「編集の時間」のオープニングイベントで登壇させて頂きました。インプットも大事だけどアウトプットの方がもっと大事だね!
昨日は編集者であり友人でもある、モギー主催のトークイベントに登壇しました。
昨日、渋谷BOOK LAB TOKYOにて「編集の時間」オープニングイベントを開催いたしました!
スペシャルゲストは #短パン社長 こと、奥ノ谷圭祐さん。
ご自身の実体験を元にしたSNSでの「伝え方」についてお話しをいただき、大盛況となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 pic.twitter.com/61Z9HlcNuP— 編集の時間 (@henshutime) December 24, 2019
今週が仕事納めの人も多く、とっても忙しいはずなのに40名以上の人が集まってくれました。嬉しかったなー。また、参加者の内、半分以上がボクと初めて会う人。しかも質疑応答で質問された3人は、ボクをこの日初めて知った人。たぶん他にもいたんじゃないかなー。こういうアウェイ感大好物です♡
テーマは「 編集 」
編集とは?
企画を立て、人を集め、モノを作る。
えっと、間違いなく初めてのテーマだったんですが、卒なく、いや、かんぺきにこなす自分にビックリしました笑
編集者は、インプットしてからのアウトプットが、基本らしいですが(みんなもそうなのかな )オレはそもそも全く逆で、10年前からブログを毎日書いてるのでインプットなんか何も考えず、先にガンガンアウトプットをしてました。もしかしたら10年前なんかそんな言葉知らなかったかもしれない。
そう言葉なんてなんだっていいんです。だって難しいこと考えてもしょうがないじゃん。先に吐き出さないと、入るもんも入ってこない。書きながらどうやったらより分かりやすく伝わるかを考えて、自分で調べて学んで、つまり、編集する。昔から常にSNSを見てくれてる人、講演を聞いてくれてる人の事を考えていたんだなと、講演しながら今まで自分がやってきた事に気づいたのです。
知識をいくら取り入れたって、アウトプットしなくちゃ意味ないでしょ。ただ、その知識を、酒飲みながら若い子たちにただただ教える偉そうなおじさんや、飲み屋のチャンネーにだけ伝えるようなおっさんにはなりたくない、いや、ならない。その日聞いたこと、メモしたことを、備忘録のようにSNSで発信する人も多いけど、それも結局頭になんて入ってないからね。次の日は忘れてるし、もう一度見直すこともない。なので、編集っつーものは、やりながら覚える。伝えながら変化させる。好きを行動に移し、更にどう良くしていくか。そういうことなんだなと。
あ。ごめんなさい。この場に居なかった人はよく分からない話かもね。でもそれくらい楽しかったの。自分自身が。
でもそれくらい貴重な機会をもらったなと。また1つ大人になりました。逆にモギーには感謝してます。何でもできるな、オレ笑!って更に自信にもなりました。
参加してくれたみなさんの感想もとっても嬉しかったです。そして質疑応答についてもまだまだお答えしたかった。19時半〜21時ってスケジュールだったのに30分も伸びちゃってごめんなさい。でもいくらでも話せるし、なんかやっぱり人前で話す乗って好きだなー。
とはいえ、まだまだボクの存在を知らない人、本を読んでない人が当然たくさんいる。この日も参加者の人たちが本を購入して帰ってくれたもんね。だからより多くの人に知ってもらえるようにこれからもガンガンアウトプットしていきますし、またこういう機会があればどんどん前に出たい。そんな風に思えた1日でした。一生勉強、一生青春さ!
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