本文へ移動する

せっかく発信してるのに「 で?」「 だからどうしたの?」って思われるような投稿じゃ、それただの独り言。いい加減、もう少し考えて発信しよう。

せっかく毎日発信してるんだからさ。

View this post on Instagram

あなたは売ろうと思ってSNSで発信してる。 ボクは楽しんでもらおうと思ってSNSで発信してる。ここが大きな差。この違いが分からない人はいつまで経ってもSNSでモノは売れない。  尚、先日OWNDAYS新宿店に行った際、目の前にトイストーリー4のポップアップストアがたまたまやってて、まるでそこのお店の店員さんみたいになってしまったのは言うまでもありません笑  #短パン社長 #トイストーリー4 #ユナイテッドアローズ #六本木ヒルズ別注 #トイストーリー好きと特には繋がりたくない

A post shared by 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@keisuke_okunoya) on

ツイッターなら10回に1回。インスタグラムなら5回に1回。Facebook、ブログなら3回に1回は「 へーそうなんだー 」「 たしかに 」「 勉強になりました 」「 今度やってみます!」「 面白かった!」「 元気になった!」って思ってもらえるような投稿をしてみよう。回数なんて数えた事ないけど、できてない人はちょっとだけ意識してみたら?

毎回さ。 で?」 だからどうしたの?」「 お、おん 」って思われるような投稿じゃ、それ、ただの独り言だよ。もういい加減さ。何年同じ事言ってるんだよって感じ。それじゃあ結果なんて出ないに決まってる。それでもし結果が出てるとしたら、それはたまたまか、運が良かっただけ。棚ぼたで成功するほど仕事って甘くない。だからもう少しよく考えよう。って、言っても、そういう人に限って、オレのブログも読んでないけどね笑

そんな事がオレの書籍に書かれてるとか書かれていないとか?

現在鋭意原稿チェック中

あ。もちろん。日々発信してる人、少しでもSNSをビジネスで活用しようと思ってる人の話ね。ただただ遊びで使ってる人。友達同士でやってる人。自慢の投稿ばかりしてる人。には、特に関係のない話です。

はい。そんなわけで?今日も映画の話。いや、もうさ。9月に入って良い映画が多すぎて困ります。嬉しい悲鳴です。

ロケットマン、エイスグレード、アス、ワンハリ、アドアストラ、ホタルムンバイ、そしてジョーカー。

オレの映画のブログも見てね。

9月に入って立て続けにオクノヤポイントが高い映画が多くて助かります。今月の映画オススメ4選とその感想。

ちなみに昨日で映画館鑑賞は54本目でした。今年の映画ランキング悩むなー。以前観た映画ほど、記憶が薄れちゃうからね。

また、金曜公開。今最も話題のジョーカーも観てきました。

バットマンを観てない人も気にする事なかれ。映画好きな人は結構避けようとしてる人も多かったと思う。かくいうオレもヒロナガとドラゴンの後押しがなかったらこんなに早く観に行かなかったかもしれないもん。もはや、バットマンとか関係ないから。むしろ映画好きな人に観てほしい。あんまり映画観てない人にはむしろ観に行ってほしくない作品です笑

感想を早速filmarksにアップしまので、ここに紹介するね。この感想を見て、誰かが「 絶対観る!」や「 これはやめとく!」って思ってくれたら嬉しい。だからオレは映画をいつも紹介する。

JOKER Tanpan CEOの感想

パンフレットも買っておこう

その全文を抜粋。( 全文かよ!)

「 本当の悪は、人間の笑顔の中にある 」

まさに哀愁と狂気。アメコミ映画なんて思ったら大間違い。( 誰も思ってないかもだけど )オレの大好物の社会派映画でした。

この作品がアカデミー賞を総なめにするんじゃないかとウワサされてるそうですが、本当この映画がアカデミー賞を取ってしまっていいのか?と余計な心配をしてしまう、それくらい素晴らしく、尚且つ、危険な映画です。

人間の心に必ずや存在する善悪。

「 どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、道化師の格好(ピエロ)をしながらコメディアンの夢を見る心優しいアーサー。精神的な病を抱えながらも一生懸命生きようと、貧しいながらも努力をし、母を支えるも、社会的弱者であるアーサーの言うことなど誰一人耳を傾けることなく、裏切り、裏切り、裏切りの連続。これ以上続くと自分が病んでしまいそうな場面がひっきりなしに続きます。マジで閲覧注意。

あの異常としか思えないアーサー(ジョーカー)のこれまでの数々の事件(惨事)を、ここまでされてしまったのなら仕方ないのではないか?と、観客に思わせたり、感情移入させてしまう、ホアキンフェニックスの怪演は見事としか言いようがない。あのリバーフェニックスの弟であり、これまでの彼の歩みを知れば知るほど、映画とはまた別の感情も生まれてしまう。また、なぜ司会者をロバートデニーロが演じているのかなど、考えれば考えるほど、重いだけじゃなく、とっても深い映画です。

SNSがある事によって、個人が自由に発信できて、素晴らしい世界と思っている傍ら、明るい話題よりも深い闇の方に焦点が当てられる昨今。また、貧困などの格差社会や、人種差別問題や、多くの事件などなど、まさに世界で現在起きている社会問題を連想させる。( 日本も含めて )今だからこそのこの映画なのか、と、観終わった後に気づきました。

喜劇と悲劇。人間のダークサイドにここまで深く迫る映画が今まであっただろうか。さすが映画史上最も印象に残る悪役ランキングの2位に君臨するジョーカー。でもその悪役の中では、唯一特殊能力も何もないただの人間。にも関わらず、選ばれる理由はこの映画で更に明らかになるではないだろうか。( この映画で1位になるかもね。)

バットマンシリーズを知らなくても全く問題なし。だけど、バットマンのお父さんの名前だけは知っておいた方がいいかも。( ヒロナガ談 )

誰しもにオススメできないとんでもない素晴らしい映画でした!!!!

なぜこの映画がアカデミー賞に選ばれたら危険なのか。それは見てくれたら分かるかも。いや、分からないかな笑

はー。映画って本当に素晴らしい。

それでは。また明日からも楽しんでいこうね。

ページの先頭へ