最後に自分を救うのは他の誰でもありません。自分です。やりたいことをやるべきことに。やろうと思ってる。ではなく、やる。その意識を忘れずに今年も走っていこう。
2021年記念すべき1発目の放送はライブ配信で!
楽しかったーーー!
初のライブ配信、聴いてくれてありがとーーー!
今年もよろしくお願いします!!! https://t.co/ljxIuSOLwD— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 TANPANLAB & Keisukeokunoya (@Okunoya_jr) January 1, 2021
毎週金曜日21時から放送のstandfmのラジオ「足もとが寒いのが、いちばん寒い」ですが、今年は元旦が放送日という事でもあったので初のライブ配信で行いました。前回の収録の際(12月25日)に、まりちゃんから、年末年始とお休みに入っちゃうので1月1日分も収録してくださいー!と言われてたのですが、その前にモギーが同じstandfmでライブ配信をやってたので、あ、オレも次はライブ配信をやってみよう!と思ってたんです。
やり方はとってもカンタン!と、まりちゃんに教えてもらい、いざやってみたらホントにカンタンでした。
で、放送1時間前に清水さんにLINEで声をかけてゲストでも登場してもらいました。また、視聴してる人を招待できる事も知ったので、なぜかタキツバにも少しだけ入ってもらいました。
また、今年の年末年始も、ゆかりさんのホテル五龍館で過ごさせてもらっているので、側にいた、ゆかりさん、そしてヒラヤマにも少しだけ登場してもらい、とっても楽しい回になりました。
2021元日のラジオ #短パン社長 の足もとが寒いのがいちばん寒い LIVE 新年1発目は初のライブ
なんと白馬 ホテル五龍館から配信でした 清水さん 山田さん 平山さんと一緒に出させて頂いて楽しかったぁーーん スマホで生ラジオすごいですね
on https://t.co/DlanYeuLnR https://t.co/9ZGWNGnRMa— 中村ゆかり白馬ホテル五龍館 HAKUBA八方スキー場が目の前! (@goryukan_yukari) January 1, 2021
放送前にライブ配信をすると呼びかけて、ニックネームや顔無しだと誰だか分からないという風につぶやいたら、もう、みんながみんなしっかりとプロフィールを更新してくれてました。みんな、本当にお行儀がよろしいこと笑 今年もみんなを引っ張っていくぞ!と思えた瞬間でした。
さてさて、そんなボクが今年も宿泊しているホテル五龍館ですが、今年は例年に比べてお客さんが少ないです。その理由は皆さん、わかりますよね。外国人もいない。そしてGOTOトラベルの中止など、色々な要因があります。
1枚目の写真は一昨年、2枚目の写真は昨年、そして3枚目の写真は今年。全て1月2日の朝、ここホテル五龍館の露天風呂で撮影したもの。見て分かるように天候が全然違う。でも変わってるのは天候だけじゃないよね。たった1年で見える景色が、環境がガラリと変わった。こうして記録に残しておくのって大事。 pic.twitter.com/oVHwbBS03m
— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 TANPANLAB & Keisukeokunoya (@Okunoya_jr) January 2, 2021
同じホテルに滞在してても、昨年、一昨年と、見る景色が全く異なります。
それくらい毎年環境が変わってる。しかも昨年、今年はコロナ禍の環境。誰がこんな事を予想できたでしょうか。
ここでこちらも毎年恒例。昨年の今日のブログを貼りつけておきますね。ちなみにこのブログにはその前の年のブログをリンクが貼られてます。笑
でもね。それを軽く読んでくれただけでもどれだけ環境が激変してるかが分かると思います。
一昨年にホテル五龍館で書いた【「 変革を恐れず 未来を作る 」と書いてあるものの、たぶんきっと、みんな何もやらない。】のブログを読んで、あなたは何を思ふ。
今はどの業界も大変ですが、こうしてホテル業、観光業、また飲食業は特に大変です。雪があったりなかったりでも宿泊に影響しますし、宮島に至っては、現在、大鳥居が修繕工事中の為、こちらもガッツリ影響が出ています。
https://twitter.com/taketomo241/status/1341266018971226112?s=21
コロナコロナ言ってたらふわっと1年終わってしまったので新年の抱負なんて特にありませんが今年こそ本気だします。
新年明けましておめでとうございます㊗️㊗️㊗️ pic.twitter.com/1eR4p2b1pd— 木曽信介 kisobarは年内は31日まで、年明けは1日から営業だよ。漆黒企業だYO! (@kisochan) January 1, 2021
彼ら、彼女らはボクの大切な仲間たちです。同じ痛みを感じることはできませんが、こうしてみんなのツイートを貼ったり、紹介するだけでも少なからず応援になります。また、お店に行ったり、ホテルに泊まるだけでも励ましになります。可哀想とかそんなことは決して思わないようにしてるけど、少しでも力になれないかなといつも思っています。それは今挙げた人たちじゃなく、ボクのSNSやブログをいつも見てくれてる人、またラジオを聴いてくれる人、LAB会員の人に対してもそうです。
彼らの会社には従業員さんがいます。彼女たちのお店は家賃が発生しています。そんな人たちに大人しくジッとしてろ。外に出るな。人と会うな。なんて、オレは口が裂けても言えないし、言えるはずもない。だからみんなの判断、決断は正しい。知らない誰かに何を言われようが気にしなくていい。オレがずっと応援するからがんばれ!大丈夫!といつもどこかで見守っています。
でもね。昨年、そして一昨年のブログにもあるように
「 変革を恐れず 未来を作る 」と書いてあるものの、たぶんきっと、みんな何もやらない。
これでは、応援できるものもできません。最後に自分を救うのは他の誰でもありません。自分です。だから今年も、いや、今年こそは、しっかりとやれる事をやろう。やりたいことをやるべきことに。やろうとするのではなく、やる。思うことは誰でもできるのだから。
その意識を忘れずに2021年も走っていこう。
箱根駅伝の往路をライブ配信で見ながら思ったのはそんな事でした。