中でもSNSの話は欠かせない。そしてビジネスでも当然SNSは欠かせない。

ちょっと前につぶやいた、このツイートがとっても反応がありました。

はい。

そんな本日のブログは師匠藤村先生の出版記念セミナーの事を書きますね。( 一昨日のブログでも軽く触れてます。)

あ。昨日のブログ( アパレル向けの映画館セミナー )もアツすぎなので是非。↓↓↓
< やっぱりこのままだとお洋服はますます売れなくなると思う。>

でね。

13時からセミナーがスタートし、約6時間、藤村先生を中心に、新刊に登場してる人たちが登壇したんですが、ボクは藤村先生と映画の話をさせていただきました。( 45分くらい経っちゃって、ボクの書籍の中の話はできなかったけど(笑) )

藤村先生とのトークショー。photo by 陽田

藤村先生とのトークショー。photo by 陽田

映画が死ぬほど好きな僕が取り上げた作品は、「 マイインターン 」「 シェフ 」「 バードマン 」そして「 007 」シリーズの「 スカイフォール 」と「 スペクター 」
観てない人はイマスグDVD借りに行くか、買いに行くか、映画館に行ってきて(笑)

中でも一番盛り上がったのが、昨年のアカデミー賞で作品賞を受賞した「 バードマン あるいは( 無知がもたらす予期せぬ奇跡 ) 」の話。

主人公リーガンの娘、サムが最高に可愛い。

主人公リーガンの娘、サムが最高に可愛い。photo by Wataru Matsushima

「 ブログもFacebookもTwitterもやってないアナタは、この世に存在しないのと同じ。」

あ。これ、主人公の娘サムが、父のリーガンに言い放ったセリフです。( 実際はFacebookとTwitterだったかな。 )

この出版セミナーで、チョー久しぶりに会った人たちが結構いました。けど、SNSをやってて、つながってる人とは、久しぶりの感じがしない。一方で、全く使ってない人とは、「 生きてたんだ!」ってコトバが飛び交うほど。いや、これホントに。

「 そんな事ねーし!」って思う人は、それは、ただSNSをやってない人同士が言ってるだけであり、SNSの価値を全く分かってない、理解してないだけ。( やりたくないだけだろうな。)

藤村先生とのトークでは、今や映画の中でもSNSの話は欠かせない。そしてビジネスでも当然SNSは欠かせない。って事を改めてアツくお話しました。

まぁ、SNSをやってない人は、当然、このボクの発信も見てないわけで(笑)ただ、あの場に居た人たちは、その意味と価値が伝わったと思います。

また映画の話を藤村先生とひたすらしたいなぁ。。。

また映画の話を藤村先生とひたすらしたいなぁ。。。

全てのビジネスパーソンはSNSを使い倒すべき。

もうやらないなんて選択肢はないわけです。それでもやらないって言うのであれば、アナタのビジネスは発展する事はないでしょう。あ。これ。ボクがそう言ってるし、そう伝えているんです。

あ。エクスマ塾生であれば尚更ですよ。だって藤村先生がそう言ってんだから。とやかく言わずにやるべきです。

そしてただ使うだけじゃなく、ちゃんとエクスマを学んで、ビジネスに生かす発信をするべきなんです。

よく何かのイベント( セミナーも含む。)の時だけに、SNSを使う人がいるけど、あれって、ただの売り込み。アナタが売り込んでないって思っても、売り込みに感じてしまうってこと。

そうならない為に、普段の自分を出して発信するのが大事。

アナタは今日はどこで何してるの?

見てくれてる人にそれが分かるくらいにならないとさ。でもそれがイヤなら・・・ね。もう仕方ないよね。

と、そんな事を書いてたら、まさかの藤村先生も今日のブログで、ボクとのトークショーについて触れてくれてました。しかもバードマンの話という・・・。
↓↓↓
< SNSは販促ツールではない!>

毎日、毎日、ブログやFacebook、Twitterで発信して、共感や共鳴をされていたら、人々から忘れられないですよね。
やっていないと、やっている人の情報がたくさん入ってくるから、忘れられてしまって、存在感がなくなっていく。
そういう世の中になったってことです。

これは人もそうですけど、企業も同じです。
あなたの会社や店が、毎日ブログやFacebook、Twitterで発信して、たくさんのお客さまやファンとつながっていたら、もう販促や広告は必要なくなる。
そんな時代になっている。

そう。まさに今がそんな時代。

SNSを使ってない人は、時代に取り残されていく一方です。そしてそのスピードの早さにも気づかずに・・・。

だからボクは今日も明日も明後日も、ずっとずっと発信していきます。

セミナーに参加して、毎回「 全身に電気が走りました!」って言う人いるけど、発電ばっかしてないで、とにかく発信しようよ。って事です。やってるボクがそう言ってるんだから。それは正しいって事です。

あ。

そうそう。

バードマンの映画については、昨年のブログにも書いてるので、もし良かったら見てねー。( 我ながら良いブログだわ。)
< 誰もが批評家になれる時代。映画「 バードマン 」を見て何を思ふ。>

では。では。

さすがに今週は疲れたー。しんどいー。

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