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「銀座の母」より「外苑前の短」ボクたちは若い子たちの芽をつむんではいけない。

絶賛発売中！

って、ボクの本じゃないのにね（笑）とにかくSNS上でものすごい売れてる事がよく分かる。本屋何軒も回ってる人もいるし、オモシロいね。

今日（ 12月４日 ）時点までのみなさんのツイートもまとめてます。
＜ アナタは、誰に何を言われても、これだけは絶対に譲れないってルールはありますか？ ＞

はい。

で、今日はこんな話題で。

そう。山形から戻って、会社に戻る前にスタバに寄ったの。あやかちゃんが居ない、もう1店舗の方のスタバにね。で、めっちゃ混んでたから外で飲んでたら、隣の男の子に「 オクノヤケイスケさんですか？ 」って声を掛けられました。

そういえば彼はスタバのコーヒーじゃなくってレッドブル飲んでたな（笑）

そういえば彼はスタバのコーヒーじゃなくってレッドブル飲んでたな（笑）

19歳で金沢大学に通っているらしく、夜はどっかの企業？のセミナーに参加する為にわざわざこの日東京に出てきたらしい。

「 さっき銀座の母に占ってもらってきたんです。そしたらアナタは起業したら絶対失敗するからやめたほうがいいって言われました。へへへ。」って（笑）（ 結構積極的に話しかけてきたなー。）

だからボクは彼にこう答えました。

「 そもそも占いって、何かに悩んでる人が占ってもらうんだよね。つまり、悩みのない人は占ってもらう必要がなくない？現にオレって占ってもらった事がないもん。（ むしろ昔、カベシタたちに付き合って沖縄で占ってもらおうとしたら、アナタは大丈夫。って、占ってもらえなかった事がある（笑）） だから大丈夫！とにかく今はやれる事をひたすらやればいい。カクゴさえあれば絶対大丈夫。自分を信じて行動したら必ず成功するよ。がんばって！」ってね。

つーか、19歳で東京までお金を使ってわざわざ勉強しに来ること自体が素晴らしい。ボクが19歳の頃なんて・・・何してたかな（笑）

結果「銀座の母」より「外苑前の短」の方が彼にとって素晴らしい時間になりましたとさ。しかもボクは無料だし（笑）

「 ムリだよ。早いよ。失敗するよ。」って言うのはカンタンだけど、彼らのような学生にとって、ボクたちは人生のパイセン（先輩）に当たる。そんな風に軽い一言で若い子たちの芽を摘むんではいけない。必ず何か素晴らしいモノを持っている。

だからボクたちはそれを見つけ出し、その個性を伸ばしていくのも立派な仕事なわけです。そういう意味では大人の意見。一言って結構重い。こっちがそういうつもりで言ってなくても、そう感じてしまうからもしれない。伝え方ももっと考えないよね。

彼はただロケ弁を2つ食いしてるだけではない

彼はただロケ弁を食べててるだけではない。必ず2つ食べているのだ。

その為にはボクたちも日々是勉強。日々是行動。していかなくちゃね。良いとこを伸ばしてあげる。だけじゃなく、常に彼らのような若い子たちから学ぶ姿勢も持っていなくちゃ。ダメなところは逆に注意してあげる。指摘してあげる。共に学び。共に成長する。新旧が融合するとものすごい力を発揮する。そう思うな。

ほいじゃ。また明日からも1週間がんばろう。

年末まで、宮島、大阪、山形、あとはー。岐阜は行けそうにないからー。えとー。えとー。もうね。とにかくジュルスケパンパンさー。

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