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【 カジサックやビリギャルにみる、実践的なブランディングとプロデュース 】奥ノ谷塾2021年第1講はまたしても坪田信貴さんに登壇して頂きました!

2021年奥ノ谷塾第1講は、ビリギャル、才能の招待の著者としても有名な坪田信貴さんがゲストでお越し頂きました。

今年最初の奥ノ谷塾講義

ここTANPANLABがオープンして、6月に奥ノ谷塾の最初のゲストとしても登壇してくださいました。その時のブログはこちら。

奥ノ谷塾 in TANPANLAB。こけら落としは坪田信貴さんに「最高のリーダー論」についてお話していただきました!

今や、吉本興業の外部取締役もされていて、数々の芸人さんのプロデュースもされている坪田さん。そんな超!お忙しい方が、こんな少人数制の塾で実に4回もお話してくださっています。それだけでも光栄すぎるのに、毎回違う内容の講演をしてくれて本当に感無量です。

最初はいつものボクの講義から

今回のテーマは【 カジサックやビリギャルにみる、実践的なブランディングとプロデュース 】

ね。なんとも魅力的なタイトルでしょう。門外不出。

あなたにとってブランディングとは???

いやー。本当に色々と考えさせられる内容でした。ここでしか聞けない内容を話してくれました。約90分間、本当に刺激的で、終わった後はため息さえ出ました。

どれだけ魅力的だったかはみなさんが語ってくれています。

ね。とんでもない塾でしょう。笑

でもでもただ刺激を受けてるだけではダメね。しっかり行動して活躍しないと。態度で示そう。

最後はみんなで恒例のお寿司の会

坪田さん、貴重な時間を本当に本当にありがとうございました。そして奥ノ谷塾のみんなもおつかれさまでした。第1回目に相応しい、素晴らしい会でした。

以下、坪田さんのFacebookの投稿より。坪田さんは決してダメと言わない。伸び代しかないと言ってくれる笑

昨日、TANPAN LABにて経営者塾の奥ノ谷塾で4回目の講義を担当させてもらいました。

4回目なんで何を話せば良いかな?と思ったんですが、僕が実践しているブランディングやプロデュースという観点でお話をさせてもらいました。(カジサックさんやビリギャルを事例にして)

要するに、他社との差別化、顧客との向き合い方、サービス設計などを実践例を踏まえてお話。

一人一人ワークショップ形式でやったのですが、驚くほどその意識がみなさんなかったので、「伸び代の塊だな」と思いました笑

僕は中小企業のほとんどが「ティッシュにくるまってるダイヤモンド」だと思っていて、みなさん一所懸命ダイヤモンドを磨いておられますが、ティッシュにくるまっているのでそれが路面店にあっても「ただのティッシュが落ちている」ようにしか市場には映りません。

なんでこんなに良いものだし頑張ってるのにお客さんがこないのか?

それは「ティッシュにしか見えない」から。

社員にどれだけ伝えていてもブランディングでその筋が通っていなければ、「ゴミと一緒」という中で、どうすれば良いのかをお伝えしました。

みなさん普通に感動してくれていたので、ぜひ実践して欲しいと思います。

次回があるとしたら広報やプロモーションについてかな。

それにしても、毎回奥ノ谷さんは、講義前に「奥ノ谷塾の目的説明」と「塾生の自己紹介」の時間をしっかり取られます。

素晴らしいことだなと思います。

お寿司も美味しかったなぁ。ありがとうございました!

坪田さん、改めて本当にありがとうございました!!!!!!!!

今年からはマイアミも加わり、更に奥ノ谷塾を盛り上げていきたいなと思います。

最後はみんなと、そして坪田さんも

最後はともちんのカメラで撮影。良い写真だなー。

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